橋本総業ホールディングス---1Q増収・2ケタ増益、各セグメントともに順調に推移
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
橋本総業ホールディングス<7570>は30日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.7%増の309.21億円、営業利益が同51.8%増の4.31億円、経常利益が同41.3%増の5.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.8%増の3.45億円となった。
セグメント別に見ると、管材類の売上高は前年同期比1.6%増の100.25億円となった。設備投資の減少からプラント分野であるバルブ類の需要が減少した一方で、金属管材類の値上及び化成品類の建築管材の需要が増加した。
衛生陶器・金具類の売上高は前年同期比3.8%増の86.10億円となった。新築・リフォーム住宅需要がやや低迷したものの非住宅物件の需要が増加した。
住宅設備機器類の売上高は前年同期比0.0%増の48.57億円となった。給湯器の買い替え需要が低迷したものの厨房などの水廻りの周辺住器の需要が増加した。
空調・ポンプの売上高は前年同期比11.9%増の68.85億円となった。学校向けの業務用エアコンの需要が好調に推移した。また最盛期の前に家庭用エアコンの需要が増加した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.1%増の1,370.00億円、営業利益が同10.8%増の27.50億円、経常利益が同9.7%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.9%増の20.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
セグメント別に見ると、管材類の売上高は前年同期比1.6%増の100.25億円となった。設備投資の減少からプラント分野であるバルブ類の需要が減少した一方で、金属管材類の値上及び化成品類の建築管材の需要が増加した。
衛生陶器・金具類の売上高は前年同期比3.8%増の86.10億円となった。新築・リフォーム住宅需要がやや低迷したものの非住宅物件の需要が増加した。
住宅設備機器類の売上高は前年同期比0.0%増の48.57億円となった。給湯器の買い替え需要が低迷したものの厨房などの水廻りの周辺住器の需要が増加した。
空調・ポンプの売上高は前年同期比11.9%増の68.85億円となった。学校向けの業務用エアコンの需要が好調に推移した。また最盛期の前に家庭用エアコンの需要が増加した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.1%増の1,370.00億円、営業利益が同10.8%増の27.50億円、経常利益が同9.7%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.9%増の20.00億円とする期初計画を据え置いている。
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