藤商事---1Q売上高44.43億円、パチンコ遊技機にて人気タイトルのシリーズ機種を市場投入
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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藤商事<6257>は30日、2020年3月期第1四半期(19年4‐6月)連結決算を発表した。売上高は44.43億円、営業損失は9.19億円、経常損失は9.22億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は7.06億円となった。2019年3月期第2四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率についての記載はない。
パチンコ遊技機については、同社初となるミドルスペックの設定付パチンコ遊技機「P緋弾のアリアIII 設定付」(2019年4月発売)を市場投入したほか、前年度に発売したシリーズ機種などを追加販売した。販売台数は10千台、売上高は44.40億円となった。
パチスロ遊技機については、当第1四半期での新機種の発売はなかった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比64.5%増の460億円、営業利益は同161.6%増の35億円、経常利益は同133.4%増の35億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同188.8%増の23億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
パチンコ遊技機については、同社初となるミドルスペックの設定付パチンコ遊技機「P緋弾のアリアIII 設定付」(2019年4月発売)を市場投入したほか、前年度に発売したシリーズ機種などを追加販売した。販売台数は10千台、売上高は44.40億円となった。
パチスロ遊技機については、当第1四半期での新機種の発売はなかった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比64.5%増の460億円、営業利益は同161.6%増の35億円、経常利益は同133.4%増の35億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同188.8%増の23億円とする期初計画を据え置いている。
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