タカミヤ---急落、公募増資や自己株処分による希薄化・需給悪化を懸念
[19/08/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
タカミヤ<2445>は急落。公募増資100万株、自己株式の売出260万株、オーバーアロットメントによる売出54万株の実施を昨日発表している。市場に還流する株式数は最大で414万株、これは自己株式を除いた発行済み株式数の9.1%に当たる。目先の需給懸念や希薄化をマイナス視する動きが優勢に。公募価格決定日は9月3日から5日の間となる。調達資金は、賃貸資産の購入資金や海外子会社への投融資に使う予定。
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