7&iHD---もみ合い、上半期業績観測報道もサプライズは限定的
[19/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
7&iHD<3382>はもみ合い。上半期営業利益は2000億円強と前年同期比1%増加したもようとの観測報道が伝わっている。人手不足が強まり、「セブンペイ」の不正利用問題も起こったが、広告宣伝費などコスト抑制、国内外のコンビニ事業の伸長などで増益を確保した。上半期としては7年連続の増益となったもよう。従来計画の2046億円、同2.5%増はやや下回る内容であるが、安定した業績推移を評価する流れもあって、下げは小幅にとどまる。
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