ハマキョウレックス---2Qは2ケタ増収・増益、物流センター事業が好調に推移
[19/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハマキョウレックス<9037>は28日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.4%増の603.14億円、営業利益が同12.6%増の50.75億円、経常利益が同12.8%増の53.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.4%増の30.72億円となった。
物流センター事業の営業収益は前年同期比22.9%増の334.87億円、営業利益は同24.6%増の37.02億円となった。物流センター運営の充実と前連結会計年度及び当連結会計年度に受託したセンターが順次業績に寄与した。また、新規受託の概況は、8社の物流を受託している。
貨物自動車運送事業の営業収益は前年同期比1.6%増の268.27億円、営業利益は同10.6%減の13.69億円となった。営業収益は運賃値上げ交渉や連結子会社の増加により増収となったものの、特別積合事業での物量減少と配達にかかる外注費の増加にともない、営業利益は減少した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.4%増の1210.00億円、営業利益が同5.9%増の105.00億円、経常利益が同4.2%増の108.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の62.00億円とする期初計画を据え置いている。
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物流センター事業の営業収益は前年同期比22.9%増の334.87億円、営業利益は同24.6%増の37.02億円となった。物流センター運営の充実と前連結会計年度及び当連結会計年度に受託したセンターが順次業績に寄与した。また、新規受託の概況は、8社の物流を受託している。
貨物自動車運送事業の営業収益は前年同期比1.6%増の268.27億円、営業利益は同10.6%減の13.69億円となった。営業収益は運賃値上げ交渉や連結子会社の増加により増収となったものの、特別積合事業での物量減少と配達にかかる外注費の増加にともない、営業利益は減少した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.4%増の1210.00億円、営業利益が同5.9%増の105.00億円、経常利益が同4.2%増の108.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の62.00億円とする期初計画を据え置いている。
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