船井総研 Research Memo(8):経営コンサルティング業界の中でも株主還元指標でトップクラス
[19/12/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■ベンチマーク
船井総研ホールディングス<9757>は、経営コンサルティング業界の中でも高い業績を誇るが、株主還元の指標でもトップクラスにある。2018年12月期通期決算の株主資本配当率(DOE)は8.2%であり、業界10社中2位に当たる。自己株式の取得を加味した総還元性向では78.1%であり、抜きんでた存在である。同社の2019年12月期のDOE予想は9.0%で、さらに株主還元を向上させる予想だ。配当性向でも、50%以上でありトップグループに位置する。配当性向及び総還元性向においても、2019年12月期はさらに高まる予想であり、配当性向で54.6%、総還元性向で94.7%とさらに上位をうかがう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
<SF>
船井総研ホールディングス<9757>は、経営コンサルティング業界の中でも高い業績を誇るが、株主還元の指標でもトップクラスにある。2018年12月期通期決算の株主資本配当率(DOE)は8.2%であり、業界10社中2位に当たる。自己株式の取得を加味した総還元性向では78.1%であり、抜きんでた存在である。同社の2019年12月期のDOE予想は9.0%で、さらに株主還元を向上させる予想だ。配当性向でも、50%以上でありトップグループに位置する。配当性向及び総還元性向においても、2019年12月期はさらに高まる予想であり、配当性向で54.6%、総還元性向で94.7%とさらに上位をうかがう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
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