みらかホールディングス---日本ステリがSRLのSPSサービス事業を継承、グループ内組織を再編
[19/12/20]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
みらかホールディングス<4544>は19日、同社連結子会社のエスアールエル(SRL)のサニタリー・パッケージ・システム・サービス事業(SPSサービス事業)を、同じく連結子会社の日本ステリが吸収分割方法により継承することを決定したと発表。効力発生日は2020年4月1日の予定。グループ内の組織再編に伴うもので、資本金の増減はなく、株式割当てその他対価の交付は行わない。
SPSサービス事業は、医療機関のユニフォームを個別に管理し提供する事業。2019年3月期の売上高は6.19億円だった。事業を継承する日本ステリは、減菌事業を主要事業としており、病院内業務の効率化支援などサービス領域を拡充するためSPSサービス事業を継承し、既存事業とのシナジー効果を見込んでいる。
<SF>
SPSサービス事業は、医療機関のユニフォームを個別に管理し提供する事業。2019年3月期の売上高は6.19億円だった。事業を継承する日本ステリは、減菌事業を主要事業としており、病院内業務の効率化支援などサービス領域を拡充するためSPSサービス事業を継承し、既存事業とのシナジー効果を見込んでいる。
<SF>