新興市場銘柄ダイジェスト:フジトミは急落、アプリックスが急騰
[20/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
<8740> フジトミ 380 -80
急落。金価格上昇を背景に前日に一時ストップ高を付けたが、25日のニューヨーク金先物相場が9営業日ぶりに反落、NY商品取引所で4月物は前日比26.60ドル安の1オンス=1650.00ドルで取引を終了。新型肺炎の感染拡大に対する投資家の懸念は依然として根強いものの、NY金相場の反落をうけ利益確定の売りが出ているもよう。同業の第一商品<8746>や岡藤ホールディングス<8705>も大幅反落。
<2721> JHD 386 +6
大幅に4日ぶり反発。不動産事業を展開する連結子会社が販売用不動産の売却に係る売買契約を締結すると発表。東京都港区の土地110.16平方メートルで、売却価格は直前会計年度の売上高(19年12月期予想は11.34億円)の10%相当額以上、売却益見込額が直前会計年度の経常利益(同1.04億円)の30%相当額以上、純利益(0.79億円)の30%相当額以上としている。物件引渡日・決済日は28日の予定。
<3782> DDS 270 +3
大幅に4日ぶり反発。タッチ型指紋センサー「UBF-Touch」と新認証アルゴリズム、同センサー利用による本人認証を実現する認証基盤の提供を開始すると発表。スワイプ型指紋センサーではなくタッチ型指紋センサーを採用しており、軽くセンサー部にタッチするだけで認証が可能という。認証ソリューションとあわせて利用することで、二要素認証やログの一括管理によるセキュリティリスクの低減を実現できるとしている。
<3791> IGポート 2035 -10
朝高後マイナス転換。グループ会社が制作するTVアニメーション「ヴィンランド・サガ」がAnime Trending主催の6th Anime Trending Awards2020でAnime of the Year(20年度大賞)を受賞したと発表している。Anime Trendingはアニメファン有志により運営されているメディアサイトで、北米では代表的なメディアという。
<3727> アプリックス 236 +29
急騰。開示を見合わせていた20年12月期について、売上高予想を25.02億円(前期実績8.43億円)、営業損益予想を0.50億円の黒字(同1.77億円の赤字)と発表。テクノロジー事業で受託開発が堅調に推移していることに加え、ソリューション事業でリカーリングビジネスを伸ばし、黒字転換する見通し。リアルタイム組込み機器向け開発環境「EDGENGINE(エッジエンジン)」を第2四半期から提供する。
<ST>
急落。金価格上昇を背景に前日に一時ストップ高を付けたが、25日のニューヨーク金先物相場が9営業日ぶりに反落、NY商品取引所で4月物は前日比26.60ドル安の1オンス=1650.00ドルで取引を終了。新型肺炎の感染拡大に対する投資家の懸念は依然として根強いものの、NY金相場の反落をうけ利益確定の売りが出ているもよう。同業の第一商品<8746>や岡藤ホールディングス<8705>も大幅反落。
<2721> JHD 386 +6
大幅に4日ぶり反発。不動産事業を展開する連結子会社が販売用不動産の売却に係る売買契約を締結すると発表。東京都港区の土地110.16平方メートルで、売却価格は直前会計年度の売上高(19年12月期予想は11.34億円)の10%相当額以上、売却益見込額が直前会計年度の経常利益(同1.04億円)の30%相当額以上、純利益(0.79億円)の30%相当額以上としている。物件引渡日・決済日は28日の予定。
<3782> DDS 270 +3
大幅に4日ぶり反発。タッチ型指紋センサー「UBF-Touch」と新認証アルゴリズム、同センサー利用による本人認証を実現する認証基盤の提供を開始すると発表。スワイプ型指紋センサーではなくタッチ型指紋センサーを採用しており、軽くセンサー部にタッチするだけで認証が可能という。認証ソリューションとあわせて利用することで、二要素認証やログの一括管理によるセキュリティリスクの低減を実現できるとしている。
<3791> IGポート 2035 -10
朝高後マイナス転換。グループ会社が制作するTVアニメーション「ヴィンランド・サガ」がAnime Trending主催の6th Anime Trending Awards2020でAnime of the Year(20年度大賞)を受賞したと発表している。Anime Trendingはアニメファン有志により運営されているメディアサイトで、北米では代表的なメディアという。
<3727> アプリックス 236 +29
急騰。開示を見合わせていた20年12月期について、売上高予想を25.02億円(前期実績8.43億円)、営業損益予想を0.50億円の黒字(同1.77億円の赤字)と発表。テクノロジー事業で受託開発が堅調に推移していることに加え、ソリューション事業でリカーリングビジネスを伸ばし、黒字転換する見通し。リアルタイム組込み機器向け開発環境「EDGENGINE(エッジエンジン)」を第2四半期から提供する。
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