TDCソフト---配当予想を修正、2円増配の24円に
[20/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
TDCソフト<4687>は25日、2020年3月期の1株当たり配当予想を修正することを発表した。
同社は、2019年4月から2022年3月における中期経営計画「Shift to the Smart SI」のもと、市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術の新たな潮流に対応した次世代型のシステムインテグレーション事業へと進化することを目指している。
2020年3月期については、継続的に成長するための基盤づくりを行うことを方針とした取り組みを推進しており、業績面においても、堅調な受注環境の中、概ね計画通りの進捗で推移し、中期経営計画の初年度として順調なすべり出しをみせている。
また、同社は、経営基盤の充実と財務体質の強化を通じて企業価値の向上を図るとともに、株主に対する積極的な利益還元を行うことを基本方針としており、2020年3月期の配当予想については、2019年5月14日公表において未定としているが、上記の利益還元方針及び業績の状況等を総合的に勘案し、前期実績から2円増額し、1株当たり24円に増額修正する。
<ST>
同社は、2019年4月から2022年3月における中期経営計画「Shift to the Smart SI」のもと、市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術の新たな潮流に対応した次世代型のシステムインテグレーション事業へと進化することを目指している。
2020年3月期については、継続的に成長するための基盤づくりを行うことを方針とした取り組みを推進しており、業績面においても、堅調な受注環境の中、概ね計画通りの進捗で推移し、中期経営計画の初年度として順調なすべり出しをみせている。
また、同社は、経営基盤の充実と財務体質の強化を通じて企業価値の向上を図るとともに、株主に対する積極的な利益還元を行うことを基本方針としており、2020年3月期の配当予想については、2019年5月14日公表において未定としているが、上記の利益還元方針及び業績の状況等を総合的に勘案し、前期実績から2円増額し、1株当たり24円に増額修正する。
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