ディーエムソリューションズ---21年3月期は、約4%増収、当期純利益は増益を見込む
[20/05/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ディーエムソリューションズ<6549>は14日、2020年3月期決算を発表した。売上高は前期比10.3%増の134.33億円、営業利益は同29.4%減の2.12億円、経常利益は同29.0%減の2.12億円、当期純損失は1.02億円(前期は2.00億円の利益)となった。
ダイレクトメール事業の売上高は117.78億円、セグメント利益は6.85億円となった。新規顧客の開拓及び既存顧客からの受注が堅調に推移した。
インターネット事業の売上高は16.54億円、セグメント利益は1.15億円となった。SEOと併せて、コンテンツマーケティングに注力し、コンサルティング型マーケティングサービスの提供を強化した。また、SEOのノウハウとWebサイトのコンテンツ制作ノウハウを活かしたバーティカルメディアサービスにも引き続き注力した結果、収益が増加した。
2021年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比3.8%増の139.49億円、営業利益が同5.7%減の2.00億円、経常利益が同7.1%減の1.97億円、当期純利益が1.26億円を見込んでいる。
<SF>
ダイレクトメール事業の売上高は117.78億円、セグメント利益は6.85億円となった。新規顧客の開拓及び既存顧客からの受注が堅調に推移した。
インターネット事業の売上高は16.54億円、セグメント利益は1.15億円となった。SEOと併せて、コンテンツマーケティングに注力し、コンサルティング型マーケティングサービスの提供を強化した。また、SEOのノウハウとWebサイトのコンテンツ制作ノウハウを活かしたバーティカルメディアサービスにも引き続き注力した結果、収益が増加した。
2021年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比3.8%増の139.49億円、営業利益が同5.7%減の2.00億円、経常利益が同7.1%減の1.97億円、当期純利益が1.26億円を見込んでいる。
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