トレードワークス--- 1Q増収、全事業で増収
[20/05/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
トレードワークス<3997>は20日、2020年12月期第1四半期(20年1月-3月)決算を発表した。売上高は前年同期比9.2%増の3.89億円、営業損失は0.92億円(前年同期は0.01億円の損失)、経常損失は0.92億円(同0.00億円の損失)、当期純損失は0.64億円(同0.00億円の損失)となった。
金融ソリューション事業の売上高は前年同期比8.8%増の3.38億円となった。継続的に取り組んでいるストック中心への収益構造改革に向けてさらなる強化を図った。また、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、テレワーク用PC及びモバイル機器、関連アプリケーションの整備等により、一部リリースの遅延が発生した。
FXシステム事業の売上高は前年同期比9.5%増の0.44億円となった。主力商品である「TRAdING STUDIO / 注文機能付フロントシステム(リニューアル版)」の新サービス提供が寄与した。
セキュリティ診断事業の売上高は前年同期比35.1%増の0.06億円となった。主力製品である「SecuAlive」のリニューアルの遅れにより遅延となっていた契約の履行および受注、また新規顧客へのサービス提供が寄与した。
2020年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比16.3%増の23.13億円、営業利益は同15.6%増の1.44億円、経常利益は同14.4%増の1.44億円、当期純利益は同11.9%増の1.00億円とする期初計画を据え置いている。
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金融ソリューション事業の売上高は前年同期比8.8%増の3.38億円となった。継続的に取り組んでいるストック中心への収益構造改革に向けてさらなる強化を図った。また、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、テレワーク用PC及びモバイル機器、関連アプリケーションの整備等により、一部リリースの遅延が発生した。
FXシステム事業の売上高は前年同期比9.5%増の0.44億円となった。主力商品である「TRAdING STUDIO / 注文機能付フロントシステム(リニューアル版)」の新サービス提供が寄与した。
セキュリティ診断事業の売上高は前年同期比35.1%増の0.06億円となった。主力製品である「SecuAlive」のリニューアルの遅れにより遅延となっていた契約の履行および受注、また新規顧客へのサービス提供が寄与した。
2020年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比16.3%増の23.13億円、営業利益は同15.6%増の1.44億円、経常利益は同14.4%増の1.44億円、当期純利益は同11.9%増の1.00億円とする期初計画を据え置いている。
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