神戸物産---6月度個別業績を発表、引き続き堅調に推移
[20/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は29日、6月度の月次業績を発表。売上高は前年同期比20.6%増の276.06億円、売上総利益は同17.0%増の24.02億円、営業利益は同6.3%増の14.84億円、経常利益は16.0%増の15.59億円と増収増益となった。
6月度は、業務スーパーの新規出店が4店舗(神戸市垂水区、長崎県長崎市、宮城県登米市、栃木県小山市)、リロケーション等による閉店が5店舗あり、店舗数は前月より1店舗減少の864 店舗となったが、前年同期比では34店舗増加している。
また、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比15.8%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同21.1%増、全国全店への商品出荷実績は同22.6%増と堅調に推移し、売上高の増加に寄与した。新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言の解除後、商品出荷は徐々に落ち着いてきているが、引き続き多くの利用客がある。
商品動向については、冷凍食品などが好調で売上に貢献した。マスク等の衛生用品も前年実績を大きく上回って推移している。
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6月度は、業務スーパーの新規出店が4店舗(神戸市垂水区、長崎県長崎市、宮城県登米市、栃木県小山市)、リロケーション等による閉店が5店舗あり、店舗数は前月より1店舗減少の864 店舗となったが、前年同期比では34店舗増加している。
また、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比15.8%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同21.1%増、全国全店への商品出荷実績は同22.6%増と堅調に推移し、売上高の増加に寄与した。新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言の解除後、商品出荷は徐々に落ち着いてきているが、引き続き多くの利用客がある。
商品動向については、冷凍食品などが好調で売上に貢献した。マスク等の衛生用品も前年実績を大きく上回って推移している。
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