ディスコ---急伸、第4四半期からの出荷増を期待で国内証券が目標株価引き上げ
[20/11/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ディスコ<6146>は急伸。SMBC日興証券は投資判断を「2」で据え置きながらも、目標株価を24300円から33000円へと引き上げている。従来の季節性通り、今期(21年3月期)
第4四半期から22年3月期にかけての出荷額の増加が見込めると分析しているようだ。21年3月期第2四半期決算を踏まえ、SMBC日興証券では営業利益予想を21年3月は435億円から460億円へ、22年3月期については490億円から520億円へと過去最高益を想定している。OSAT各社の重複発注への警戒などは怠れない状況ではあると指摘しつつも、その中で同社のアプリケーション、顧客ポートフォリオの広さは相対的にリスクを低減できると考えているもよう。
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第4四半期から22年3月期にかけての出荷額の増加が見込めると分析しているようだ。21年3月期第2四半期決算を踏まえ、SMBC日興証券では営業利益予想を21年3月は435億円から460億円へ、22年3月期については490億円から520億円へと過去最高益を想定している。OSAT各社の重複発注への警戒などは怠れない状況ではあると指摘しつつも、その中で同社のアプリケーション、顧客ポートフォリオの広さは相対的にリスクを低減できると考えているもよう。
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