神戸物産---2020年12月度の個別業績を発表、いずれも堅調に推移
[21/01/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は22日、2020年12月度の個別業績を発表。
売上高は前年同期比20.3%増の330.06億円、売上総利益は32.6%増の33.15億円、営業利益は35.3%増の23.32億円、経常利益は33.3%増の23.51億円となった。
12月度の業務スーパーの出店状況は新規出店が7店舗(福岡県太宰府市、福岡市、長崎県大村市、大阪府枚方市、熊本県菊池郡、京都市左京区、静岡県裾野市)、リロケーションによる退店が1店舗あったことで店舗数は896店舗となり、前年同期比で45店舗の増加となった。
直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比13.3%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は19.7%増、全国全店への商品出荷実績は20.1%増となり、売上高増加に寄与した。
商品動向については、マスクや除菌用アルコールなどの衛生関連商品が引き続き好調に推移したほか、セール対象商品が前年実績を大きく上回り、売上拡大を牽引する結果となった。
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売上高は前年同期比20.3%増の330.06億円、売上総利益は32.6%増の33.15億円、営業利益は35.3%増の23.32億円、経常利益は33.3%増の23.51億円となった。
12月度の業務スーパーの出店状況は新規出店が7店舗(福岡県太宰府市、福岡市、長崎県大村市、大阪府枚方市、熊本県菊池郡、京都市左京区、静岡県裾野市)、リロケーションによる退店が1店舗あったことで店舗数は896店舗となり、前年同期比で45店舗の増加となった。
直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比13.3%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は19.7%増、全国全店への商品出荷実績は20.1%増となり、売上高増加に寄与した。
商品動向については、マスクや除菌用アルコールなどの衛生関連商品が引き続き好調に推移したほか、セール対象商品が前年実績を大きく上回り、売上拡大を牽引する結果となった。
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