芙蓉総合リース---Excelsior Energy Capital1号ファンドへの出資
[21/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
芙蓉総合リース<8424>は17日、日本政策投資銀行とExcelsior Energy Capital及びDBJが設立した米国再生可能エネルギー事業を投資対象とするExcelsior Energy Capital1号ファンドへの出資を決定した。当ファンドは2020年12月末に両社の他、米国内外の投資家からの資金募集を完了した。
同社によると、米国の再生可能エネルギーは今後も太陽光や風力を中心に拡大することが予想される中、当ファンドは昨今注目を浴びる分散型電源としての中小規模の再生可能エネルギー発電所を主な投資対象としている。
同社は、中期経営計画「Frontier Expansion 2021」において、「エネルギー・環境」を戦略分野の 1 つと定め、気候変動問題の解決に貢献するビジネスを推進している。当ファンドへの出資で得た知見を活かし、脱炭素社会の実現に取り組む顧客へのソリューションの提供とファイナンス面でのサポートをグローバルに拡大していく。
両社は、当ファンドによる再生可能エネルギー事業への出資を通じて、米国における最新の業界動向や先進的な電力市場のノウハウを獲得し、引き続き我が国エネルギー産業の発展並びに脱炭素社会の実現に貢献していくとしている。
<ST>
同社によると、米国の再生可能エネルギーは今後も太陽光や風力を中心に拡大することが予想される中、当ファンドは昨今注目を浴びる分散型電源としての中小規模の再生可能エネルギー発電所を主な投資対象としている。
同社は、中期経営計画「Frontier Expansion 2021」において、「エネルギー・環境」を戦略分野の 1 つと定め、気候変動問題の解決に貢献するビジネスを推進している。当ファンドへの出資で得た知見を活かし、脱炭素社会の実現に取り組む顧客へのソリューションの提供とファイナンス面でのサポートをグローバルに拡大していく。
両社は、当ファンドによる再生可能エネルギー事業への出資を通じて、米国における最新の業界動向や先進的な電力市場のノウハウを獲得し、引き続き我が国エネルギー産業の発展並びに脱炭素社会の実現に貢献していくとしている。
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