いちご---国連グローバル・コンパクトに署名
[21/03/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
いちご<2337>は23日、国連グローバル・コンパクトに署名したと発表。
同社は、サステナブルな社会を実現するための「サステナブルインフラ企業」として成長を図るとともに、事業活動を通じて社会的責任を果たすことを目標としている。
今回、その表明とさらなる推進を目的として「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名。併せてUNGCに署名している日本企業および団体などで構成されるローカルネットワーク「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入した。
UNGCは、各企業および団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み。
同社は、現存する不動産を活かし新たな価値を創造し、省資源・高効率な心築(しんちく)事業、再生可能エネルギーを創出するクリーンエネルギー事業など、事業を通じて生活を支える社会インフラの持続性を高め、社会課題の解決を図ることを目指している。
また、事業で消費する電力の削減に取り組むとともに、その電力を100%再生可能エネルギーとすることを目指す国際的なイニシアティブ「RE100」に加盟、「脱炭素宣言」もしている。RE100は2050年までに事業活動で使用する電力の100%を再生可能エネルギーにする目標を掲げているが、同社は2040年までに達成することを目標としている。
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同社は、サステナブルな社会を実現するための「サステナブルインフラ企業」として成長を図るとともに、事業活動を通じて社会的責任を果たすことを目標としている。
今回、その表明とさらなる推進を目的として「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名。併せてUNGCに署名している日本企業および団体などで構成されるローカルネットワーク「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入した。
UNGCは、各企業および団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み。
同社は、現存する不動産を活かし新たな価値を創造し、省資源・高効率な心築(しんちく)事業、再生可能エネルギーを創出するクリーンエネルギー事業など、事業を通じて生活を支える社会インフラの持続性を高め、社会課題の解決を図ることを目指している。
また、事業で消費する電力の削減に取り組むとともに、その電力を100%再生可能エネルギーとすることを目指す国際的なイニシアティブ「RE100」に加盟、「脱炭素宣言」もしている。RE100は2050年までに事業活動で使用する電力の100%を再生可能エネルギーにする目標を掲げているが、同社は2040年までに達成することを目標としている。
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