FB Research Memo(4):2021年4月期配当予想は未定
[21/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
フリービット<3843>は株主還元策として配当を実施している。配当の基本方針としては、内部留保の充実や事業拡大のための投資とともに株主への継続的な利益還元を重視する方針である。これまでは、成長への投資を優先するなかで、親会社株主に帰属する当期純利益がプラスでもマイナスでも年間配当金7円を維持してきた。なお、現時点において2021年4月期の配当予想については未定としている。
2021年4月期は自己株式の取得も積極的で、10月には自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)と市場における買い付けを通じて1百万株の自己株式を取得した。自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は4.6%となり、金額ベースでは過去最大の974百万円となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希)
<ST>
フリービット<3843>は株主還元策として配当を実施している。配当の基本方針としては、内部留保の充実や事業拡大のための投資とともに株主への継続的な利益還元を重視する方針である。これまでは、成長への投資を優先するなかで、親会社株主に帰属する当期純利益がプラスでもマイナスでも年間配当金7円を維持してきた。なお、現時点において2021年4月期の配当予想については未定としている。
2021年4月期は自己株式の取得も積極的で、10月には自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)と市場における買い付けを通じて1百万株の自己株式を取得した。自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は4.6%となり、金額ベースでは過去最大の974百万円となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希)
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