住友林、SOSEI◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[21/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
住友林<1911>
2021年12月期業績予想の修正を発表。売上高は1兆2570億円から1兆3100億円、営業利益を725億円から880億円に上方修正している。コンセンサス(810億円程度)を上回っており、ポジティブ視されよう。米国の旺盛な住宅需要を背景に、戸建住宅事業において利益水準が想定を上回る。また、米国の不動産開発事業の物件売却に伴う利益の増加などを要因として、売上高および各利益は計画を上回る見込みである。
SOSEI<4565>
5月13日につけた1491円を安値に緩やかなリバウンドを継続しており、直近では25日線を支持線に変え、上値抵抗として意識される75日線を捉えてきた。一目均衡表では転換線、基準線を支持線としたリバウンドから雲下限を突破し、雲上限に接近。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させており、抵抗線突破でリバウンド基調を一段と強めてくる展開が期待される。
<FA>
2021年12月期業績予想の修正を発表。売上高は1兆2570億円から1兆3100億円、営業利益を725億円から880億円に上方修正している。コンセンサス(810億円程度)を上回っており、ポジティブ視されよう。米国の旺盛な住宅需要を背景に、戸建住宅事業において利益水準が想定を上回る。また、米国の不動産開発事業の物件売却に伴う利益の増加などを要因として、売上高および各利益は計画を上回る見込みである。
SOSEI<4565>
5月13日につけた1491円を安値に緩やかなリバウンドを継続しており、直近では25日線を支持線に変え、上値抵抗として意識される75日線を捉えてきた。一目均衡表では転換線、基準線を支持線としたリバウンドから雲下限を突破し、雲上限に接近。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させており、抵抗線突破でリバウンド基調を一段と強めてくる展開が期待される。
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