ASIAN STAR---中期経営計画の進捗
[22/03/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ASIAN STAR<8946>は18日、2020年2月14日付で策定した2020年12月期から2022年12月期の3ヶ年を対象とする中期経営計画「中期経営計画2022」に関し、進捗状況を発表した。
2021年12月期(計画2年目)の売上高実績は25.43億円(当初計画35.00億円、2021.2月修正計画34.46億円)、同営業利益実績は3百万円の赤字(当初計画1.00億円、2021.2月修正計画0.90億円)、同EBITDA実績は0.51億円(当初計画1.50億円、2021.2月修正計画1.18億円)となり、黒字化までは一歩及ばず中期経営計画に掲げた計画数値及び2021年2月の予想数値を下回る結果となった。
2022年12月期(3年目)の方針については、修正計画として、売上高は34.39億円(計画50.00億円、差異15.61億円減)、営業利益は1.11億円(計画3.00億円、差異18.90億円減)、EBITDAは1.68億円(計画4.00億円、差異2.32億円減)とした。連結業績では、中期経営計画3年目の目標数値を下回るものの、1年遅れで、2年目計画目標数値と同レベルの業績を予想している。
重点施策については、事業戦略(販売用不動産の売却・海南太禾控股集団との戦略提携の推進・泛華金融グループとの戦略提携の推進)、投資戦略(M&Aの推進)、財務・配当戦略(新たな資金調達)を実行するとしている。
<ST>
2021年12月期(計画2年目)の売上高実績は25.43億円(当初計画35.00億円、2021.2月修正計画34.46億円)、同営業利益実績は3百万円の赤字(当初計画1.00億円、2021.2月修正計画0.90億円)、同EBITDA実績は0.51億円(当初計画1.50億円、2021.2月修正計画1.18億円)となり、黒字化までは一歩及ばず中期経営計画に掲げた計画数値及び2021年2月の予想数値を下回る結果となった。
2022年12月期(3年目)の方針については、修正計画として、売上高は34.39億円(計画50.00億円、差異15.61億円減)、営業利益は1.11億円(計画3.00億円、差異18.90億円減)、EBITDAは1.68億円(計画4.00億円、差異2.32億円減)とした。連結業績では、中期経営計画3年目の目標数値を下回るものの、1年遅れで、2年目計画目標数値と同レベルの業績を予想している。
重点施策については、事業戦略(販売用不動産の売却・海南太禾控股集団との戦略提携の推進・泛華金融グループとの戦略提携の推進)、投資戦略(M&Aの推進)、財務・配当戦略(新たな資金調達)を実行するとしている。
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