コーエーテクモ---一時急伸、前期業績の上振れ着地や増配を評価
[22/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
コーエーテクモ<3635>は一時急伸。前日に22年3月期決算を発表。営業利益は345億円で前期比41.5%増益となり、第3四半期決算時の上方修正値315億円を上回る着地に。
年間配当金も従来計画の98円から108円に引き上げ、前期比で実質18円の増配となる。
一方、23年3月期営業利益は325億円、同5.9%減益の見通しで、配当金も96円への減配を計画。ただ、保守的な見方と捉えられており、前期実績の上振れを評価する動きが優勢に。その後は利益確定売りで伸び悩んでいる。
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年間配当金も従来計画の98円から108円に引き上げ、前期比で実質18円の増配となる。
一方、23年3月期営業利益は325億円、同5.9%減益の見通しで、配当金も96円への減配を計画。ただ、保守的な見方と捉えられており、前期実績の上振れを評価する動きが優勢に。その後は利益確定売りで伸び悩んでいる。
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