MonotaRO---3Qは2ケタ増収・増益、積極的な販促活動やさらなる認知度の向上を推進
[22/11/04]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
MonotaRO<3064>は28日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.9%増の1,659.93億円、営業利益が同10.2%増の193.23億円、経常利益が同10.7%増の195.66億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.7%増の131.19億円となった。
同社は、検索エンジンへのインターネット広告の出稿とウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取り組みを主軸とした新規顧客の獲得や、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログに関しては、2022年2月下旬に、17.4万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ RED BOOK 2022春 VOL.18」(全13分冊、発行部数約310万部)、同年9月下旬に、25.5万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ RED BOOK 2022秋 VOL.18」(全10分冊、発行部数約131万部)を発刊した。また、テレビCMを放映し、さらなる認知度の向上に努めた。
さらに、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第3四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては約1,900万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約51.1万点を取り揃えた。また、物流基盤の強化のため、「猪名川ディストリビューションセンター」の稼働を2022年4月に開始した。
一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売に関しても、顧客数、売上ともに順調に拡大した。
これらの施策を実施し、当第3四半期累計期間中に932,631口座の新規顧客を獲得し、当会計期間末現在の登録会員数は7,711,950口座となった。
韓国子会社であるNAVIMROは、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.2%増の2,260.73億円、営業利益が同1.0%増の243.80億円、経常利益が同0.4%増の243.92億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%減の170.67億円とする期初計画を据え置いている。
<NS>
同社は、検索エンジンへのインターネット広告の出稿とウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取り組みを主軸とした新規顧客の獲得や、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログに関しては、2022年2月下旬に、17.4万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ RED BOOK 2022春 VOL.18」(全13分冊、発行部数約310万部)、同年9月下旬に、25.5万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ RED BOOK 2022秋 VOL.18」(全10分冊、発行部数約131万部)を発刊した。また、テレビCMを放映し、さらなる認知度の向上に努めた。
さらに、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第3四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては約1,900万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約51.1万点を取り揃えた。また、物流基盤の強化のため、「猪名川ディストリビューションセンター」の稼働を2022年4月に開始した。
一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売に関しても、顧客数、売上ともに順調に拡大した。
これらの施策を実施し、当第3四半期累計期間中に932,631口座の新規顧客を獲得し、当会計期間末現在の登録会員数は7,711,950口座となった。
韓国子会社であるNAVIMROは、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.2%増の2,260.73億円、営業利益が同1.0%増の243.80億円、経常利益が同0.4%増の243.92億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%減の170.67億円とする期初計画を据え置いている。
<NS>