GMOメディア---3Q四半期純利益が増益、メディア事業の利益が大幅増
[22/11/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
GMOメディア<6180>は7日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が41.19億円、営業利益が前年同期比2.0%減の2.67億円、経常利益が同6.6%減の2.64億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同0.5%増の1.78億円となった。当第1四半期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を適用している。当連結期間と比較対象となる前連結期間の収益認識基準が異なるため、売上高の増減率は記載していない。
メディア事業の売上高は35.64億円、営業利益は前年同期比121.7%増の1.50億円となった。同社自身の顧客基盤を持ち、Web・アプリ上でサイトを運営するサービスおよびそれに関連するサービスであるメディア事業は、広告需要が減少し単価の下落によって業績の影響を受けたが、教育事業と美容医療事業は順調に成長している。
ソリューション事業の売上高は5.55億円、営業利益は前年同期比42.7%減の1.17億円となった。自社開発の機能を外部展開し、提携パートナーのサービス収益化やエンゲージメントの向上を支援するサービスであるソリューション事業は、前年度にあった大型案件が終了した影響を受けた。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が49.00億円、営業利益が前期比309.3%増の2.00億円、経常利益が同232.0%増の2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1,704.7%増の1.30億円とする期初計画を据え置いている。
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メディア事業の売上高は35.64億円、営業利益は前年同期比121.7%増の1.50億円となった。同社自身の顧客基盤を持ち、Web・アプリ上でサイトを運営するサービスおよびそれに関連するサービスであるメディア事業は、広告需要が減少し単価の下落によって業績の影響を受けたが、教育事業と美容医療事業は順調に成長している。
ソリューション事業の売上高は5.55億円、営業利益は前年同期比42.7%減の1.17億円となった。自社開発の機能を外部展開し、提携パートナーのサービス収益化やエンゲージメントの向上を支援するサービスであるソリューション事業は、前年度にあった大型案件が終了した影響を受けた。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が49.00億円、営業利益が前期比309.3%増の2.00億円、経常利益が同232.0%増の2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1,704.7%増の1.30億円とする期初計画を据え置いている。
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