サイバートラスト Research Memo(8):2024年3月期も大幅増益予想で収益拡大基調
[23/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*14:38JST サイバートラスト Research Memo(8):2024年3月期も大幅増益予想で収益拡大基調
■今後の見通し
サイバートラスト<4498>の2024年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比21.6%増の7,500百万円、営業利益が同32.9%増の1,400百万円、経常利益が同31.4%増の1,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.0%増の950百万円としている。大幅増収増益となり、収益拡大基調が続く見通しである。安定高収益サービスが引き続き堅調に成長し、注力している3つの高成長牽引サービスが大幅伸長して牽引する見込みだ。
サービス別売上高の計画は、認証・セキュリティサービスが前期比10.1%増の3,900百万円、Linux/OSSサービスが同31.3%増の1,900百万円、IoTサービスが同44.5%増の1,700百万円としている。DXの進展に伴うセキュリティ意識の高まりなど同社を取り巻く事業環境は良好であり、積極的な事業展開で予想は上振れ余地があるだろうと弊社では考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<SI>
■今後の見通し
サイバートラスト<4498>の2024年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比21.6%増の7,500百万円、営業利益が同32.9%増の1,400百万円、経常利益が同31.4%増の1,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.0%増の950百万円としている。大幅増収増益となり、収益拡大基調が続く見通しである。安定高収益サービスが引き続き堅調に成長し、注力している3つの高成長牽引サービスが大幅伸長して牽引する見込みだ。
サービス別売上高の計画は、認証・セキュリティサービスが前期比10.1%増の3,900百万円、Linux/OSSサービスが同31.3%増の1,900百万円、IoTサービスが同44.5%増の1,700百万円としている。DXの進展に伴うセキュリティ意識の高まりなど同社を取り巻く事業環境は良好であり、積極的な事業展開で予想は上振れ余地があるだろうと弊社では考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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