「中国のアップル」小米、今年のスマホ販売台数は目標超過へ 来年は1億台
[14/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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「中国のアップル」と呼ばれるスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)の雷軍会長はこのほど、今年のスマホ販売台数が目標を超過するとの見通しを示した。1-3月期の出荷台数は1500万台を超えており、通年では6000万台に達すると予測。販売目標は4000万台に設定していた。
また、2015年には1億台を超えるとの強気の見通しを示している。仮にこれを実現した場合、世界シェアの上位5位内に食い込む見通しだ。
小米は2010年設立の新興企業で、高いスペックとデザイン性、低価格を両立させたスマホを売りに急成長を遂げている。スマホ販売台数は2012年の700万台から、2013年には1900万台まで急増した。
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また、2015年には1億台を超えるとの強気の見通しを示している。仮にこれを実現した場合、世界シェアの上位5位内に食い込む見通しだ。
小米は2010年設立の新興企業で、高いスペックとデザイン性、低価格を両立させたスマホを売りに急成長を遂げている。スマホ販売台数は2012年の700万台から、2013年には1900万台まで急増した。
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