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15日の中国本土市場概況:上海総合指数は下落、経済指標の悪化などを嫌気

注目トピックス 外国株

15日の中国本土市場は下落。主要指標の上海総合指数は、前日比51.40ポイント(1.24%)安の4084.16ポイントと4日ぶりに反落した。上海A株指数は54.14ポイント(1.25%)安の4278.58ポイント。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が2.21ポイント(0.57%)高の390.46ポイント、深センB株指数が0.17ポイント(0.01%)安の1319.25ポイントで引けた。

一進一退のなか売られる流れ。各種経済統計が発表されたことで、いったん材料出尽くしのムードが漂った。指数は直近の上昇ペースが速かっただけに、相場の過熱も意識されている。取引時間中に公表された1〜3月期GDP成長率は事前予想と同じ7.0%だったが、昨年からは減速。3月の小売売上高や、鉱工業生産などは軒並み下振れている。これを受けて市場では、当局が景気テコ入れに動くとの見方も浮上し、指数はプラス圏で推移する場面もあった。

業種別では、不動産株の下げが目立つ。大手の保利地産(600048/SH)が2.7%下落した。証券株やインフラ関連株、自動車株、ITハイテク関連株、医薬関連株などの下げも目立っている。

半面、銀行株は逆行高。大手の中国工商銀行(601398/SH)が3.2%上昇した。3月の融資伸び率が予想を上回ったことに加え、預金準備率引き下げを含む追加金融緩和の観測が浮上したことが支援材料になっている

【亜州IR】



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