30日の中国本土市場概況:上海総合0.81%高、景気対策期待が高まる
[18/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 外国株
30日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比20.75ポイント(0.81%)高の2588.19ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、21.75ポイント(0.81%)高の2710.17で取引を終えた。この日発表された中国の経済指標が弱い内容となったことで、景気対策への期待も高まった。ただ、あす12月1日開催予定の米中首脳会談を前に手控えムードは強い。
業種別では酒造、化学、電機、金融などが高い。酒造関連では舍得酒業(600702/SH)が8.96%、化学関連では浙江竜盛(600352/SH)が5.71%金融関連では上海愛建(600643/SH)が5.23%、中電電機(603988/SH)が10.00%ずつ上昇した。
外貨建てB株の相場はまちまち。上海B株指数が1.31ポイント(0.47%)高の279.42ポイント、深センB株指数が深センB株指数が0.04ポイント(0.00%)安の858.96ポイントで終了した。
【亜州IR】
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業種別では酒造、化学、電機、金融などが高い。酒造関連では舍得酒業(600702/SH)が8.96%、化学関連では浙江竜盛(600352/SH)が5.71%金融関連では上海愛建(600643/SH)が5.23%、中電電機(603988/SH)が10.00%ずつ上昇した。
外貨建てB株の相場はまちまち。上海B株指数が1.31ポイント(0.47%)高の279.42ポイント、深センB株指数が深センB株指数が0.04ポイント(0.00%)安の858.96ポイントで終了した。
【亜州IR】
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