このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

9日の中国本土市場概況:上海総合0.7%安で反落、ハイテク関連に売り

注目トピックス 外国株
9日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比19.80ポイント(0.71%)安の2774.75ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、20.70ポイント(0.71%)安の2906.68ポイントで取引を終えている。

中国景気の減速懸念が意識される流れ。朝方公表された7月の中国物価統計では、消費者物価指数(CPI)の上昇率がやや加速する一方、生産者物価指数(PPI)は2年11カ月ぶりのマイナスに転じた。低下率は市場予想(0.1%)を超える0.3%。企業活動の低迷が意識された。

米中貿易問題の不透明感も重し。一部の米メディアは日本時間9日早朝、「中国による米農産品の購入停止に対抗し、ホワイトハウスは米国企業と華為技術(ファーウェイ)との取引再開許可を先送りしている」と関係者の話として報じた。前日の好地合いを継いで指数は小高くスタートしたが、上値は重く、売りが徐々に優勢となっている。

業種別では、ハイテク関連の下げが目立つ。通信機器メーカーの東方通信(600776/SH)が6.9%安、スーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(中科曙光:603019/SH)が3.3%安、LED基盤・チップ中国最大手の三安光電(600703/SH)が2.4%安で引けた。不動産株も安い。大手の金地集団(600383/SH)が2.7%下落した。自動車株、保険・証券株、運輸株、航空・防衛関連株、インフラ関連株なども売られている。

外貨建てB株も値下がり。上海B株指数が3.13ポイント(1.19%)安の259.83ポイント、深センB株指数が10.09ポイント(1.08%)安の922.31ポイントで終了した。

【亜州IR】




<FA>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る