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インドの動向やコインチェックへの立ち入り検査が心理的な重し【フィスコ・ビットコインニュース】

ビットコインニュース
9時25分時点のビットコイン価格は、フィスコ仮想通貨取引所で920,000円、Coin Market Capでは9,012.62ドル。

インドのArun Jaitley財務大臣が、ビットコインなどの仮装通貨を法的な通貨と認めないと公の場で発言したことが伝わり、規制強化への懸念が急速に広がったことで2月1日の夕方ごろからビットコインは急落する展開となった。ただし、仮想通貨の取引や売買については言及されておらず、仮想通貨取引所の閉鎖や取引禁止などの方向へ舵を切るかどうかは不透明な状況。現状ではあくまで違法行為に仮想通貨が利用されることを防ぐという方針を改めて述べた格好だ。

前日には東証1部のオルトプラス<3672>が手がけるスマートフォンアプリケーションの統合セキュリティソリューション『DxShield』が韓国の仮想通貨取引所最大手「bithumb」に採用されたと発表。また、足元でもフリーマーケットアプリ大手のメルカリが、不正プログラムが組み込まれている可能性を考慮し、仮想通貨の管理に使う「ハードウエアウォレット」の出品を禁止したことなどが報じられている。こういった動向からは、仮想通貨市場における適切なセキュリティ体制の構築や規制(各社の個別対応ではあるものの)が足元でじりじりと進みつつある状況がうかがえる。

一方、金融庁はコインチェック社に対して本日(2日)にも資金決済法に基づく立ち入り検査を実施する方針を固めたと報じられている。インドの動向やコインチェックへの立ち入り検査が心理的な重しとなるなか、ビットコインにおける通貨別シェアでは、直近で50%近くまで上昇していた日本円が現在30%前半(CryptoCompare参照)で推移しており、手がけにくい相場展開となっていることを意識しておきたい。


※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドルはCoin Market Capを参照。なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。あらかじめご了承ください。



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