夫の8割が「お惣菜容認」!子供の自立で変化する50〜60代おとな夫婦の“食卓事情”を徹底調査
[11/09/27]
提供元:PR News
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株式会社ファミリーマートが運営する「おとなコンビニ研究所」(所長:残間 里江子)は、50〜69歳の既婚男女500名に対して、「夫婦2人の食卓に関する実態調査」を実施いたしました。調査結果からは、おとな世代夫婦の食卓事情に関する、男女の意識の違いや意外な実態が明らかとなりました。
[調査概要]
調査対象:50〜69歳 既婚男女 合計500名
(子供がいて子供と別居している/配偶者と同居している/月に1回以上コンビニを利用している方)
調査期間:2011年9月9日〜9月12日
調査方法:インターネット調査
■おとな世代の夫婦2人の食卓は、「子供の自立」で劇的に変化
子供が手を離れ夫婦2人きりの食卓に戻る、おとな世代夫婦。子供と一緒に住んでいたころと子供が巣立った後では、どのような変化があるのでしょうか。
「子供が巣立って、夫婦の夕食の食卓に変化はありましたか?」と聞いたところ、68%と実に7割もの男女が「変化があった」と答えました。特に女性では同様の回答が77%と8割近くとなり、夫より妻の方がより強く変化を感じている、という結果となりました。
具体的にどのような変化を感じているのか、「増えたもの、減ったもの」について聞いたところ、最も「減った」という回答が多かったのが、「料理を作るのにかける時間」で74%。次いで、「毎日の品数」(66%)、「洋食を食べる頻度」(60%)、「中華料理を食べる頻度」(48%)となりました。一方で、「増えた」ものとしては、「和食を食べる頻度」が最も多く60%。以下、「健康を意識したメニューの数」(58%)、「お店のお惣菜を利用する頻度」(39%)と続きました。
夫婦2人の食卓になり、時間を短縮し品数を減らす一方で、洋食から和食へと移行し、健康を意識しつつお店のお惣菜を活用している、という実態が明らかとなりました。
■「お店のお惣菜は週1回以上」が57%。夫の8割が「お店のお惣菜」を容認。おとな世代の食卓は、手間をかけず、気楽に好きなものを選ぶ傾向。
妻の39%が「夕食に出す頻度が増えた」と答えた「お店のお惣菜」。実際に、お店のお惣菜はどのように食卓で活用されているのでしょうか。女性を対象に「お店のお惣菜を夕食に出す頻度」について聞いたところ、最も多かったのが「週に1回」で26%、次いで「週に2〜3回」が20%となり、「週に4〜5回」(6%)、「ほぼ毎日」(5%)と合わせると、全体で57%と6割近くが「週に1回以上、お店のお惣菜を夕食に出している」という結果になりました。
「お店のお惣菜を夕食に使う理由」として最も多くあがったのが、「夕食を作る時間を短縮したいから」(54%)。また「品数を増やしたいから」が38%で続き、お店のお惣菜の「利便性」にまつわるものが上位に選ばれました。一方で「夫が好きだから」という回答も15%にのぼり、夫のお惣菜好きな嗜好も浮かび上がりました。その他、「栄養バランスを良くしたいから」(14%)、「美味しいから」(13%)、「自分が好きだから」(13%)と、幅広い理由があげられました。
では、夫は夕食にお店のお惣菜が出ることに対してどのように考えているのでしょうか。男性に「夕食のメニューの一部にお店のお惣菜があると、どう思いますか?」という質問したところ、83%が「特に問題ない」と回答。その理由として、「美味しければお店のお惣菜でもこだわらない。(59歳)」、「自分の好きなものが選択できる。(55歳)」、「妻が自分の好きなものを買ってきてくれる。(54歳)」などの理由があがり、夫の柔軟な考えがうかがえる結果となりました。
子供が手を離れ、夫婦2人きりとなった食卓。そこには、「料理は楽をしたいし、手も抜きたい」という妻、「好きなものを食べたい」という夫、それぞれの本音を垣間見ることができました。
■夫の6割が「自分でお店のお惣菜を買う『惣菜夫』」 理由は、「妻の家事の負担を減らしてあげたい」
最後に、男性を対象に「お店のお惣菜に対する意識」を調査しました。「夕食のメニューのために、お店のお惣菜を自分で買うことはありますか?」と聞いたところ、58%が「ある」と答え、6割近くが自分でお惣菜を買う「惣菜夫」であることが分かりました。「お店のお惣菜を自分で買う理由」について聞くと、「妻の家事の負担を減らせるから」という答えが41%と半数近くにのぼり、妻への思いやりからお店のお惣菜を自分で買っている、という夫婦愛が垣間見える結果になりました。
夫婦2人に戻ったおとな世代夫婦の食卓では、「お店のお惣菜」が「時短」や「栄養バランス」のためのみならず、「夫が好きだから」「妻の負担を減らしたいから」と、お互いを思いやるためにも活用されていることが、今回の調査結果から浮き彫りになりました。これまで子供のために料理のメニューを我慢する場面もあったであろう夫のために、「夫の好きな料理を食べさせてあげたい」と考えはじめる、妻。また、これまで子供のために頑張ってきてくれた妻の「家事負担の軽減」を考えはじめる、夫。「お店のお惣菜」は、両者のそんな気持ちの中間にあるものと言えるかもしれません。
「おとなコンビニ研究所」URL:http://www.otona-conveni.jp
<そんなおとな世代の夫婦愛を応援!二人の食卓をより豊かにする強い味方が登場!>
株式会社ファミリーマートから、お惣菜・サラダカテゴリの新ブランド「彩りfamima DELI」を発売中。様々な食スタイルに対応し、およそ100種類の幅広い品揃えで展開。『家でつくるよりおいしい定番メニュー、自分でつくれない新しい創作メニュー』をコンセプトに選べる楽しさやワクワク感を提供し、おとな世代夫婦の食卓をより豊かなものに、そして夫婦2人の気持ちをつないでまいります。
URL:http://www.family.co.jp/goods/recommend/irodori2011/index.html
<イメージキャラクターには、話題の彼女たち>
「彩り famima DELI」のイメージキャラクターに、澤穂希選手、大野忍選手、近賀ゆかり選手、川澄奈穂美選手、海堀あゆみ選手(INAC神戸レオネッサ所属)を起用しました。
<おとなコンビニ研究所>
所長 残間 里江子氏。アクティブな50〜65歳のおとな世代に向けて、“おとな”向けの商品やサービスの開発をはじめ、おとなが楽しめるイベントや社会活動などあらゆる角度から新しい“おとな”世代のライフスタイルを提案する、ファミリーマートとクラブ・ウィルビーの新しいコラボレーション研究所です。
[調査概要]
調査対象:50〜69歳 既婚男女 合計500名
(子供がいて子供と別居している/配偶者と同居している/月に1回以上コンビニを利用している方)
調査期間:2011年9月9日〜9月12日
調査方法:インターネット調査
■おとな世代の夫婦2人の食卓は、「子供の自立」で劇的に変化
子供が手を離れ夫婦2人きりの食卓に戻る、おとな世代夫婦。子供と一緒に住んでいたころと子供が巣立った後では、どのような変化があるのでしょうか。
「子供が巣立って、夫婦の夕食の食卓に変化はありましたか?」と聞いたところ、68%と実に7割もの男女が「変化があった」と答えました。特に女性では同様の回答が77%と8割近くとなり、夫より妻の方がより強く変化を感じている、という結果となりました。
具体的にどのような変化を感じているのか、「増えたもの、減ったもの」について聞いたところ、最も「減った」という回答が多かったのが、「料理を作るのにかける時間」で74%。次いで、「毎日の品数」(66%)、「洋食を食べる頻度」(60%)、「中華料理を食べる頻度」(48%)となりました。一方で、「増えた」ものとしては、「和食を食べる頻度」が最も多く60%。以下、「健康を意識したメニューの数」(58%)、「お店のお惣菜を利用する頻度」(39%)と続きました。
夫婦2人の食卓になり、時間を短縮し品数を減らす一方で、洋食から和食へと移行し、健康を意識しつつお店のお惣菜を活用している、という実態が明らかとなりました。
■「お店のお惣菜は週1回以上」が57%。夫の8割が「お店のお惣菜」を容認。おとな世代の食卓は、手間をかけず、気楽に好きなものを選ぶ傾向。
妻の39%が「夕食に出す頻度が増えた」と答えた「お店のお惣菜」。実際に、お店のお惣菜はどのように食卓で活用されているのでしょうか。女性を対象に「お店のお惣菜を夕食に出す頻度」について聞いたところ、最も多かったのが「週に1回」で26%、次いで「週に2〜3回」が20%となり、「週に4〜5回」(6%)、「ほぼ毎日」(5%)と合わせると、全体で57%と6割近くが「週に1回以上、お店のお惣菜を夕食に出している」という結果になりました。
「お店のお惣菜を夕食に使う理由」として最も多くあがったのが、「夕食を作る時間を短縮したいから」(54%)。また「品数を増やしたいから」が38%で続き、お店のお惣菜の「利便性」にまつわるものが上位に選ばれました。一方で「夫が好きだから」という回答も15%にのぼり、夫のお惣菜好きな嗜好も浮かび上がりました。その他、「栄養バランスを良くしたいから」(14%)、「美味しいから」(13%)、「自分が好きだから」(13%)と、幅広い理由があげられました。
では、夫は夕食にお店のお惣菜が出ることに対してどのように考えているのでしょうか。男性に「夕食のメニューの一部にお店のお惣菜があると、どう思いますか?」という質問したところ、83%が「特に問題ない」と回答。その理由として、「美味しければお店のお惣菜でもこだわらない。(59歳)」、「自分の好きなものが選択できる。(55歳)」、「妻が自分の好きなものを買ってきてくれる。(54歳)」などの理由があがり、夫の柔軟な考えがうかがえる結果となりました。
子供が手を離れ、夫婦2人きりとなった食卓。そこには、「料理は楽をしたいし、手も抜きたい」という妻、「好きなものを食べたい」という夫、それぞれの本音を垣間見ることができました。
■夫の6割が「自分でお店のお惣菜を買う『惣菜夫』」 理由は、「妻の家事の負担を減らしてあげたい」
最後に、男性を対象に「お店のお惣菜に対する意識」を調査しました。「夕食のメニューのために、お店のお惣菜を自分で買うことはありますか?」と聞いたところ、58%が「ある」と答え、6割近くが自分でお惣菜を買う「惣菜夫」であることが分かりました。「お店のお惣菜を自分で買う理由」について聞くと、「妻の家事の負担を減らせるから」という答えが41%と半数近くにのぼり、妻への思いやりからお店のお惣菜を自分で買っている、という夫婦愛が垣間見える結果になりました。
夫婦2人に戻ったおとな世代夫婦の食卓では、「お店のお惣菜」が「時短」や「栄養バランス」のためのみならず、「夫が好きだから」「妻の負担を減らしたいから」と、お互いを思いやるためにも活用されていることが、今回の調査結果から浮き彫りになりました。これまで子供のために料理のメニューを我慢する場面もあったであろう夫のために、「夫の好きな料理を食べさせてあげたい」と考えはじめる、妻。また、これまで子供のために頑張ってきてくれた妻の「家事負担の軽減」を考えはじめる、夫。「お店のお惣菜」は、両者のそんな気持ちの中間にあるものと言えるかもしれません。
「おとなコンビニ研究所」URL:http://www.otona-conveni.jp
<そんなおとな世代の夫婦愛を応援!二人の食卓をより豊かにする強い味方が登場!>
株式会社ファミリーマートから、お惣菜・サラダカテゴリの新ブランド「彩りfamima DELI」を発売中。様々な食スタイルに対応し、およそ100種類の幅広い品揃えで展開。『家でつくるよりおいしい定番メニュー、自分でつくれない新しい創作メニュー』をコンセプトに選べる楽しさやワクワク感を提供し、おとな世代夫婦の食卓をより豊かなものに、そして夫婦2人の気持ちをつないでまいります。
URL:http://www.family.co.jp/goods/recommend/irodori2011/index.html
<イメージキャラクターには、話題の彼女たち>
「彩り famima DELI」のイメージキャラクターに、澤穂希選手、大野忍選手、近賀ゆかり選手、川澄奈穂美選手、海堀あゆみ選手(INAC神戸レオネッサ所属)を起用しました。
<おとなコンビニ研究所>
所長 残間 里江子氏。アクティブな50〜65歳のおとな世代に向けて、“おとな”向けの商品やサービスの開発をはじめ、おとなが楽しめるイベントや社会活動などあらゆる角度から新しい“おとな”世代のライフスタイルを提案する、ファミリーマートとクラブ・ウィルビーの新しいコラボレーション研究所です。