ベルメゾン生活スタイル研究所「2011年しあわせ予報」調査レポート発行
[10/12/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2010年12月15日
株式会社 千趣会
ベルメゾン生活スタイル研究所「2011年しあわせ予報」発行
「プチ☆ワク」好奇心の時代〜新しい時代の新しい楽しみ方を求めて!〜
株式会社 千趣会(本社 大阪市 代表取締役社長 行待裕弘)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、女性の明日のしあわせを予測するための調査・研究を行っております。このたび、2011年しあわせ予報「『プチ☆ワク』好奇心の時代」(B5判 100ページ)と名づけたレポートを発行いたしました。
【概要】
節約や不況に疲れを見せ始めた生活者は、倹約生活の中で培ってきた賢く暮らすための合理性や知恵をベースにしながら新たなしあわせ探しに動き出しました。社会環境の変化や溢れる情報に振り回されるのではなく、主体的に自分たちの身の丈に合った楽しみ方や満足を見つけ出そうとする気持ちや行動の現れです。2011年しあわせ予報では、先行き不透明な時代の中にあっても小さなワクワクを毎日の生活の中に感じていたい。そんな女性たちの「プチ☆ワク」好奇心に注目しました。低成長時代を前向きに生きるための新しい生活の楽しみ方やしあわせキーワードを予測しております。
【背景】
当研究所が2010年9月に実施したスタイルモニター調査では、「昨年よりも景気の回復を実感している」人はわずか14.1%でしたが、「景気が悪くなっている」と感じている人は、昨年の同時期に比べ約25ポイント減少。まだまだ景気回復の実感は少ないものの、2割強の人が「財布の紐が緩んだ」、4割弱が「ちょっとした贅沢をすることが昨年より増えた」と回答。長期化する経済不況と将来不安の中で、節約生活をベースとしながらも、ささやかな贅沢を日常生活の中に取り入れて前向きに小さなワクワクを楽しんでいる実態が見えてきました。
また2010年10月に実施した「現在のあなた 今後のあなた200項目」調査では、今後「何事もポジティブに考えるようになりたい」「魅力のある人に成長したい」「自分が考える幸せな暮らし方に近づきたい」と考えている女性が9割以上。「気になることは色々考え悩むよりもとりあえず行動していきたい」「好きなことはもっとこだわりを持ちたい」「興味や好奇心をそそることに出会いたい」と答えた人は8割以上に上りました。2011年は将来に対する不安や心配を抱えながらも「もっと前向きに楽しく暮らしていきたい」という気持ちが上向き、低成長時代の中での自分流の新しい楽しみ方を見つけようとする人が増えると予測しております。
●スタイルモニター2011人が回答
「現在のあなた 今後のあなた200項目調査」から予測
7つのシーン別 2011年生活トレンドキーワード
1.ファッション:ネット&リアル店舗のハイブリッド利用が増加。
2.食:本格メニューや季節の盛り付け、こだわりグッズなど。手作り料理への探究心が強まる。
3.住:スッキリ、気持ちよく、シンプルに。快適の基本を見直し引き算生活へ。
4.レジャー:ワタシ流、我が家流の楽しみ方を数多く。ココロの満足求めて、レジャーは多様化。
5.つながり:地域、友人、趣味仲間・・・。つながりネットワークを重視する傾向。
6.美容・健康:積極的にストレス発散したい。美容や健康に対する消費意欲は旺盛。
7.手作り:手作り志向が本格化。女性DIY人口が増加する兆し。
●「プチ☆ワク」好奇心を刺激して、財布の紐を緩ませる10のキーワード
2010年のヒット商品や話題になったモノ・サービスを分析した結果、単に安いというだけではなく、生活者の好奇心をうまく刺激したモノやコトが新たな需要を生み出していることを発見しました。イマドキの生活者の興味や関心を集めて、財布の紐を緩ませた10のキーワードは、2011年も消費を動かすカギとなるでしょう。
1.「お試し」サービス
2.「発見」できる売り場
3.「参加」を促すアイデア
4.「達成感」を味わえるコト
5. 美しく「変身」
6.「手作り」の楽しさ
7.「初体験」でワクワク
8.「リフレッシュ」効果
9.「お手軽」気分
10.「時短」でゆとり
●好奇心⇒探究心へ、新しい一歩を踏み出す女性たちの出現
世界的な経済危機から2年。まだまだ先行き不透明な中2010年を閉じようとしています。そんな明るい兆しが見えない状況でも、前向きに主体的に動き出そうとしている女性たちが存在します。本誌の中では、自分が考える幸せな生活に近づくためにすでにチャレンジを始めている女性6人のレポートも掲載しております。
2011年 しあわせ予報「プチ☆ワク」好奇心の時代が、低成長時代の生活者心理を読み解くヒントになれば幸いです。
なお、2011年しあわせ予報「プチ☆ワク「好奇心の時代は、下記からご覧いただけます。
各種調査データや女性の生活スタイル調査結果も掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。 →http://www.belle-desse.jp/about/
株式会社 千趣会
ベルメゾン生活スタイル研究所「2011年しあわせ予報」発行
「プチ☆ワク」好奇心の時代〜新しい時代の新しい楽しみ方を求めて!〜
株式会社 千趣会(本社 大阪市 代表取締役社長 行待裕弘)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、女性の明日のしあわせを予測するための調査・研究を行っております。このたび、2011年しあわせ予報「『プチ☆ワク』好奇心の時代」(B5判 100ページ)と名づけたレポートを発行いたしました。
【概要】
節約や不況に疲れを見せ始めた生活者は、倹約生活の中で培ってきた賢く暮らすための合理性や知恵をベースにしながら新たなしあわせ探しに動き出しました。社会環境の変化や溢れる情報に振り回されるのではなく、主体的に自分たちの身の丈に合った楽しみ方や満足を見つけ出そうとする気持ちや行動の現れです。2011年しあわせ予報では、先行き不透明な時代の中にあっても小さなワクワクを毎日の生活の中に感じていたい。そんな女性たちの「プチ☆ワク」好奇心に注目しました。低成長時代を前向きに生きるための新しい生活の楽しみ方やしあわせキーワードを予測しております。
【背景】
当研究所が2010年9月に実施したスタイルモニター調査では、「昨年よりも景気の回復を実感している」人はわずか14.1%でしたが、「景気が悪くなっている」と感じている人は、昨年の同時期に比べ約25ポイント減少。まだまだ景気回復の実感は少ないものの、2割強の人が「財布の紐が緩んだ」、4割弱が「ちょっとした贅沢をすることが昨年より増えた」と回答。長期化する経済不況と将来不安の中で、節約生活をベースとしながらも、ささやかな贅沢を日常生活の中に取り入れて前向きに小さなワクワクを楽しんでいる実態が見えてきました。
また2010年10月に実施した「現在のあなた 今後のあなた200項目」調査では、今後「何事もポジティブに考えるようになりたい」「魅力のある人に成長したい」「自分が考える幸せな暮らし方に近づきたい」と考えている女性が9割以上。「気になることは色々考え悩むよりもとりあえず行動していきたい」「好きなことはもっとこだわりを持ちたい」「興味や好奇心をそそることに出会いたい」と答えた人は8割以上に上りました。2011年は将来に対する不安や心配を抱えながらも「もっと前向きに楽しく暮らしていきたい」という気持ちが上向き、低成長時代の中での自分流の新しい楽しみ方を見つけようとする人が増えると予測しております。
●スタイルモニター2011人が回答
「現在のあなた 今後のあなた200項目調査」から予測
7つのシーン別 2011年生活トレンドキーワード
1.ファッション:ネット&リアル店舗のハイブリッド利用が増加。
2.食:本格メニューや季節の盛り付け、こだわりグッズなど。手作り料理への探究心が強まる。
3.住:スッキリ、気持ちよく、シンプルに。快適の基本を見直し引き算生活へ。
4.レジャー:ワタシ流、我が家流の楽しみ方を数多く。ココロの満足求めて、レジャーは多様化。
5.つながり:地域、友人、趣味仲間・・・。つながりネットワークを重視する傾向。
6.美容・健康:積極的にストレス発散したい。美容や健康に対する消費意欲は旺盛。
7.手作り:手作り志向が本格化。女性DIY人口が増加する兆し。
●「プチ☆ワク」好奇心を刺激して、財布の紐を緩ませる10のキーワード
2010年のヒット商品や話題になったモノ・サービスを分析した結果、単に安いというだけではなく、生活者の好奇心をうまく刺激したモノやコトが新たな需要を生み出していることを発見しました。イマドキの生活者の興味や関心を集めて、財布の紐を緩ませた10のキーワードは、2011年も消費を動かすカギとなるでしょう。
1.「お試し」サービス
2.「発見」できる売り場
3.「参加」を促すアイデア
4.「達成感」を味わえるコト
5. 美しく「変身」
6.「手作り」の楽しさ
7.「初体験」でワクワク
8.「リフレッシュ」効果
9.「お手軽」気分
10.「時短」でゆとり
●好奇心⇒探究心へ、新しい一歩を踏み出す女性たちの出現
世界的な経済危機から2年。まだまだ先行き不透明な中2010年を閉じようとしています。そんな明るい兆しが見えない状況でも、前向きに主体的に動き出そうとしている女性たちが存在します。本誌の中では、自分が考える幸せな生活に近づくためにすでにチャレンジを始めている女性6人のレポートも掲載しております。
2011年 しあわせ予報「プチ☆ワク」好奇心の時代が、低成長時代の生活者心理を読み解くヒントになれば幸いです。
なお、2011年しあわせ予報「プチ☆ワク「好奇心の時代は、下記からご覧いただけます。
各種調査データや女性の生活スタイル調査結果も掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。 →http://www.belle-desse.jp/about/