2月1日から「全国生活習慣病予防月間」がスタートします!!
[11/01/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2011年1月25日
日本生活習慣病予防協会
2月1日から「全国生活習慣病予防月間」が
スタートします!!
■毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」です
日本生活習慣病予防協会(理事長・池田義雄)では、生活習慣病予防に対する国民の意識向上と、これによる健康寿命の伸長を目指すべく、毎年2月を「全国生活習慣病予防月間」と定め、広く啓発活動を行います。この機会に、多くの人に生活習慣病の予防・改善について正しい知識を得て、その意識を高めてもらえるよう、マスコミや関連業界、自治体、医療機関などと連携を深めながら、幅広い活動を展開して参りたいと考えております。
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【実施概要】
期 間:毎年2月の1カ月間
基本テーマ:"一無二少三多"で生活習慣病予防
2011年の強化テーマ:禁煙(一無二少三多から、"一無")
対象者:国民すべて(一般生活者+医療・保健関連従事者)
主 催:日本生活習慣病予防協会
【基本事業】
○月間ホームページ・当協会ホームページでの関連情報の提供
○スローガンの一般公募、啓発活動での活用
○啓発ポスターおよびリーフレットの制作・無料配布
○生活習慣病予防講演会(医療スタッフ向け)の開催
(2月18日(金)18時〜・東京慈恵医大 ・「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」 )
○医療健康・情報研究所の関連ネットワーク、メルマガを活用してのニュース配信
○その他
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■予防月間ホームページがオープン!
全国生活習慣病予防月間のホームページが2月1日にオープンします。ここでは、月間の実施概要をはじめ、年毎の強化テーマに関する情報源や、無料でダウンロードして活用できるポスターやリーフレットなどを公開しています。月間中だけでなく年間を通して、指導現場での啓発活動に役立てていただける情報や素材をご紹介するとともに、毎年テーマを増やし、幅広く生活習慣病予防のための情報源を発信してく予定です。
◆全国生活習慣病予防月間ホームページ
URL:http://www.seikatsusyukanbyo.com/monthly/
取り上げるテーマは、健康習慣として提唱している“一無二少三多”*を基本に、生活習慣病として捉えられる各種疾患の関連情報など、時勢や要望に応じて広く柔軟に取り上げて参ります。医師を中心とする当協会の役員とそのネットワークにより、監修、講師派遣、事業の連携なども受け付けておりますので、ご検討の際は事務局までお問い合わせください。
■禁煙スローガンの入選者を発表!
昨年11月4日〜12月5日の期間中、本年の予防月間強化テーマである「禁煙」についてスローガンを募集いたしましたところ、273名様・425作品のご応募をいただきました。選定の結果、各賞の受賞作品は以下のように決定いたしました。受賞者の皆さま、おめでとうございました。また、ご応募いただきましたすべての皆様に心より御礼申し上げます。
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【最優秀賞(賞金10万円)】
○禁煙で つかめる健康 家族の笑顔 (愛知県 むっちー 会社員)
【優秀賞(賞金2万円)】
○禁煙は予防ではなく治療です (千葉県 渡邉 厚 会社役員)
○素敵だね タバコの煙の ないわが家 (静岡県 健康ケンちゃん 無職)
○そのタバコ いつか真似する 我が子供 (大阪府 片山 学生)
【佳作(粗品)】
○喫煙はいのちを縮める生活習慣 (秋田県 なまはげ 会社員)
○禁煙は、今日からできる、予防の一歩 (東京都 あんぴ 会社員)
○禁煙は自分も他人(ひと)も健康に! (東京都 ぷうた 看護師)
○その一本 あなたもまわりも あの世行き (神奈川県 ほのおちゃん 無職)
○その煙の行き先を知っていますか? (三重県 ちゃんふく 学生)
○副流煙 奪う みんなのしあわせを (大阪府 Kazuki 学生)
○吸う度に 短くなってく 煙草と寿命。 (大阪府 0811062番 学生)
○その煙で失うものは…無限大です (大阪府 らいらい 学生)
○喫煙は 命とお金の 無駄遣い (兵庫県 rinyaku sue 学生)
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■禁煙指導に関する医療スタッフ向け公開講座を開催
禁煙を成功させるための最も効果的な方法は、医療関係者の適切な介入による指導と禁煙治療です。禁煙外来を持つ専門施設はまだ少ないのが実態ですが、指導する機会は医療機関をはじめ、各種健診や保健指導、薬局・薬店、ドラッグストア等さまざまな場で求められています。全国生活習慣病予防月間の主要行事として、NPO法人セルフメディケーション推進協議会との共催で、2月18日(金)18時より、東京慈恵会医科大学1号館講堂で「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」と題して講演会を開催いたします。お勤め先で、禁煙対策に対応していかなくてはならない医療スタッフ、保健指導スタッフ、薬剤師、企業の健保や関連業種の担当の方など、この機会にぜひご参加ください。
◆詳しくは>>医療スタッフ・保健指導スタッフのための生活習慣病予防講演会【開催概要】
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*“一無二少三多”とは、
一無は無煙(禁煙)、二少は少食(腹八分目)・少酒(お酒はほどほど)、三多は多動(たくさん体を動かし)・多休(しっかり休養を取り)・多接(多くの人・物事に接する)を意味します。
◆詳しくは>> 一無、二少、三多
◆関連記事>>「一無、二少、三多」はメタボを効果的に減らす
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【日本生活習慣病予防協会とは】
当協会は、生活習慣病の一次予防を中心に、その成因、診断、治療、リハビリテーションに関する知識の普及啓発、生活習慣病に関する調査研究を行うことにより国民の健康の増進に寄与することを目的に、2000年に設立されました。役員は、医師を中心に構成。
日本生活習慣病予防協会
2月1日から「全国生活習慣病予防月間」が
スタートします!!
■毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」です
日本生活習慣病予防協会(理事長・池田義雄)では、生活習慣病予防に対する国民の意識向上と、これによる健康寿命の伸長を目指すべく、毎年2月を「全国生活習慣病予防月間」と定め、広く啓発活動を行います。この機会に、多くの人に生活習慣病の予防・改善について正しい知識を得て、その意識を高めてもらえるよう、マスコミや関連業界、自治体、医療機関などと連携を深めながら、幅広い活動を展開して参りたいと考えております。
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【実施概要】
期 間:毎年2月の1カ月間
基本テーマ:"一無二少三多"で生活習慣病予防
2011年の強化テーマ:禁煙(一無二少三多から、"一無")
対象者:国民すべて(一般生活者+医療・保健関連従事者)
主 催:日本生活習慣病予防協会
【基本事業】
○月間ホームページ・当協会ホームページでの関連情報の提供
○スローガンの一般公募、啓発活動での活用
○啓発ポスターおよびリーフレットの制作・無料配布
○生活習慣病予防講演会(医療スタッフ向け)の開催
(2月18日(金)18時〜・東京慈恵医大 ・「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」 )
○医療健康・情報研究所の関連ネットワーク、メルマガを活用してのニュース配信
○その他
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■予防月間ホームページがオープン!
全国生活習慣病予防月間のホームページが2月1日にオープンします。ここでは、月間の実施概要をはじめ、年毎の強化テーマに関する情報源や、無料でダウンロードして活用できるポスターやリーフレットなどを公開しています。月間中だけでなく年間を通して、指導現場での啓発活動に役立てていただける情報や素材をご紹介するとともに、毎年テーマを増やし、幅広く生活習慣病予防のための情報源を発信してく予定です。
◆全国生活習慣病予防月間ホームページ
URL:http://www.seikatsusyukanbyo.com/monthly/
取り上げるテーマは、健康習慣として提唱している“一無二少三多”*を基本に、生活習慣病として捉えられる各種疾患の関連情報など、時勢や要望に応じて広く柔軟に取り上げて参ります。医師を中心とする当協会の役員とそのネットワークにより、監修、講師派遣、事業の連携なども受け付けておりますので、ご検討の際は事務局までお問い合わせください。
■禁煙スローガンの入選者を発表!
昨年11月4日〜12月5日の期間中、本年の予防月間強化テーマである「禁煙」についてスローガンを募集いたしましたところ、273名様・425作品のご応募をいただきました。選定の結果、各賞の受賞作品は以下のように決定いたしました。受賞者の皆さま、おめでとうございました。また、ご応募いただきましたすべての皆様に心より御礼申し上げます。
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【最優秀賞(賞金10万円)】
○禁煙で つかめる健康 家族の笑顔 (愛知県 むっちー 会社員)
【優秀賞(賞金2万円)】
○禁煙は予防ではなく治療です (千葉県 渡邉 厚 会社役員)
○素敵だね タバコの煙の ないわが家 (静岡県 健康ケンちゃん 無職)
○そのタバコ いつか真似する 我が子供 (大阪府 片山 学生)
【佳作(粗品)】
○喫煙はいのちを縮める生活習慣 (秋田県 なまはげ 会社員)
○禁煙は、今日からできる、予防の一歩 (東京都 あんぴ 会社員)
○禁煙は自分も他人(ひと)も健康に! (東京都 ぷうた 看護師)
○その一本 あなたもまわりも あの世行き (神奈川県 ほのおちゃん 無職)
○その煙の行き先を知っていますか? (三重県 ちゃんふく 学生)
○副流煙 奪う みんなのしあわせを (大阪府 Kazuki 学生)
○吸う度に 短くなってく 煙草と寿命。 (大阪府 0811062番 学生)
○その煙で失うものは…無限大です (大阪府 らいらい 学生)
○喫煙は 命とお金の 無駄遣い (兵庫県 rinyaku sue 学生)
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■禁煙指導に関する医療スタッフ向け公開講座を開催
禁煙を成功させるための最も効果的な方法は、医療関係者の適切な介入による指導と禁煙治療です。禁煙外来を持つ専門施設はまだ少ないのが実態ですが、指導する機会は医療機関をはじめ、各種健診や保健指導、薬局・薬店、ドラッグストア等さまざまな場で求められています。全国生活習慣病予防月間の主要行事として、NPO法人セルフメディケーション推進協議会との共催で、2月18日(金)18時より、東京慈恵会医科大学1号館講堂で「紫煙の怖さと無煙を目指す指導の実際」と題して講演会を開催いたします。お勤め先で、禁煙対策に対応していかなくてはならない医療スタッフ、保健指導スタッフ、薬剤師、企業の健保や関連業種の担当の方など、この機会にぜひご参加ください。
◆詳しくは>>医療スタッフ・保健指導スタッフのための生活習慣病予防講演会【開催概要】
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*“一無二少三多”とは、
一無は無煙(禁煙)、二少は少食(腹八分目)・少酒(お酒はほどほど)、三多は多動(たくさん体を動かし)・多休(しっかり休養を取り)・多接(多くの人・物事に接する)を意味します。
◆詳しくは>> 一無、二少、三多
◆関連記事>>「一無、二少、三多」はメタボを効果的に減らす
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【日本生活習慣病予防協会とは】
当協会は、生活習慣病の一次予防を中心に、その成因、診断、治療、リハビリテーションに関する知識の普及啓発、生活習慣病に関する調査研究を行うことにより国民の健康の増進に寄与することを目的に、2000年に設立されました。役員は、医師を中心に構成。