IDCフロンティア、スマートフォンアプリ向けクラウドサービスを提供開始
[11/04/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2011年4月8日
株式会社IDCフロンティア
IDCフロンティア、スマートフォンアプリ向けクラウドサービスを提供開始
〜ネットワークバーストやCDNサービスにも対応し海外展開を支援〜
株式会社IDCフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:真藤 豊、以下IDCフロンティア)は、スマートフォン向けに提供されるアプリやWebサービスを対象とした、サーバーやネットワークの機能を貸し出すクラウドコンピューティングサービスと、大規模・大容量ファイル向けコンテンツ配信サービスであるCDN(コンテンツ配信ネットワーク)をパッケージ化した、NOAHプラットフォームサービス「スマートフォンパック」を4月8日より提供いたします。
「スマートフォンパック」は、IDCフロンティアのパブリック型クラウドサービスである、NOAHプラットフォームサービス(以下、NOAH)をベースに、ネットワークの帯域保証とスケールアウトが即時に可能な予備サーバーを備え、あらかじめサーバーをスタンバイしておくことで、アクセス増にも即座に対応可能なサービスです。また、突発的なアクセスによるトラフィック上昇に備え、最大1Gbpsのトラフィックバーストへの対応、大手CDN提供事業者であるライムライト・ネットワークス社の「Limelight DELIVER」など各種CDNサービスが利用可能で、海外に向けて大容量ウェブコンテンツを安定して高速に配信できます。
スマートフォンの普及に伴い、iOSや Android向けスマートフォンアプリの利用も急速に拡大しています。アプリ開発事業者は、サービス開始時のダウンロードやキャンペーン、口コミ等による突然のサービス利用者の増加に対応するため、安定したインフラの確保が共通の課題です。
本サービスは、急激にトラフィックが高まりサービスが利用しづらくなるバーストの発生にも対応するため、最大1Gbpsにも耐えられるネットワーク帯域を備えており、また、コンテンツを高速に配信できるCDNサービスも利用可能で、国内のみならず海外に向けてアプリを提供する事業者をインフラ面から支援します。本サービスの主な特長は次の通りです。
1.最大1Gbpsのネットワークバーストに対応
2.CDNをリーズナブルに利用可能でリッチコンテンツを海外にも安定・高速配信
3.アプリの規模に応じて柔軟に仮想マシンの構成変更が可能
4.仮想マシンは月額費用7,000円から利用が可能
IDCフロンティアはインターネットデータセンターとしてお客様ビジネスの安心・安全の確保に努めるとともに、NOAHの提供を通じて可用性と拡張性の高いシステム開発基盤の提供を行ってまいりました。今後も、スマートフォンアプリ開発事業者のニーズに沿ったサービス開発を行い、市場の活性化とともにお客様ビジネスの発展に貢献したいと考えております。
<ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社様からのエンドースメント>
ライムライト・ネットワークス・ジャパンは、本日の「スマートフォンパック」提供開始の発表を歓迎いたします。当社は、サーバー負荷や配信トラフィックを削減し、インターネットユーザーからのアクセス数に依存しない安定的な配信を実現するCDNソリューションを提供しており、IDCフロンティアとの連携を図ることで、より信頼性の高いサービスをお届けできるものと確信しております。今後も緊密な協力関係のもと、お客様のビジネスの成長を強力に支援してまいります。
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社
ジェネラルマネージャー 土山 剛
以上
<企業情報>
【ライムライト・ネットワークス・ジャパンについて】
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社は、ビジネス、エンターテイメントの新しい形を実現するコンテンツ配信パートナーである米国ライムライト・ネットワークス社(本社:米国アリゾナ州 NASDAQ上場証券コード:LLNW)の日本法人として2007年に設立されました。世界で1,500社以上のIT、エンターテイメント、ソフトウェア、テクノロジー関連のお客様が、自社のブランディングの深化や顧客関係の向上、インターネット広告の最適化や自社デジタル資産の収益化を実現する、弊社の頑強で拡張性の高いプラットフォームを信頼して頂いております。実績のあるライムライト・ネットワークスの独自アーキテクチャーは、お客様が配信を希望される様々なフォーマットのコンテンツをPC、各種モバイルデバイスに対し最も効率の良い方法で配信いたします。
詳細に関しては、http://www.llnw.jp もしくは http://www.llnw.com (米国サイト)をご参照ください。
【IDCフロンティアについて】(http://www.idcf.jp)
社名:株式会社IDCフロンティア(IDC Frontier Inc.)
代表者:代表取締役社長 真藤 豊
事業内容:データセンター事業、ホスティング事業、IPネットワーク事業、コンサルティング、システム構築・運営、その他
株式会社IDCフロンティアは、日本のビジネスシーンの発展と活性化を支える情報技術基盤を提供しています。長年の経験で培った高信頼データセンターを全国9 箇所で運用しており、SaaS/PaaS/IaaS に代表される高付加価値サービスの開発と提供に取り組み、ビジネスユーザーのクラウドコンピューティングやオープンプラットフォームの利活用を推進しています。
<サービスに関する問い合わせ先>
■IDCフロンティア カスタマーデスク
Tel:0120-26-2725(平日9:00〜17:00)
E-mail: service@idcf.jp
<リリースに関する報道機関からの問い合わせ先>
■IDCフロンティア 広報宣伝グループ
電話:03-4354-0155
メールアドレス:pr@idcf.jp
Twitter 公式アカウント: idcfrontier
株式会社IDCフロンティア
IDCフロンティア、スマートフォンアプリ向けクラウドサービスを提供開始
〜ネットワークバーストやCDNサービスにも対応し海外展開を支援〜
株式会社IDCフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:真藤 豊、以下IDCフロンティア)は、スマートフォン向けに提供されるアプリやWebサービスを対象とした、サーバーやネットワークの機能を貸し出すクラウドコンピューティングサービスと、大規模・大容量ファイル向けコンテンツ配信サービスであるCDN(コンテンツ配信ネットワーク)をパッケージ化した、NOAHプラットフォームサービス「スマートフォンパック」を4月8日より提供いたします。
「スマートフォンパック」は、IDCフロンティアのパブリック型クラウドサービスである、NOAHプラットフォームサービス(以下、NOAH)をベースに、ネットワークの帯域保証とスケールアウトが即時に可能な予備サーバーを備え、あらかじめサーバーをスタンバイしておくことで、アクセス増にも即座に対応可能なサービスです。また、突発的なアクセスによるトラフィック上昇に備え、最大1Gbpsのトラフィックバーストへの対応、大手CDN提供事業者であるライムライト・ネットワークス社の「Limelight DELIVER」など各種CDNサービスが利用可能で、海外に向けて大容量ウェブコンテンツを安定して高速に配信できます。
スマートフォンの普及に伴い、iOSや Android向けスマートフォンアプリの利用も急速に拡大しています。アプリ開発事業者は、サービス開始時のダウンロードやキャンペーン、口コミ等による突然のサービス利用者の増加に対応するため、安定したインフラの確保が共通の課題です。
本サービスは、急激にトラフィックが高まりサービスが利用しづらくなるバーストの発生にも対応するため、最大1Gbpsにも耐えられるネットワーク帯域を備えており、また、コンテンツを高速に配信できるCDNサービスも利用可能で、国内のみならず海外に向けてアプリを提供する事業者をインフラ面から支援します。本サービスの主な特長は次の通りです。
1.最大1Gbpsのネットワークバーストに対応
2.CDNをリーズナブルに利用可能でリッチコンテンツを海外にも安定・高速配信
3.アプリの規模に応じて柔軟に仮想マシンの構成変更が可能
4.仮想マシンは月額費用7,000円から利用が可能
IDCフロンティアはインターネットデータセンターとしてお客様ビジネスの安心・安全の確保に努めるとともに、NOAHの提供を通じて可用性と拡張性の高いシステム開発基盤の提供を行ってまいりました。今後も、スマートフォンアプリ開発事業者のニーズに沿ったサービス開発を行い、市場の活性化とともにお客様ビジネスの発展に貢献したいと考えております。
<ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社様からのエンドースメント>
ライムライト・ネットワークス・ジャパンは、本日の「スマートフォンパック」提供開始の発表を歓迎いたします。当社は、サーバー負荷や配信トラフィックを削減し、インターネットユーザーからのアクセス数に依存しない安定的な配信を実現するCDNソリューションを提供しており、IDCフロンティアとの連携を図ることで、より信頼性の高いサービスをお届けできるものと確信しております。今後も緊密な協力関係のもと、お客様のビジネスの成長を強力に支援してまいります。
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社
ジェネラルマネージャー 土山 剛
以上
<企業情報>
【ライムライト・ネットワークス・ジャパンについて】
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社は、ビジネス、エンターテイメントの新しい形を実現するコンテンツ配信パートナーである米国ライムライト・ネットワークス社(本社:米国アリゾナ州 NASDAQ上場証券コード:LLNW)の日本法人として2007年に設立されました。世界で1,500社以上のIT、エンターテイメント、ソフトウェア、テクノロジー関連のお客様が、自社のブランディングの深化や顧客関係の向上、インターネット広告の最適化や自社デジタル資産の収益化を実現する、弊社の頑強で拡張性の高いプラットフォームを信頼して頂いております。実績のあるライムライト・ネットワークスの独自アーキテクチャーは、お客様が配信を希望される様々なフォーマットのコンテンツをPC、各種モバイルデバイスに対し最も効率の良い方法で配信いたします。
詳細に関しては、http://www.llnw.jp もしくは http://www.llnw.com (米国サイト)をご参照ください。
【IDCフロンティアについて】(http://www.idcf.jp)
社名:株式会社IDCフロンティア(IDC Frontier Inc.)
代表者:代表取締役社長 真藤 豊
事業内容:データセンター事業、ホスティング事業、IPネットワーク事業、コンサルティング、システム構築・運営、その他
株式会社IDCフロンティアは、日本のビジネスシーンの発展と活性化を支える情報技術基盤を提供しています。長年の経験で培った高信頼データセンターを全国9 箇所で運用しており、SaaS/PaaS/IaaS に代表される高付加価値サービスの開発と提供に取り組み、ビジネスユーザーのクラウドコンピューティングやオープンプラットフォームの利活用を推進しています。
<サービスに関する問い合わせ先>
■IDCフロンティア カスタマーデスク
Tel:0120-26-2725(平日9:00〜17:00)
E-mail: service@idcf.jp
<リリースに関する報道機関からの問い合わせ先>
■IDCフロンティア 広報宣伝グループ
電話:03-4354-0155
メールアドレス:pr@idcf.jp
Twitter 公式アカウント: idcfrontier