CEATEC JAPAN 2011の開催概要について
[11/08/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
平成23年8月4日
CEATEC JAPAN 実施協議会
CEATEC JAPAN 2011の開催概要について
−今年のトピックス−
10月4日(火)から8日(土)、連日10時から17時まで、幕張メッセで開催するCEATEC JAPAN 2011の開催概要をとりまとめました。
今年のCEATEC JAPANは、わが国のIT・エレクトロニクス産業が、震災や電力問題などの困難を克服しつつ、復興を目指す日本の底力を世界へアピールするとともに、難局を越えて飛躍していくIT・エレクトロニクス業界の活力を示す絶好の機会であると考えております。
今年は開催テーマ『Smart Innovation − 未来をつくる最先端技術』に加えて、推進スローガンとして『IT・エレクトロニクス産業の提案する安心・安全でスマートな社会』を掲げ、活発な展示とコンファレンスを実施していく予定であり、期間中、20万人の来場者数を見込んでいます。
主催者の「CEATEC JAPAN 実施協議会」は、下記3団体で構成しています。
・一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
・一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
・社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
今年のトピックスは、下記の通りです。
◆スマートコミュニティ・イノベーション 2011
スマートコミュニティは、地域全体の電力の有効利用や再生可能エネルギーの活用により、環境への配慮と快適なくらしを両立させる社会システムとして注目されています。
CEATEC JAPAN 2011では、低炭素社会の実現へ向けたIT・エレクトロニクス業界の様々な活動を紹介するほか、ITを活用した健康・医療機器サービス、電気自動車(EV)を含む近未来スマートハウスの実演展示などを行います。
テレビは完全にデジタル放送へ移行し、今やマスメディアとソーシャルメディアが融合しようとしています。NHK/JEITAブースでは、放送とインターネットが連携することで生みだされる多彩なサービスとして、現在提供中のコンテンツや、次世代の放送通信連携サービスであるHybridcast、人と番組を結ぶソーシャルテレビサービスteleda(テレダ)などを紹介・体験いただけます。また震災時の情報インフラとしての放送サービスの重要性なども紹介いたします。さらに、家庭における機器、カーエレクトロニクスの節電・省エネ方法紹介や体験コーナーなどを通じてこれからのスマートライフを体感いただけます。
◆デジタルネットワーク・ステージ
ホーム&パーソナルゾーンでは、豊かで夢のある生活・社会を提案するデジタル家電、モバイル・パーソナル情報端末、カーエレクトロニクス、スマートハウスを構成するホームネットワーク、放送サービス、ソフトウェア・コンテンツなど、多様な技術、製品、サービスを披露いたします。
ビジネス&ソサエティゾーンでは、安心・安全なスマートネットワークを実現するキャリアサービスや、企業向けネットワークサービス、クラウドコンピューティング、スマートグリッド、各種社会システム・サービスなど、次なるビジネスへの提案をいたします。
◆電子部品・デバイス&装置ステージ
省エネ、蓄エネ、創エネを支える先進的なテクノロジをはじめとして、高密度・高集積化するエレクトロニクス機器を支える電子部品や半導体など、わが国のものづくりの根幹をなす明日の技術・製品を提案し、市場開拓へ向けた新製品の開発を促します。
◆2011年開催規模
今回は、被災地域の自治体・企業の出展やビジネスマッチング企画をはじめ、震災後にもかかわらず多数の企業に積極的なご参加をいただき、前回同様、幕張メッセ1〜8ホールを使用して開催します。出展者数・小間数は、8月4日現在で、403社/団体(うち海外:16カ国/地域から136社/団体)2,049小間。最終的には昨年の開催規模と同水準になる見通しです[2010年最終実績:616社/団体(うち海外:15カ国/地域から196社/団体)2,255小間]。
開催期間中の登録来場者数は、20万人を目標としています[2010年実績:181,417人]。
◆入場事前登録および公式Website
8月5日(金)より、公式Websiteにて入場事前登録およびキーノートスピーチの聴講予約の受付を開始します。事前に入場登録をしていただけば、入場が無料となります。9月20日(火)までに登録いただけると、スムーズに入場できる入場証を予め郵送します。
◆特別招待日
開催初日の10月4日(火)は特別招待日として10時から17時まで、プレスの方々にはゆっくりと取材いただけます。また、12時から13時30分にはオープニングレセプションを開催し、業界を代表する方々にお集まりいただく予定です。
昨年同様、最終日の10月8日(土)は終日無料で公開いたします。
詳細は、下記Webをご参照下さい。
http://www.ceatec.com
CEATEC JAPAN 実施協議会
CEATEC JAPAN 2011の開催概要について
−今年のトピックス−
10月4日(火)から8日(土)、連日10時から17時まで、幕張メッセで開催するCEATEC JAPAN 2011の開催概要をとりまとめました。
今年のCEATEC JAPANは、わが国のIT・エレクトロニクス産業が、震災や電力問題などの困難を克服しつつ、復興を目指す日本の底力を世界へアピールするとともに、難局を越えて飛躍していくIT・エレクトロニクス業界の活力を示す絶好の機会であると考えております。
今年は開催テーマ『Smart Innovation − 未来をつくる最先端技術』に加えて、推進スローガンとして『IT・エレクトロニクス産業の提案する安心・安全でスマートな社会』を掲げ、活発な展示とコンファレンスを実施していく予定であり、期間中、20万人の来場者数を見込んでいます。
主催者の「CEATEC JAPAN 実施協議会」は、下記3団体で構成しています。
・一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
・一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
・社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
今年のトピックスは、下記の通りです。
◆スマートコミュニティ・イノベーション 2011
スマートコミュニティは、地域全体の電力の有効利用や再生可能エネルギーの活用により、環境への配慮と快適なくらしを両立させる社会システムとして注目されています。
CEATEC JAPAN 2011では、低炭素社会の実現へ向けたIT・エレクトロニクス業界の様々な活動を紹介するほか、ITを活用した健康・医療機器サービス、電気自動車(EV)を含む近未来スマートハウスの実演展示などを行います。
テレビは完全にデジタル放送へ移行し、今やマスメディアとソーシャルメディアが融合しようとしています。NHK/JEITAブースでは、放送とインターネットが連携することで生みだされる多彩なサービスとして、現在提供中のコンテンツや、次世代の放送通信連携サービスであるHybridcast、人と番組を結ぶソーシャルテレビサービスteleda(テレダ)などを紹介・体験いただけます。また震災時の情報インフラとしての放送サービスの重要性なども紹介いたします。さらに、家庭における機器、カーエレクトロニクスの節電・省エネ方法紹介や体験コーナーなどを通じてこれからのスマートライフを体感いただけます。
◆デジタルネットワーク・ステージ
ホーム&パーソナルゾーンでは、豊かで夢のある生活・社会を提案するデジタル家電、モバイル・パーソナル情報端末、カーエレクトロニクス、スマートハウスを構成するホームネットワーク、放送サービス、ソフトウェア・コンテンツなど、多様な技術、製品、サービスを披露いたします。
ビジネス&ソサエティゾーンでは、安心・安全なスマートネットワークを実現するキャリアサービスや、企業向けネットワークサービス、クラウドコンピューティング、スマートグリッド、各種社会システム・サービスなど、次なるビジネスへの提案をいたします。
◆電子部品・デバイス&装置ステージ
省エネ、蓄エネ、創エネを支える先進的なテクノロジをはじめとして、高密度・高集積化するエレクトロニクス機器を支える電子部品や半導体など、わが国のものづくりの根幹をなす明日の技術・製品を提案し、市場開拓へ向けた新製品の開発を促します。
◆2011年開催規模
今回は、被災地域の自治体・企業の出展やビジネスマッチング企画をはじめ、震災後にもかかわらず多数の企業に積極的なご参加をいただき、前回同様、幕張メッセ1〜8ホールを使用して開催します。出展者数・小間数は、8月4日現在で、403社/団体(うち海外:16カ国/地域から136社/団体)2,049小間。最終的には昨年の開催規模と同水準になる見通しです[2010年最終実績:616社/団体(うち海外:15カ国/地域から196社/団体)2,255小間]。
開催期間中の登録来場者数は、20万人を目標としています[2010年実績:181,417人]。
◆入場事前登録および公式Website
8月5日(金)より、公式Websiteにて入場事前登録およびキーノートスピーチの聴講予約の受付を開始します。事前に入場登録をしていただけば、入場が無料となります。9月20日(火)までに登録いただけると、スムーズに入場できる入場証を予め郵送します。
◆特別招待日
開催初日の10月4日(火)は特別招待日として10時から17時まで、プレスの方々にはゆっくりと取材いただけます。また、12時から13時30分にはオープニングレセプションを開催し、業界を代表する方々にお集まりいただく予定です。
昨年同様、最終日の10月8日(土)は終日無料で公開いたします。
詳細は、下記Webをご参照下さい。
http://www.ceatec.com