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ルームエアコン『うるるとさらら(Rシリーズ)』新発売

2011年11月9日

ダイキン工業株式会社

 業界初※1、加湿+人感センサーで設定温度+5℃※2の体感温度で、節電に貢献
      ルームエアコン『うるるとさらら(Rシリーズ)』新発売
   設定温度20℃でも25℃の体感温度で、快適なまま“うるおい節電”

ダイキン工業株式会社は、除湿・加湿機能による湿度コントロールに加え、新たに人検知機能を追加した「新・快適エコ自動運転」によって、お部屋の快適さを維持したまま節電が可能なルームエアコン『うるるとさらら(Rシリーズ)』を2012年2月1日より発売します。
本商品は、暖房時に室内の湿度を上げながら、人のいるエリアだけを集中的に暖房できるため、設定温度を上げずに体感温度を高めることができます。経済産業省が今冬の家庭の「節電アクション」として推奨している設定温度(室温)20℃でも、体感温度は25℃となり快適なまま節電が可能です。

【商品の特長】
1.「新・快適エコ自動運転」が設定温度を上げずに最大+5℃の体感温度を実現し、節電に貢献
温度だけでなく湿度・気流までコントロールし、快適さを維持しながら節電する独自の「快適エコ自動運転」に、人検知機能を追加しました。加湿によって体感温度を高め、さらに人感センサーが人の居場所を検知して集中的に暖めます。設定温度よりも最大+5℃の暖かさを実現し、寒い冬でも設定温度を上げずに快適な空間を作る“うるおい節電”が可能です。また、冷房時には湿度を下げながら、自然の風に近いリズムを作る「ゆらぎ気流」を人に当てることで、設定温度を下げずに体感温度を低くすることが可能です。年間で最大約30%節電※3を実現します。

2.全方位に切れ目なく吹き出す「ラウンド気流」で、ワイドリビングでもすみずみまで空調
左右の吹き出し口の形状に沿って気流を曲げる「サイドコアンダ機構」を採用し、左右・斜め・正面の気流を切れ目なく全方位にしっかり届ける「ラウンド気流」を実現しました。暖房運転開始40分後には、気流が届きにくいエアコンの斜め前方エリアの温度が、左右方向への吹き出しが可能な「4方気流」を搭載した従来機種に比べて、約2℃アップ※4します。ワイドリビングや2間続きの部屋など、広い空間でも隅々まで快適になります。

3.50℃の高温風でお部屋より先に人を温める、新発想の「翌朝暖房」機能を搭載
一日の運転終了後の余熱を使い、夜のうちに室外機の霜取り運転をすることで、エアコンの立ち上がりが遅くなる原因となる室外機の霜付きを防ぎ、翌朝の運転開始後1分※5で温風を吹き出します。さらに、従来は部屋全体を暖めるために使っていたパワーをエアコン下の「ぬくもりゾーン」に集中させ、50℃の高温風を連続※5(3分後〜30分間)で吹き出します。朝の着替え時、服を脱いでも寒さを感じない※6空間を作り、ストーブにあたる感覚で体や衣服を温める新しい使い方が可能です。

※1 当社調べ:2011年11月9日現在、家庭用壁掛け型ルームエアコンにおいて。無給水加湿機能と人感センサーにより体感温度をコントロールする商品。 
※2 当社試算:+5℃の暖かさとはPMV指標で同じ快適性となる値で評価。通常運転(暖房25℃設定)とPMVを指標として同じ快適性となる快適エコ自動運転(暖房20℃/50%)(風向上下・左右自動時)の比較
※3 当社試算:AN40NRS(加湿ホース長4m)において、PMV指標で同じ快適性となる値で評価。快適エコ自動運転時(暖房20℃/50%・冷房28℃/50%)(風向上下・左右自動時)の場合(973kWh)の場合と、冷暖房運転(暖房25℃設定、冷房26℃設定)の場合(1428kWh)との比較。集合住宅(鉄筋)洋室、南向き中間階、換気回数0.5回/h、天井高さ2.4m/14畳相当、冷暖房負荷:JIS C 9612準拠、加湿負荷:JEM1426準拠、外気条件:JIS C 9612 準拠(東京モデル)。使用条件:暖房5.5ヶ月、冷房3.6ヶ月で1日18時間使用として算出。
※4 当社試験:14畳を想定。外気温2℃/1℃で、室温10℃、暖房運転を開始し風向設定左下向きでAN40KRPとAN40MRP、AN40NRPの比較で40分後室内の床上10cmの温度分布を比較。お部屋の環境によっては快適にならない場合があります。
※5 当社試験:AN40NRPにおいて翌朝暖房機能を設定した場合に、翌朝外気温7℃、室温20℃で暖房を開始しエアコンの吹き出し口に向かって人が立った場合の胸元付近に吹き付ける風が運転開始3分後に約50℃。室温10℃で暖房開始した場合には吹き出し温度は40℃になります。ぬくもりゾーンとは室内機取り付け壁から1.5m、床面からの高さ50cmから140cmの位置が約20℃になる範囲を示す。準備暖房運転での消費電力の目安は約260W(最大6円)です。(室内温度10℃、屋外2℃の条件時)起床設定時刻以降で運転を開始しない場合には高温風が出ない場合があります。外気温が低い場合には、ぬくもりゾーンの範囲が狭くなる場合があります。
※6 当社試験:※5条件において体表面温度をサーモグラフィーで測定(当社環境試験室にて測定)

【開発の背景】
節電に対する関心が高まる中、家庭で最も電力を消費するルームエアコンの省エネ性が強く求められています。当社調査によると今夏の節電対策として、約8割の方が「暑さを我慢しエアコンの設定温度を高くする」と回答しました。しかし、猛暑の中で我慢の節電の大変さを実感し、今後は無理をせず、快適なまま節電可能な商品が求められると考えます。今冬においても家庭での節電が必要性は高く、約7割の方がメイン暖房として使用しているエアコンは、冬においても無理をせず節電できることが重要です。当社は、空調メーカーとしてのノウハウを結集し、体感温度を高める温度・湿度・気流を最適にコントロールし、快適さを維持しながら節電することができる当社独自の「新・快適エコ自動運転」をはじめとする節電機能で、お客様のニーズに応えます。
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