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自動走行式大型立体高速道路「トミカGO!GO!ハイウェイ」 4月26日(木)新発売

2012年3月14日

株式会社タカラトミー

回転ローラー機能で 「トミカ」がびゅんびゅん走る 高速道路
自動走行式大型立体高速道路「トミカGO!GO!ハイウェイ」 4/26(木)新発売
〜 積み重ねて迫力UP! プラレールも一緒に 遊び広がる トミカの街 〜

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/以下タカラトミー)は、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」が疾走する立体高速道路「トミカGO!GO!ハイウェイ」(希望小売価格6,279円/税込)を、2012年4月26日(木)から、全国玩具専門店・百貨店・量販店等にて発売いたします。

 今春、一部区間で先行開通する「新東名高速道路」は、日本列島を東西に貫く新たな大動脈として、人や物を輸送する交通インフラだけでなく、街の繁栄、産業の活性化をも担う存在としても期待されています。「トミカ」では、子どもたちにとっても、今後より身近に利用する機会が増えて興味関心が高まる「高速道路」に着目しました。「トミカGO!GO!ハイウェイ」は、「トミカ」が赤い屋根のトンネル部分を通過する際、両サイドにある回転ローラーで押し出し疾走する自動走行式の大型立体高速道路です。手転がし遊びが中心のトミカタウンに「トミカ」が自走する遊びを新たに取り入れ、「トミカ」の街遊びの活性化を図ってまいります。

 本商品の特徴は3つあります。
?「スムーズな走行性」・・・全長約74センチ、高さ約15センチある「トミカGO!GO!ハイウェイ」のコースは、道路を緩やかなパイプ形状にして走行抵抗を低減することで、乗用車、トラックなどはもちろん、約2倍の長さがあるロングタイプなど様々な形の「トミカ」が走行可能になりました。また、カーブを通過する際、コース外に飛び出さないように透明フェンスをつけるなど工夫しています。
?「鉄道玩具『プラレール』との規格統一」・・・1歳半〜7歳の男の子を持つ親2170名へのWEB調査(弊社調べ)によると、「『トミカ』と『プラレール』を両方所有している」という回答が全体の約6割を占めることから、「プラレール」と一緒に遊べるように道路と鉄道レールのサイズを統一しました。「プラレール」のブロック橋脚を重ねれば、クルマと鉄道が立体走行する、いままでにない夢のようなコースが誕生します。
?「複数使用することによるコースの発展性」・・・本商品を2つ以上使うと、積み重ねて首都高速道路のような重層的なコースや横に広げた2倍のロングコースを作ることができます。

 ゴールデンウィークには、今回で11回目を迎える「トミカ博 in OSAKA 〜ぼくらのまちのはたらくクルマ〜」【会場:ATCホール(大阪南港)/会期:2012年4月27日(金)〜5月6日(日)】を開催。本会場内でも、「トミカGO!GO!ハイウェイ」で遊べる体験スペースを予定しています。

今後も、「トミカ」は、従来の枠にとらわれない新たな発想をもって商品開発に取り組み、多くの子どもたちに遊びの文化や夢を伝え、いつも新鮮な感動体験を提供し続けられるように、さらなる進化を続けてまいります。

< 商品概要 >
商 品 名:「トミカGO!GO!ハイウェイ」
価 格:6,279円(税抜価格 5,980円 税5%)
セット内容:商品本体、シール×1、取扱説明書×1 (トミカ別売)
商品サイズ:(W)744×(H)154×(D)530 mm
商品重量:1,317g  
発売日:2012年4月26日(木)
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場 他
販売目標:年間5万個
対象年齢:3歳〜
版権表記:(c) TOMY
使用電池:単2アルカリ乾電池2本(別売) 
ホームページ:http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/

≪ トミカとは ≫
「トミカ」は、外国製のミニカーが全盛で国産車ミニカーを求めるお客様の声が高まっていた当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと、1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーとして発売しました。現在までに累計800種以上の車種が発売され、累計販売台数は5億5400万台を超え、三世代にわたり愛されるブランドに成長しています。最近では、ミニカーの枠を超えて、「トミカ」ブランドとしてアパレル、文具雑貨などおよそ1,000アイテムを発売しています。海外展開は、現在30以上の国と地域で商品を発売しています。(2012年3月現在)

(※1)御殿場JCT(御殿場市)〜三ヶ日JCT(浜松市)間が2012年4月14日先行開業予定

(※2)一部走行できない車種があります。

(※3)プラレールとは
タカラトミーのロングセラー鉄道玩具 「プラレール」 は、1959年にプラレールの原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。日本国内ではこれまでに、累計約900種類、1億3600万個以上を販売しているほか、最近では「プラレール」ブランドとしてアパレル、文具雑貨など500以上のライセンス商品も発売しています。
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