「ダイキン空気フォーラム」を発足
[13/05/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年5月23日
ダイキン工業株式会社
ダイキンの技術者と社外の有識者が、
“空気”を切り口として社会的課題にアプローチする
「ダイキン空気フォーラム」を発足
ダイキン工業株式会社は、当社の技術者と社外の有識者が、社会的関心の高いテーマに対して“空気”という切り口から自由にディスカッションする「ダイキン空気フォーラム」を 2013年5月から始めます。
空調、建築、生活・家政、医学などの専門分野を持つ、問題意識の高いメンバー同士の意見交換を通じて、「“空気”で追求すべきこと、解決できること、貢献できること」を探り、具体的な行動として展開していきます。
当社は、グローバルに空調事業を展開する中で、世界各地の様々なお客様にあった商品・サービスを提供するために、多くの研究開発テーマに取り組んでいます。しかし、世の中が急激に変化し、価値観が多様化する中で、当社だけでは具体的な研究テーマとして取り上げきれていない課題も増えてきています。
また、多くの研究機関が、高齢化や環境問題など、様々な社会的課題の解決に取り組んでいますが、“空気”に特化した切り口からのアプローチが少ないのも実情です。
このため、「空調専業メーカーである当社の技術者と社外の有識者が、人々の関心の高いテーマについて一緒になって理解を深め、“空気”という切り口から改めて見ることで、取り組むべき課題が浮き彫りになるのではないか」という発想のもと、本フォーラムを発足します。
本フォーラムでは、人々の関心が高い社会的課題をテーマとして設定します。設定したテーマに応じて、テーマとなる社会的課題を専門とする研究者や、最先端の空気関連の研究者をゲストスピーカーとして招き、議論を深めていく予定です。
年に2回の開催を予定しており、第1回は「高齢者にとって健康に良い空気環境とは」をテーマとして2013年5月下旬に開催します。
当社は、本フォーラムを通じて明らかになった課題に対して、産学連携による共同研究や実態調査などの具体的な活動に取り組み、「空気のプロ」として空気を通じて課題を解決することで、社会に貢献します。
なお、フォーラム活動による研究成果や、フォーラムの中で明らかになった生活者にとって有益な空気関連情報は、プレスリリースやイベントを通じて発信していく予定です。活動の内容は当社のホームページでも紹介していきます。
(URL: http://www.daikin.co.jp/air_forum/index.html )
ダイキン工業株式会社
ダイキンの技術者と社外の有識者が、
“空気”を切り口として社会的課題にアプローチする
「ダイキン空気フォーラム」を発足
ダイキン工業株式会社は、当社の技術者と社外の有識者が、社会的関心の高いテーマに対して“空気”という切り口から自由にディスカッションする「ダイキン空気フォーラム」を 2013年5月から始めます。
空調、建築、生活・家政、医学などの専門分野を持つ、問題意識の高いメンバー同士の意見交換を通じて、「“空気”で追求すべきこと、解決できること、貢献できること」を探り、具体的な行動として展開していきます。
当社は、グローバルに空調事業を展開する中で、世界各地の様々なお客様にあった商品・サービスを提供するために、多くの研究開発テーマに取り組んでいます。しかし、世の中が急激に変化し、価値観が多様化する中で、当社だけでは具体的な研究テーマとして取り上げきれていない課題も増えてきています。
また、多くの研究機関が、高齢化や環境問題など、様々な社会的課題の解決に取り組んでいますが、“空気”に特化した切り口からのアプローチが少ないのも実情です。
このため、「空調専業メーカーである当社の技術者と社外の有識者が、人々の関心の高いテーマについて一緒になって理解を深め、“空気”という切り口から改めて見ることで、取り組むべき課題が浮き彫りになるのではないか」という発想のもと、本フォーラムを発足します。
本フォーラムでは、人々の関心が高い社会的課題をテーマとして設定します。設定したテーマに応じて、テーマとなる社会的課題を専門とする研究者や、最先端の空気関連の研究者をゲストスピーカーとして招き、議論を深めていく予定です。
年に2回の開催を予定しており、第1回は「高齢者にとって健康に良い空気環境とは」をテーマとして2013年5月下旬に開催します。
当社は、本フォーラムを通じて明らかになった課題に対して、産学連携による共同研究や実態調査などの具体的な活動に取り組み、「空気のプロ」として空気を通じて課題を解決することで、社会に貢献します。
なお、フォーラム活動による研究成果や、フォーラムの中で明らかになった生活者にとって有益な空気関連情報は、プレスリリースやイベントを通じて発信していく予定です。活動の内容は当社のホームページでも紹介していきます。
(URL: http://www.daikin.co.jp/air_forum/index.html )