リカちゃんハウス最新作!「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」 9月14日新発売!
[13/09/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年9月11日
株式会社タカラトミー
リカちゃんハウス最新作! アイランドキッチンや最新家電も!?
「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」 9月14日新発売のご案内
ママからの電話 「インコ」の声 レンジの音 etc.
サウンド機能満載でごっこ遊びをより楽しく&遊びやすさ向上!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、着せ替え人形 「リカちゃん」の家「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」(希望小売価格:6,090円/税込)を、2013年9月14日(土)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場等で発売いたします。箱型の本体を広げて展開すると、「ダイニング」「キッチン」「ベッドルーム」などの配置された家が現れます。家具やインテリア小物等もセットになっています。(*人形、洗濯機、冷蔵庫は別売りです。)
「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」は、1984年から発売されているリカちゃんハウスの人気シリーズ「ゆったりさん」(※1)の最新作です。
キッチンを中心に配置し、ダイニングを使いやすくするなど、子どもたちにとってより遊びやすいおうちになりました。さらに、電話や蛇口など7ヶ所にあるボタンを押すと、「ごはんの用意お願いね!」といったママからの電話や蛇口から流れる水の音、美味しい料理をつくるレンジの音など、それぞれのボタンに応じた音声が流れる仕組みになっています。音の演出で、遊びにリアルさが増すと同時に、ストーリー展開を促し、「ごっこ遊び」がさらに楽しく盛り上がります。また アイランドキッチンに「IHコンロ」を採用したり、「ロボット掃除機」や「タブレット(*紙製小物)」など、現代の最新アイテムを小物として取り入れました。
開発にあたっては、これまでに寄せられたお客様からの様々な声をもとに、「音声機能」と「遊びやすさ」にこだわりました。
【音声機能について】
「ごっこ遊び」を盛り上げる音声機能については、前作(「チャイムでピンポーン ゆったりさん」:2009年発売)は玄関のチャイム1種類だけだったものを、28種類に増やしました。例えば、かかってきた電話からは「お風呂掃除お願いね♪」「ご飯の用意お願いね♪」といったお手伝いをお願いするママの声が聞こえます。また、今話題の「インコ」がペットとして登場し、玄関先で「リカチャン、キョウノカミガタカワイイネ」などと話しかけてきます。蛇口からは水が出る音、IHコンロに鍋をのせると、「ぐつぐつ」と煮える音が流れるようになっています。家の中に溢れるたくさんの「音」を取り入れることで、リカちゃんの「ごっこ遊び」の世界がさらに広がります。
【遊びやすさについて】
「アイランドキッチン」を子どもの手が届きやすい一番手前に配置しました。台所遊びが最も人気のある遊びであったためで(※前作に対するアンケート調査)、キッチンを中心に「ごっこ遊び」が広がっていくように工夫しました。同時に、お子さまの手が届きやすいように、本体を展開した際の壁の立ち上がりを少なくし、奥行も短くしました。壁部分の立ち上がりを倒した部分を床にすることで、収納時の箱型のサイズはより小さくなり(縦約18cm、横42cm、高さ約29cm)、一方、展開して遊ぶ際の平面展開のサイズは大きくなっています(縦69cm、横約95cm)。
また、これまで人形を椅子に座らせたり立ち上がらせたりする際に「人形の足がぶつかってよくテーブルをひっくり返してしまう」といったお客様からの声を参考に、ダイニングテーブルと椅子を一体型にするといった改良を加えました。その他にも「お片づけ」がしやすい家具の形状やサイズ、配置等を工夫することで、子どもたちの「遊びやすさ」を実現しました。
リカちゃん遊びのポイントはコミュニケーションです。例えば、複数の人形を演じ分けることは、それぞれの役割を理解することです。この「役割遊び」がコミュニケーションに必要な「社会性」を育てます。
【*共同研究プロジェクト「リカちゃんごっこ遊びラボ」の調査(※2)】
これらの研究成果をもとに、タカラトミーでは、「ごっこ遊び」の大切さを再認識し、またその価値を生かせる商品開発に注力してきました。「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」は、こうして誕生した商品です。「おうち」を舞台に、パパ、ママ、妹、友達など、様々な立場になりきって遊ぶうちに、人との接し方や相手に対する「おもいやりの気持ち」を、自然と身に着けて欲しいと考えています。
タカラトミーは、「リカちゃん」を通して、子どもたちが人とのコミュニケーション力や会話力、やさしさや、人をいたわり愛する心などを育んでいけるような商品作りを、今後も目指してまいります。
(※1)「リカちゃん」は、1967年(昭和42年)に誕生した当初から、「家」である「リカちゃんハウス」と一緒に発売されました。初代「リカちゃんハウス」は「ドリームハウス」という商品でその名の通り“女の子の夢がつまったハウス”をコンセプトに開発され、バッグ型で、レースのカーテンにソファとテーブルの応接セットがついていました。以来、人形の「リカちゃん」と共に、「リカちゃんハウス」も日本の文化や時代や流行を反映しながら、少女たちの憧れの暮らしを形にした商品を発売してまいりました。1968年「リカちゃんトリオハウス」はベッドルームとリビングルームがある一軒家でした。1971年には当時の憧れだったマンション「リカちゃんマンション」が登場、階段付きの屋上テラスも付いている贅沢なものでした。
1984年にはマンションの一戸分を平置き型の形状で表現した「リカちゃんハウス ゆったりさん」が登場、2LDKと3LDKの2種類が発売されました。ベッド、風呂、ソファ、システムキッチンなど、家電やインテリアに至るまで再現したもので、この頃から遊びの世界もより現実的になったといわれています。「ゆったりさん」と呼ばれるこのシリーズはその後も様々な商品が開発され、現在まで続く人気シリーズとなっています。
(※2)「リカちゃんごっこ遊びラボ」は、特定非営利法人東京学芸大こども未来研究所と株式会社タカラトミーの共同研究プロジェクトです。リカちゃん人形による「ごっこ遊び」の子どもの発達への影響や効果の調査・研究を行いました。(調査期間:2012年3月〜2013年3月)
*詳細は下記のURLからプレスリリースをご参照ください。
「最終報告」2013年3月18日:http://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p130318.pdf
「中間報告」2012年8月8日:http://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p120808.pdf
「プロジェクト発足」2012年3月28日:http://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p120328.pdf
< 商品概要 >
商品名:「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」
発売日:2013年9月14日(土)
希望小売価格:6,090円/税込 (税別5,800円、税5%)
商品内容:ハウス本体、キッチン、ベッド、おふろ、ソファー、靴箱・玄関扉、
ピーちゃん(オカメインコ)、ドッグフード、ブラシ、トイレ、テーブル、
ダイニングテーブル(椅子一体型)、フォーク、スプーン、おたま、フライがえし、
包丁、お皿、コップ、まな板、電話、鳥かご、おなべ、おそうじロボット、
シャンプー、コンディショナー、せんざい、新聞や食材、料理などの紙小物シート
サウンド機能:(1)ピーちゃん(オカメインコ)がおしゃべり(2)インターホン(3)蛇口(4)テレビ(リモコン)
(5)おなべ(IHコンロ)(6)電話(7)電子レンジ
使用電源:単3形アルカリ乾電池3本使用(別売り)
商品サイズ:収納時/箱型 :縦約18cm、横42cm、高さ約29cm
:展開時/平面展開:縦69cm、横約95cm
販売目標:初年度7万個
著作権表記:(C) TOMY
公式サイト:http://licca.takaratomy.co.jp/
対象年齢:3 歳以上
■リカちゃんARコンテンツ公開!
「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」のパッケージにスマートフォンをかざすと、「リカちゃん」がまるでその場にいるかのように動きだすストーリー映像が見られます。
手順1:無料アプリ「mue Alive!」をダウンロード!
手順2:アプリを起動して「おしゃべりキッチンゆったりさん」のパッケージにかざしてください。
株式会社タカラトミー
リカちゃんハウス最新作! アイランドキッチンや最新家電も!?
「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」 9月14日新発売のご案内
ママからの電話 「インコ」の声 レンジの音 etc.
サウンド機能満載でごっこ遊びをより楽しく&遊びやすさ向上!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、着せ替え人形 「リカちゃん」の家「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」(希望小売価格:6,090円/税込)を、2013年9月14日(土)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場等で発売いたします。箱型の本体を広げて展開すると、「ダイニング」「キッチン」「ベッドルーム」などの配置された家が現れます。家具やインテリア小物等もセットになっています。(*人形、洗濯機、冷蔵庫は別売りです。)
「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」は、1984年から発売されているリカちゃんハウスの人気シリーズ「ゆったりさん」(※1)の最新作です。
キッチンを中心に配置し、ダイニングを使いやすくするなど、子どもたちにとってより遊びやすいおうちになりました。さらに、電話や蛇口など7ヶ所にあるボタンを押すと、「ごはんの用意お願いね!」といったママからの電話や蛇口から流れる水の音、美味しい料理をつくるレンジの音など、それぞれのボタンに応じた音声が流れる仕組みになっています。音の演出で、遊びにリアルさが増すと同時に、ストーリー展開を促し、「ごっこ遊び」がさらに楽しく盛り上がります。また アイランドキッチンに「IHコンロ」を採用したり、「ロボット掃除機」や「タブレット(*紙製小物)」など、現代の最新アイテムを小物として取り入れました。
開発にあたっては、これまでに寄せられたお客様からの様々な声をもとに、「音声機能」と「遊びやすさ」にこだわりました。
【音声機能について】
「ごっこ遊び」を盛り上げる音声機能については、前作(「チャイムでピンポーン ゆったりさん」:2009年発売)は玄関のチャイム1種類だけだったものを、28種類に増やしました。例えば、かかってきた電話からは「お風呂掃除お願いね♪」「ご飯の用意お願いね♪」といったお手伝いをお願いするママの声が聞こえます。また、今話題の「インコ」がペットとして登場し、玄関先で「リカチャン、キョウノカミガタカワイイネ」などと話しかけてきます。蛇口からは水が出る音、IHコンロに鍋をのせると、「ぐつぐつ」と煮える音が流れるようになっています。家の中に溢れるたくさんの「音」を取り入れることで、リカちゃんの「ごっこ遊び」の世界がさらに広がります。
【遊びやすさについて】
「アイランドキッチン」を子どもの手が届きやすい一番手前に配置しました。台所遊びが最も人気のある遊びであったためで(※前作に対するアンケート調査)、キッチンを中心に「ごっこ遊び」が広がっていくように工夫しました。同時に、お子さまの手が届きやすいように、本体を展開した際の壁の立ち上がりを少なくし、奥行も短くしました。壁部分の立ち上がりを倒した部分を床にすることで、収納時の箱型のサイズはより小さくなり(縦約18cm、横42cm、高さ約29cm)、一方、展開して遊ぶ際の平面展開のサイズは大きくなっています(縦69cm、横約95cm)。
また、これまで人形を椅子に座らせたり立ち上がらせたりする際に「人形の足がぶつかってよくテーブルをひっくり返してしまう」といったお客様からの声を参考に、ダイニングテーブルと椅子を一体型にするといった改良を加えました。その他にも「お片づけ」がしやすい家具の形状やサイズ、配置等を工夫することで、子どもたちの「遊びやすさ」を実現しました。
リカちゃん遊びのポイントはコミュニケーションです。例えば、複数の人形を演じ分けることは、それぞれの役割を理解することです。この「役割遊び」がコミュニケーションに必要な「社会性」を育てます。
【*共同研究プロジェクト「リカちゃんごっこ遊びラボ」の調査(※2)】
これらの研究成果をもとに、タカラトミーでは、「ごっこ遊び」の大切さを再認識し、またその価値を生かせる商品開発に注力してきました。「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」は、こうして誕生した商品です。「おうち」を舞台に、パパ、ママ、妹、友達など、様々な立場になりきって遊ぶうちに、人との接し方や相手に対する「おもいやりの気持ち」を、自然と身に着けて欲しいと考えています。
タカラトミーは、「リカちゃん」を通して、子どもたちが人とのコミュニケーション力や会話力、やさしさや、人をいたわり愛する心などを育んでいけるような商品作りを、今後も目指してまいります。
(※1)「リカちゃん」は、1967年(昭和42年)に誕生した当初から、「家」である「リカちゃんハウス」と一緒に発売されました。初代「リカちゃんハウス」は「ドリームハウス」という商品でその名の通り“女の子の夢がつまったハウス”をコンセプトに開発され、バッグ型で、レースのカーテンにソファとテーブルの応接セットがついていました。以来、人形の「リカちゃん」と共に、「リカちゃんハウス」も日本の文化や時代や流行を反映しながら、少女たちの憧れの暮らしを形にした商品を発売してまいりました。1968年「リカちゃんトリオハウス」はベッドルームとリビングルームがある一軒家でした。1971年には当時の憧れだったマンション「リカちゃんマンション」が登場、階段付きの屋上テラスも付いている贅沢なものでした。
1984年にはマンションの一戸分を平置き型の形状で表現した「リカちゃんハウス ゆったりさん」が登場、2LDKと3LDKの2種類が発売されました。ベッド、風呂、ソファ、システムキッチンなど、家電やインテリアに至るまで再現したもので、この頃から遊びの世界もより現実的になったといわれています。「ゆったりさん」と呼ばれるこのシリーズはその後も様々な商品が開発され、現在まで続く人気シリーズとなっています。
(※2)「リカちゃんごっこ遊びラボ」は、特定非営利法人東京学芸大こども未来研究所と株式会社タカラトミーの共同研究プロジェクトです。リカちゃん人形による「ごっこ遊び」の子どもの発達への影響や効果の調査・研究を行いました。(調査期間:2012年3月〜2013年3月)
*詳細は下記のURLからプレスリリースをご参照ください。
「最終報告」2013年3月18日:http://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p130318.pdf
「中間報告」2012年8月8日:http://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p120808.pdf
「プロジェクト発足」2012年3月28日:http://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p120328.pdf
< 商品概要 >
商品名:「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」
発売日:2013年9月14日(土)
希望小売価格:6,090円/税込 (税別5,800円、税5%)
商品内容:ハウス本体、キッチン、ベッド、おふろ、ソファー、靴箱・玄関扉、
ピーちゃん(オカメインコ)、ドッグフード、ブラシ、トイレ、テーブル、
ダイニングテーブル(椅子一体型)、フォーク、スプーン、おたま、フライがえし、
包丁、お皿、コップ、まな板、電話、鳥かご、おなべ、おそうじロボット、
シャンプー、コンディショナー、せんざい、新聞や食材、料理などの紙小物シート
サウンド機能:(1)ピーちゃん(オカメインコ)がおしゃべり(2)インターホン(3)蛇口(4)テレビ(リモコン)
(5)おなべ(IHコンロ)(6)電話(7)電子レンジ
使用電源:単3形アルカリ乾電池3本使用(別売り)
商品サイズ:収納時/箱型 :縦約18cm、横42cm、高さ約29cm
:展開時/平面展開:縦69cm、横約95cm
販売目標:初年度7万個
著作権表記:(C) TOMY
公式サイト:http://licca.takaratomy.co.jp/
対象年齢:3 歳以上
■リカちゃんARコンテンツ公開!
「リカちゃんハウス おしゃべり♪キッチン ゆったりさん」のパッケージにスマートフォンをかざすと、「リカちゃん」がまるでその場にいるかのように動きだすストーリー映像が見られます。
手順1:無料アプリ「mue Alive!」をダウンロード!
手順2:アプリを起動して「おしゃべりキッチンゆったりさん」のパッケージにかざしてください。