ソルクシーズとチームスピリット、クラウド対応のマイナンバー法定帳票ソリューションで連携
[15/06/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年6月16日
株式会社チームスピリット
ソルクシーズとチームスピリット、クラウド対応の
マイナンバー法定帳票ソリューションで連携
- 既存システムにマイナンバーの収集・管理・法定帳票印刷機能をプラス -
株式会社ソルクシーズ(JASDAQ証券コード:4284、東京都港区、代表取締役社長:長尾 章、以下ソルクシーズ)と株式会社チームスピリット(東京都中央区、代表取締役:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、クラウド対応のマイナンバー管理サービスで連携することを発表します。
ソルクシーズとチームスピリットは、ソルクシーズが提供するクラウド型帳票サービスCloud Shared Office 「WebReport」とチームスピリットが提供するマイナンバーの収集・管理機能を持つ「TeamSpirit EM」を連携させ、2016年1月から始まるマイナンバー制度に対応する法定帳票印刷のソリューションを提供します。
今回Cloud Shared Office「WebReport」と「TeamSpirit EM」が連携することにより、多くの企業で対応遅れが懸念されているマイナンバー対応を既存の基幹システムに手を加えることなく手軽に実現できます。
マイナンバーに関しては本年(2015年)10月より番号の通知が始まり、その収集と保管を行う必要がありますが、特定個人情報の適正な取扱いの観点から、既存システムと独立した管理が望ましいとされています。また来年(2016年)1月より法定帳票にマイナンバーの印刷を行う必要がありますが、既存システムの改修を行う手間と費用負担増が指摘されております。
Cloud Shared Office「WebReport」と「TeamSpirit EM」はそれぞれ基幹システムと独立したクラウドのサービスとなっており、既存のほとんどのERPパッケージや自社開発システムとAPIまたはCSVで連携できるので、新たな設備の追加無く低価格でマイナンバーの収集・保管と法定帳票への印刷を実現することが可能になります。
なお、本連携ソリューションは来る7月23日(木)にJPタワーホール&カンファレンス(東京)で開催される「TeamSpiritファン感謝Day2015」で実演展示されます。
http://www.teamspirit.co.jp/blog/seminar/2015/06/teamspiritday2015.html
【図1】「TeamSpirit EM」とCloud Shared Office「WebReport」の連携イメージ
http://mk.teamspirit.co.jp/l/52212/2015-06-15/418k2h/52212/39764/Fig1.png
※2015年6月現在の仕様で記載しています、正式発表時に予告なく仕様が変更される可能
性があります。
※Cloud Shared Office WebReport マイナンバーオプションは仮称です。
※ERPはEnterprise Resource Planningの略です。
【Cloud Shared Office「WebReport マイナンバーオプション」について】
Cloud Shared Office「WebReport」は様々な既存システムと簡単に連携し、すぐに使えるワンストップの帳票システムです。200を超えるテンプレートや、Excelで帳票デザインできるので、高度な技術や知識なしで誰にでも簡単に見栄えのよい帳票が作成できます。クラウド対応なので手間やコストのかかる紙による管理や、維持が必要なサーバーによる管理が必要もありません。さらにSalesforce AppExchange版では、Salesforceにおける帳票出力を大きく変えることが可能です。
このたびCloud Shared Office「WebReport」の「マイナンバーオプション」をリリースし、既存の基幹システムからマイナンバーの印刷が必要となるタイミングで印刷用のデータを受け取り、チームスピリットが提供する「TeamSpirit EM」に保管されたマイナンバーデータと合成して、マイナンバーの必要な法定帳票を印刷します。
「マイナンバーオプション」では、社会保障・税番号制度の対応で必要となる雇用保険被保険者資格取得届(喪失届)や源泉徴収票等の法定帳票のテンプレートは標準で提供され、利用期間中に帳票の仕様が変更された場合でも無償バージョンアップが実施されます。
【TeamSpirit EMについて】
「TeamSpirit EM」は、マイナンバーの収集・保管・管理を実現する新サービスです。勤怠管理や経費精算を実現するERPのフロントウェア「TeamSpirit」と組合せて利用することで、クラウド型のワークフローを使い、本人のセルフオペレーションによりマイナンバー収集と更新ができます。またAPIで外部システムと連携することで、外部システムから社会保障・税番号制度の対応で必要となるタイミングでマイナンバーを取り出すことが可能です。
「TeamSpirit EM」はSalesforce.comが提供するクラウドプラットフォーム上で動作するため、既存の基幹システムに手を入れることなく、セキュアなマイナンバー収集・保管・廃棄を実現する管理機能を手軽にアドオンすることができます。
両社の製品連携に関し、株式会社セールスフォース・ドットコム アライアンス本部 ISVアライアンス部長 執行役員 北原祐司は次のように述べています。
「来年1月から導入されるマイナンバー制度への対応は、企業にとって急務となっています。WebReportとTeamSpirit EMが連携したソリューションは、セールスフォース・ドットコムのクラウドプラットフォームForce.com上で提供されることで、1つのクラウドでセキュアに利用することが可能です。お客様が素早くマイナンバーに対応できるようになることを期待しています。」
≪Cloud Shared Office「WebReport」 価格≫
未定
≪TeamSpirit EM価格≫
未定
※従業員個人がセルフサービスでマイナンバーを登録するためには別途TeamSpiritのアカウントが必要です。
※TeamSpirit EM単体での利用も可能です、その場合マイナンバーの登録は取扱管理者の一括登録となります。
【Cloud Shared Office WebReportについて】
Cloud Shared Office WebReportは、クラウド型の帳票出力サービスです。オンプレミスやクラウド上のシステムとノンプログラミングで連携して、「Excel型式やPDF型式の帳票出力」、「Web電子帳票へ保管」など、あらゆる帳票業務を容易にシステム化するソフトウェアです。特に帳票デザインは、豊富なテンプレートを用意、デザインもExcelを利用するため、帳票に関する高度な知識がなくても、短期間で様々な帳票を簡単に出力することができます。
WebReportコンセプトページ:
http://www.cloudsharedoffice.com/webreport_top
【TeamSpiritについて】
TeamSpiritはサービス開始3年で360社に利用されているオフィスワーク・オートメーションを実現するERPのフロントウェアです。「勤怠管理」「就業管理」「経費精算」「工数管理」「稟議申請」などの気が重くて手間のかかる各種申請業務を、自動化したセルフサービスで行うことで従業員の創造的な時間を創り出し、管理者は社内の状況をリアルタイムに把握して統制の効いたマネジメントに専念することができます。
TeamSpirit コンセプトページ: http://www.teamspirit.co.jp/concept/
【株式会社ソルクシーズについて】
株式会社ソルクシーズは、金融・通信・官公庁など、様々な分野におけるソフトウェア開発、セキュリティコンサルティング、会計管理システム開発のプロフェッショナルなサービスを提供しております。2012年からファイル共有&クラウド帳票のクラウドサービス「Cloud Shared Office」の製造と販売を行っております。
http://www.solxyz.co.jp/
【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、TeamSpiritを提供する企業向けクラウドサービス企業です。2011 年秋にsalesforce.com, Inc.と資本提携を締結し、Salesforceで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションを開発・提供しております。「変化に挑戦する人と企業の成功にサービスで貢献する」ミッションの実現に努めて参ります。
http://www.teamspirit.co.jp/
*チームスピリット、TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です。
*Salesforce、Chatter、Sales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud、Salesforce Work.com、AppExchange、Salesforce Platform、および関連する全てのロゴは、salesforce.com,inc.の商標です。
*その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です
株式会社チームスピリット
ソルクシーズとチームスピリット、クラウド対応の
マイナンバー法定帳票ソリューションで連携
- 既存システムにマイナンバーの収集・管理・法定帳票印刷機能をプラス -
株式会社ソルクシーズ(JASDAQ証券コード:4284、東京都港区、代表取締役社長:長尾 章、以下ソルクシーズ)と株式会社チームスピリット(東京都中央区、代表取締役:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、クラウド対応のマイナンバー管理サービスで連携することを発表します。
ソルクシーズとチームスピリットは、ソルクシーズが提供するクラウド型帳票サービスCloud Shared Office 「WebReport」とチームスピリットが提供するマイナンバーの収集・管理機能を持つ「TeamSpirit EM」を連携させ、2016年1月から始まるマイナンバー制度に対応する法定帳票印刷のソリューションを提供します。
今回Cloud Shared Office「WebReport」と「TeamSpirit EM」が連携することにより、多くの企業で対応遅れが懸念されているマイナンバー対応を既存の基幹システムに手を加えることなく手軽に実現できます。
マイナンバーに関しては本年(2015年)10月より番号の通知が始まり、その収集と保管を行う必要がありますが、特定個人情報の適正な取扱いの観点から、既存システムと独立した管理が望ましいとされています。また来年(2016年)1月より法定帳票にマイナンバーの印刷を行う必要がありますが、既存システムの改修を行う手間と費用負担増が指摘されております。
Cloud Shared Office「WebReport」と「TeamSpirit EM」はそれぞれ基幹システムと独立したクラウドのサービスとなっており、既存のほとんどのERPパッケージや自社開発システムとAPIまたはCSVで連携できるので、新たな設備の追加無く低価格でマイナンバーの収集・保管と法定帳票への印刷を実現することが可能になります。
なお、本連携ソリューションは来る7月23日(木)にJPタワーホール&カンファレンス(東京)で開催される「TeamSpiritファン感謝Day2015」で実演展示されます。
http://www.teamspirit.co.jp/blog/seminar/2015/06/teamspiritday2015.html
【図1】「TeamSpirit EM」とCloud Shared Office「WebReport」の連携イメージ
http://mk.teamspirit.co.jp/l/52212/2015-06-15/418k2h/52212/39764/Fig1.png
※2015年6月現在の仕様で記載しています、正式発表時に予告なく仕様が変更される可能
性があります。
※Cloud Shared Office WebReport マイナンバーオプションは仮称です。
※ERPはEnterprise Resource Planningの略です。
【Cloud Shared Office「WebReport マイナンバーオプション」について】
Cloud Shared Office「WebReport」は様々な既存システムと簡単に連携し、すぐに使えるワンストップの帳票システムです。200を超えるテンプレートや、Excelで帳票デザインできるので、高度な技術や知識なしで誰にでも簡単に見栄えのよい帳票が作成できます。クラウド対応なので手間やコストのかかる紙による管理や、維持が必要なサーバーによる管理が必要もありません。さらにSalesforce AppExchange版では、Salesforceにおける帳票出力を大きく変えることが可能です。
このたびCloud Shared Office「WebReport」の「マイナンバーオプション」をリリースし、既存の基幹システムからマイナンバーの印刷が必要となるタイミングで印刷用のデータを受け取り、チームスピリットが提供する「TeamSpirit EM」に保管されたマイナンバーデータと合成して、マイナンバーの必要な法定帳票を印刷します。
「マイナンバーオプション」では、社会保障・税番号制度の対応で必要となる雇用保険被保険者資格取得届(喪失届)や源泉徴収票等の法定帳票のテンプレートは標準で提供され、利用期間中に帳票の仕様が変更された場合でも無償バージョンアップが実施されます。
【TeamSpirit EMについて】
「TeamSpirit EM」は、マイナンバーの収集・保管・管理を実現する新サービスです。勤怠管理や経費精算を実現するERPのフロントウェア「TeamSpirit」と組合せて利用することで、クラウド型のワークフローを使い、本人のセルフオペレーションによりマイナンバー収集と更新ができます。またAPIで外部システムと連携することで、外部システムから社会保障・税番号制度の対応で必要となるタイミングでマイナンバーを取り出すことが可能です。
「TeamSpirit EM」はSalesforce.comが提供するクラウドプラットフォーム上で動作するため、既存の基幹システムに手を入れることなく、セキュアなマイナンバー収集・保管・廃棄を実現する管理機能を手軽にアドオンすることができます。
両社の製品連携に関し、株式会社セールスフォース・ドットコム アライアンス本部 ISVアライアンス部長 執行役員 北原祐司は次のように述べています。
「来年1月から導入されるマイナンバー制度への対応は、企業にとって急務となっています。WebReportとTeamSpirit EMが連携したソリューションは、セールスフォース・ドットコムのクラウドプラットフォームForce.com上で提供されることで、1つのクラウドでセキュアに利用することが可能です。お客様が素早くマイナンバーに対応できるようになることを期待しています。」
≪Cloud Shared Office「WebReport」 価格≫
未定
≪TeamSpirit EM価格≫
未定
※従業員個人がセルフサービスでマイナンバーを登録するためには別途TeamSpiritのアカウントが必要です。
※TeamSpirit EM単体での利用も可能です、その場合マイナンバーの登録は取扱管理者の一括登録となります。
【Cloud Shared Office WebReportについて】
Cloud Shared Office WebReportは、クラウド型の帳票出力サービスです。オンプレミスやクラウド上のシステムとノンプログラミングで連携して、「Excel型式やPDF型式の帳票出力」、「Web電子帳票へ保管」など、あらゆる帳票業務を容易にシステム化するソフトウェアです。特に帳票デザインは、豊富なテンプレートを用意、デザインもExcelを利用するため、帳票に関する高度な知識がなくても、短期間で様々な帳票を簡単に出力することができます。
WebReportコンセプトページ:
http://www.cloudsharedoffice.com/webreport_top
【TeamSpiritについて】
TeamSpiritはサービス開始3年で360社に利用されているオフィスワーク・オートメーションを実現するERPのフロントウェアです。「勤怠管理」「就業管理」「経費精算」「工数管理」「稟議申請」などの気が重くて手間のかかる各種申請業務を、自動化したセルフサービスで行うことで従業員の創造的な時間を創り出し、管理者は社内の状況をリアルタイムに把握して統制の効いたマネジメントに専念することができます。
TeamSpirit コンセプトページ: http://www.teamspirit.co.jp/concept/
【株式会社ソルクシーズについて】
株式会社ソルクシーズは、金融・通信・官公庁など、様々な分野におけるソフトウェア開発、セキュリティコンサルティング、会計管理システム開発のプロフェッショナルなサービスを提供しております。2012年からファイル共有&クラウド帳票のクラウドサービス「Cloud Shared Office」の製造と販売を行っております。
http://www.solxyz.co.jp/
【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、TeamSpiritを提供する企業向けクラウドサービス企業です。2011 年秋にsalesforce.com, Inc.と資本提携を締結し、Salesforceで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションを開発・提供しております。「変化に挑戦する人と企業の成功にサービスで貢献する」ミッションの実現に努めて参ります。
http://www.teamspirit.co.jp/
*チームスピリット、TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です。
*Salesforce、Chatter、Sales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud、Salesforce Work.com、AppExchange、Salesforce Platform、および関連する全てのロゴは、salesforce.com,inc.の商標です。
*その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です