伊勢志摩サミット100日前記念イベントのキックオフセレモニーが三重テラスにて開催
[16/02/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成28年2月16日
三重県
伊勢志摩サミット100日前記念イベント
「三重ウィークin日本橋」の
キックオフセレモニーが三重テラスにて開催
本年5月26日、27日に三重県で開催される、主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」の開催100日前を記念して、かつてお伊勢参りの起点であった東京・日本橋を舞台に“食”をテーマとしたイベント「三重ウィークin日本橋」が本日2月16日(火)より開催されます。それに先立ち、2月11日(木・祝)、三重テラスにて、三重県出身で「みえの国観光大使」でもある元バトミントン選手の小椋久美子さんと日本料理「日本橋ゆかり」3代目料理人の野永喜三夫さんをゲストにお迎えして、鈴木知事によるプレス発表会とレセプションパーティが行われました。
<当日の様子>
冒頭に知事が挨拶。千載一遇のチャンスであるサミットにかける熱い思いを語るとともに、三重県出身の三井高利が創業した「三越」などを会場にした本イベントで、三重の魅力を存分に堪能していただきたいと、100日前記念イベントの意気込みを語りました。
ゲストとのトークセッションでは、「三重県の“食”について」盛り上がり、小椋さんが当時バトミントンの試合の帰りには必ず食べたという「へんば餅」が紹介されました。
また宮内庁に出入りを許された名門和食店「日本橋ゆかり」料理人の野永さんは、志摩半島の的矢牡蠣(まとやかき)の魅力を語りました。
知事からは、先日実施した全国47都道府県イメージ調査の結果で三重県が、「牛肉がおいしい県」と「海老がおいしい県」、「訪れたいパワースポットがある県」でそれぞれ1位を獲得したことについて触れ、三重県の多様で奥深い魅力について紹介しました。
フォトセッションとレセプションパーティには、現役海女がサーブをしていただき会場は三重の魅力に包まれました。
<「サミット100日前記念 三重ウイークin日本橋」の概要
コンセプト 「This is Japan, This is Mie」
三重県は日本のほぼ中央に位置し、紅葉狩りや登山はもちろんスキーもできる山岳から、風光明媚なリアス式海岸が続くなど、豊かな自然に恵まれています。こうした豊かな自然、歴史文化、海山の幸に恵まれていることから、古くから「美し国」(うましくに)と言われています。
さらに、伊勢海老、鮑、牡蠣、ふぐなど魚介類に加え、高級霜降り和牛で有名な松阪牛の産地でもあります。古来より食の宝庫としても知られ、伊勢神宮に食べ物を献上してきた「御食つ国」(みけつくに)と呼ばれてきました。
三重県には、食文化のみならず伊勢神宮、世界遺産の熊野古道といった日本人の心の原点となる場所があります。その他、忍者・海女といった唯一無二の伝統文化を持ち「This is Japan, This is Mie」と言える世界に誇れるものが数多くあります。
今回のイベントでは、かつてのお伊勢参りの起点である三重県と縁の深い日本橋で、伊勢志摩サミット開催地である三重県の魅力を存分に堪能していただければと思います。
1.伊勢志摩サミット100日前記念フォーラム「The Spirit of “和”」
「伊勢志摩サミットの意義」、「和の原点としての伊勢志摩の魅力」、「インバウンドにおける食の重要性」などについてパネルディスカッションを行います。
(1)日時:2月16日(火)11:00〜12:30
(2)会場:ビジョンセンター東京
(3)パネリスト:
生駒芳子さん(ファッションジャーナリスト)
出口治明さん(ライフネット生命保険(株)会長)三重県出身
別所哲也さん(俳優)
モデレーター:佐々木紀彦さん(NEWS PICKS編集長)
2.お伊勢参り食べ歩きツアーin日本橋
三越本店を「日本橋」に、三重テラスを「伊勢神宮」に見立て、日本橋エリアを会場として伊勢“食”参りを体感していただきます。
(1)日時:2月16日(火)〜22日(月)
(2)会場:日本橋エリア(三重テラス、日本橋三越本店、わたす日本橋、コレド室町1等)
(3)内容:
(1)“三重の食”体感フェア(県産品販売)
2月17日〜22日【日本橋三越本店本館地下1階・新館地下2階の一部店舗】
(2)100日前記念ランチ販売
2月19日〜21日【日本橋三越本店7階 特別食堂日本橋】
(3)伊勢茶・煎茶点前体験
2月19日【日本橋三越新館カルチャーサロンロビー】
(4)伊勢茶ブレンドワークショップ(深緑茶房)
2月18日【日本橋三越本館7階Hajimarino cafe(はじまりのカフェ)】
(5)伊勢茶セットの販売(伊勢茶と羊羹)
2月17日〜22日【日本橋三越本館7階Hajimarino cafe(はじまりのカフェ)】
(6)三重県志摩の的矢かきと宮城県唐桑のかき体感フェア
2月19日〜22日【わたす日本橋】
(7)“三重の食”体感フェア(県産食材メニュー販売)
2月19日〜22日【コレド室町1の対象4店舗】
(8)山本まりこ×秦まゆなトークショー「今こそ、熊野古道を歩く旅」
2月20日【三重テラス】 ※応募多数につき〆切
(9)「うみやまあひだ」上映会&宮澤監督トークショー
2月16日【三重テラス】 ※応募多数につき〆切
※各内容の開催時間等は別添のチラシを確認してください。
※(2)〜(9)の各イベントに参加いただいた方には、お伊勢参り体験ツアーや県産品等が当たる抽選会に参加していただきます。(抽選会場:三重テラス)
※(3)、(4)、(8)、(9)は参加無料です。
※(4)、(8)、(9)は事前申込制です。(http://www.summit-mieweek.jpで受け付けます)
※期間中、コレド室町1地下1階の「日本橋案内所」ではスタッフが伊勢木綿または松阪木綿の着物を着て対応するとともに、カフェメニューとして伊勢茶を販売します。
3.インターネット特設サイト
http://www.summit-mieweek.jp
三重県
伊勢志摩サミット100日前記念イベント
「三重ウィークin日本橋」の
キックオフセレモニーが三重テラスにて開催
本年5月26日、27日に三重県で開催される、主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」の開催100日前を記念して、かつてお伊勢参りの起点であった東京・日本橋を舞台に“食”をテーマとしたイベント「三重ウィークin日本橋」が本日2月16日(火)より開催されます。それに先立ち、2月11日(木・祝)、三重テラスにて、三重県出身で「みえの国観光大使」でもある元バトミントン選手の小椋久美子さんと日本料理「日本橋ゆかり」3代目料理人の野永喜三夫さんをゲストにお迎えして、鈴木知事によるプレス発表会とレセプションパーティが行われました。
<当日の様子>
冒頭に知事が挨拶。千載一遇のチャンスであるサミットにかける熱い思いを語るとともに、三重県出身の三井高利が創業した「三越」などを会場にした本イベントで、三重の魅力を存分に堪能していただきたいと、100日前記念イベントの意気込みを語りました。
ゲストとのトークセッションでは、「三重県の“食”について」盛り上がり、小椋さんが当時バトミントンの試合の帰りには必ず食べたという「へんば餅」が紹介されました。
また宮内庁に出入りを許された名門和食店「日本橋ゆかり」料理人の野永さんは、志摩半島の的矢牡蠣(まとやかき)の魅力を語りました。
知事からは、先日実施した全国47都道府県イメージ調査の結果で三重県が、「牛肉がおいしい県」と「海老がおいしい県」、「訪れたいパワースポットがある県」でそれぞれ1位を獲得したことについて触れ、三重県の多様で奥深い魅力について紹介しました。
フォトセッションとレセプションパーティには、現役海女がサーブをしていただき会場は三重の魅力に包まれました。
<「サミット100日前記念 三重ウイークin日本橋」の概要
コンセプト 「This is Japan, This is Mie」
三重県は日本のほぼ中央に位置し、紅葉狩りや登山はもちろんスキーもできる山岳から、風光明媚なリアス式海岸が続くなど、豊かな自然に恵まれています。こうした豊かな自然、歴史文化、海山の幸に恵まれていることから、古くから「美し国」(うましくに)と言われています。
さらに、伊勢海老、鮑、牡蠣、ふぐなど魚介類に加え、高級霜降り和牛で有名な松阪牛の産地でもあります。古来より食の宝庫としても知られ、伊勢神宮に食べ物を献上してきた「御食つ国」(みけつくに)と呼ばれてきました。
三重県には、食文化のみならず伊勢神宮、世界遺産の熊野古道といった日本人の心の原点となる場所があります。その他、忍者・海女といった唯一無二の伝統文化を持ち「This is Japan, This is Mie」と言える世界に誇れるものが数多くあります。
今回のイベントでは、かつてのお伊勢参りの起点である三重県と縁の深い日本橋で、伊勢志摩サミット開催地である三重県の魅力を存分に堪能していただければと思います。
1.伊勢志摩サミット100日前記念フォーラム「The Spirit of “和”」
「伊勢志摩サミットの意義」、「和の原点としての伊勢志摩の魅力」、「インバウンドにおける食の重要性」などについてパネルディスカッションを行います。
(1)日時:2月16日(火)11:00〜12:30
(2)会場:ビジョンセンター東京
(3)パネリスト:
生駒芳子さん(ファッションジャーナリスト)
出口治明さん(ライフネット生命保険(株)会長)三重県出身
別所哲也さん(俳優)
モデレーター:佐々木紀彦さん(NEWS PICKS編集長)
2.お伊勢参り食べ歩きツアーin日本橋
三越本店を「日本橋」に、三重テラスを「伊勢神宮」に見立て、日本橋エリアを会場として伊勢“食”参りを体感していただきます。
(1)日時:2月16日(火)〜22日(月)
(2)会場:日本橋エリア(三重テラス、日本橋三越本店、わたす日本橋、コレド室町1等)
(3)内容:
(1)“三重の食”体感フェア(県産品販売)
2月17日〜22日【日本橋三越本店本館地下1階・新館地下2階の一部店舗】
(2)100日前記念ランチ販売
2月19日〜21日【日本橋三越本店7階 特別食堂日本橋】
(3)伊勢茶・煎茶点前体験
2月19日【日本橋三越新館カルチャーサロンロビー】
(4)伊勢茶ブレンドワークショップ(深緑茶房)
2月18日【日本橋三越本館7階Hajimarino cafe(はじまりのカフェ)】
(5)伊勢茶セットの販売(伊勢茶と羊羹)
2月17日〜22日【日本橋三越本館7階Hajimarino cafe(はじまりのカフェ)】
(6)三重県志摩の的矢かきと宮城県唐桑のかき体感フェア
2月19日〜22日【わたす日本橋】
(7)“三重の食”体感フェア(県産食材メニュー販売)
2月19日〜22日【コレド室町1の対象4店舗】
(8)山本まりこ×秦まゆなトークショー「今こそ、熊野古道を歩く旅」
2月20日【三重テラス】 ※応募多数につき〆切
(9)「うみやまあひだ」上映会&宮澤監督トークショー
2月16日【三重テラス】 ※応募多数につき〆切
※各内容の開催時間等は別添のチラシを確認してください。
※(2)〜(9)の各イベントに参加いただいた方には、お伊勢参り体験ツアーや県産品等が当たる抽選会に参加していただきます。(抽選会場:三重テラス)
※(3)、(4)、(8)、(9)は参加無料です。
※(4)、(8)、(9)は事前申込制です。(http://www.summit-mieweek.jpで受け付けます)
※期間中、コレド室町1地下1階の「日本橋案内所」ではスタッフが伊勢木綿または松阪木綿の着物を着て対応するとともに、カフェメニューとして伊勢茶を販売します。
3.インターネット特設サイト
http://www.summit-mieweek.jp