オールアバウトがネイティブアドネットワーク『All Aboutプライムアド』を開始
[17/09/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年9月25日
株式会社オールアバウト
オールアバウトがネイティブアドネットワーク
『All Aboutプライムアド』を開始
〜インフィード型のアドネットワークを構築し、
効果の高いコンテンツマーケティングを支援〜
〜IAS社アドベリフィケーションツールも導入し、透明性・安全性の高い配信環境を提供〜
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也)は、独自の基準で選定した、ユーザーの課題解決に役立つライフスタイル系メディアで構築するインフィード型のネイティブアドネットワーク「All Aboutプライムアド」を開始いたします。なお、「All Aboutプライムアド」には、インテグラル・アド・サイエンス・ジャパン株式会社が提供する米国Media Rating Council(MRC)(※1)の認定を受けたアドベリフィケーションツール(※2)を正式導入しています。これにより、オールアバウトが支援するコンテンツマーケティングの効果を最大化すると共に、パートナー媒体の広告収益の向上に貢献いたします。
※1 メディア調査会社の監査を行なう業界団体
※2 インターネット広告の配信時に、広告主のブランド価値を毀損する媒体やコンテンツ、あるいは視認が困難である場所への広告掲出、不正クリックなどを確認し、配信を制御する仕組み
■「All Aboutプライムアド」ローンチの背景
オールアバウトでは、切り口が異なる記事型のネイティブ広告(以下、タイアップ広告)を複数制作し、配信結果から得られたデータをもとに最適化する「運用型コンテンツマーケティング」に取り組んでいます。本取り組みでは、閲覧表示回数(PV)のみならず、”タイアップ広告の読了率”、”クライアントサイトへの質の高いユーザーの送客効率”、”クライアントサイト内におけるコンバージョンポイントの遷移率”を指標とし、ユーザーの態度変容効果の最大化を図っています。
従来、オールアバウトのタイアップ広告への誘導は、主に総合情報サイト「All About」の記事ページに設置するインフィード広告から行っていました。しかし、広告効果をさらに向上させるためには、タイアップ広告の質と同様に、誘導枠を最適かつ最大化することも重要です。そこで、良質なユーザーとの接点拡大と、誘導からタイアップ広告の読了までのユーザー行動の最適化により、コンテンツマーケティングの効果の最大化を目的に、オールアバウトが独自に選定した優良媒体で構築するネイティブアドネットワーク「All Aboutプライムアド」を開始いたしました。
さらに、コンテンツマーケティングの効果向上には、不正なインプレッションを排除した正しい数値を基に成果を評価するプロセスが不可欠であり、また健全な広告配信環境の提供を実現するため、アドベリフィケーションツールを導入しています。
■「All Aboutプライムアド」により可能になること
「All Aboutプライムアド」のパートナー媒体には、ユーザーが検索エンジンで能動的に情報取得する「金融」「住宅」「暮らし」などの領域において、課題解決に役立つコンテンツを掲載する一次情報サイトを選定しています。(※3)そのため広告主は、「All Aboutプライムアド」を活用することにより、All Aboutのユーザーだけでなく、広告主の商品・サービスと親和性が高く、潜在的ニーズがあると想定されるパートナー媒体のユーザーにもリーチが可能となります。さらに、1,300のテーマを横断した月間総利用者数3,030万人の興味関心事を把握するAll Aboutのオーディエンスデータを活用し、ターゲットの興味関心軸に沿って、誘導からタイアップ広告の読了までのユーザー行動を最適化することで、コンテンツマーケティングの効果の最大化が見込めます。
※3 ストレートニュースのみを扱う媒体や、一次情報を扱わないキュレーションメディア、掲示板など不特定多数のユーザーが書き込むCGMはパートナー媒体の候補から除外しています。
一方パートナー媒体は、ブランディング広告を中心に純広告と同程度の高単価案件の配信機会が増加し、収益性の向上が期待できます。また、RTBに接続せず、All Aboutが制作及び審査した媒体価値を毀損しない信頼性の高い広告コンテンツが掲載できます。
■MRC認定のアドベリフィケーションツールを導入
「All Aboutプライムアド」では、総合情報サイト「All About」のインフィード広告枠と同様に、IAS社が提供する、米国Media Rating Council(MRC)の認定を受けたアドベリフィケーションツールを導入しています。これにより、クローラーなどの一般的なトラフィック(GIVT)および、悪意を持った無効トラフィック(SIVT)など「不正インプレッション」への対策を行うほか、企業のブランディングに不適切である広告枠への広告掲出によるブランド価値の毀損を防ぐ「ブランドセーフティ」にも取り組みます。さらに、ユーザーが視認できる状態にある広告インプレッション「ビューアブルインプレッション」の計測が可能となりました。これらの費用は全てオールアバウトが負担し、広告主及びパートナー媒体に対し、健全な広告配信環境の提供を目指します。
■Certified Partner Program について
同プログラムは、IASのソリューションを駆使してインターネット広告のビューアビリティ(閲覧実績)や広告掲載面を評価し、デジタルキャンペーン全体の効果検証・最適化に積極的に取り組むパートナー企業を認定するもので、グローバル全体で1,600社を超えるIAS利用広告主やデジタル業界全体に対し、デジタルキャンペーンの透明性と健全化にコミットすることになります。
オールアバウトは今後も健全な広告配信環境の提供、ブランド価値に対する取組みをより一層強化し、正しいデータを基に広告主のマーケティング上の課題解決と広告効果向上支援に努めてまいります。
■オールアバウトについて URL:http://corp.allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と日本テレビ放送網株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営しており、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザー数を伸ばし、月間総利用者数は3,030万人(2017年1月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ“人”が編集・ナビゲートするサービスです。
株式会社オールアバウト
オールアバウトがネイティブアドネットワーク
『All Aboutプライムアド』を開始
〜インフィード型のアドネットワークを構築し、
効果の高いコンテンツマーケティングを支援〜
〜IAS社アドベリフィケーションツールも導入し、透明性・安全性の高い配信環境を提供〜
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也)は、独自の基準で選定した、ユーザーの課題解決に役立つライフスタイル系メディアで構築するインフィード型のネイティブアドネットワーク「All Aboutプライムアド」を開始いたします。なお、「All Aboutプライムアド」には、インテグラル・アド・サイエンス・ジャパン株式会社が提供する米国Media Rating Council(MRC)(※1)の認定を受けたアドベリフィケーションツール(※2)を正式導入しています。これにより、オールアバウトが支援するコンテンツマーケティングの効果を最大化すると共に、パートナー媒体の広告収益の向上に貢献いたします。
※1 メディア調査会社の監査を行なう業界団体
※2 インターネット広告の配信時に、広告主のブランド価値を毀損する媒体やコンテンツ、あるいは視認が困難である場所への広告掲出、不正クリックなどを確認し、配信を制御する仕組み
■「All Aboutプライムアド」ローンチの背景
オールアバウトでは、切り口が異なる記事型のネイティブ広告(以下、タイアップ広告)を複数制作し、配信結果から得られたデータをもとに最適化する「運用型コンテンツマーケティング」に取り組んでいます。本取り組みでは、閲覧表示回数(PV)のみならず、”タイアップ広告の読了率”、”クライアントサイトへの質の高いユーザーの送客効率”、”クライアントサイト内におけるコンバージョンポイントの遷移率”を指標とし、ユーザーの態度変容効果の最大化を図っています。
従来、オールアバウトのタイアップ広告への誘導は、主に総合情報サイト「All About」の記事ページに設置するインフィード広告から行っていました。しかし、広告効果をさらに向上させるためには、タイアップ広告の質と同様に、誘導枠を最適かつ最大化することも重要です。そこで、良質なユーザーとの接点拡大と、誘導からタイアップ広告の読了までのユーザー行動の最適化により、コンテンツマーケティングの効果の最大化を目的に、オールアバウトが独自に選定した優良媒体で構築するネイティブアドネットワーク「All Aboutプライムアド」を開始いたしました。
さらに、コンテンツマーケティングの効果向上には、不正なインプレッションを排除した正しい数値を基に成果を評価するプロセスが不可欠であり、また健全な広告配信環境の提供を実現するため、アドベリフィケーションツールを導入しています。
■「All Aboutプライムアド」により可能になること
「All Aboutプライムアド」のパートナー媒体には、ユーザーが検索エンジンで能動的に情報取得する「金融」「住宅」「暮らし」などの領域において、課題解決に役立つコンテンツを掲載する一次情報サイトを選定しています。(※3)そのため広告主は、「All Aboutプライムアド」を活用することにより、All Aboutのユーザーだけでなく、広告主の商品・サービスと親和性が高く、潜在的ニーズがあると想定されるパートナー媒体のユーザーにもリーチが可能となります。さらに、1,300のテーマを横断した月間総利用者数3,030万人の興味関心事を把握するAll Aboutのオーディエンスデータを活用し、ターゲットの興味関心軸に沿って、誘導からタイアップ広告の読了までのユーザー行動を最適化することで、コンテンツマーケティングの効果の最大化が見込めます。
※3 ストレートニュースのみを扱う媒体や、一次情報を扱わないキュレーションメディア、掲示板など不特定多数のユーザーが書き込むCGMはパートナー媒体の候補から除外しています。
一方パートナー媒体は、ブランディング広告を中心に純広告と同程度の高単価案件の配信機会が増加し、収益性の向上が期待できます。また、RTBに接続せず、All Aboutが制作及び審査した媒体価値を毀損しない信頼性の高い広告コンテンツが掲載できます。
■MRC認定のアドベリフィケーションツールを導入
「All Aboutプライムアド」では、総合情報サイト「All About」のインフィード広告枠と同様に、IAS社が提供する、米国Media Rating Council(MRC)の認定を受けたアドベリフィケーションツールを導入しています。これにより、クローラーなどの一般的なトラフィック(GIVT)および、悪意を持った無効トラフィック(SIVT)など「不正インプレッション」への対策を行うほか、企業のブランディングに不適切である広告枠への広告掲出によるブランド価値の毀損を防ぐ「ブランドセーフティ」にも取り組みます。さらに、ユーザーが視認できる状態にある広告インプレッション「ビューアブルインプレッション」の計測が可能となりました。これらの費用は全てオールアバウトが負担し、広告主及びパートナー媒体に対し、健全な広告配信環境の提供を目指します。
■Certified Partner Program について
同プログラムは、IASのソリューションを駆使してインターネット広告のビューアビリティ(閲覧実績)や広告掲載面を評価し、デジタルキャンペーン全体の効果検証・最適化に積極的に取り組むパートナー企業を認定するもので、グローバル全体で1,600社を超えるIAS利用広告主やデジタル業界全体に対し、デジタルキャンペーンの透明性と健全化にコミットすることになります。
オールアバウトは今後も健全な広告配信環境の提供、ブランド価値に対する取組みをより一層強化し、正しいデータを基に広告主のマーケティング上の課題解決と広告効果向上支援に努めてまいります。
■オールアバウトについて URL:http://corp.allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と日本テレビ放送網株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営しており、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザー数を伸ばし、月間総利用者数は3,030万人(2017年1月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ“人”が編集・ナビゲートするサービスです。