エー・ディー・ワークス、”不動産テックサポートオフィス”の運営を開始
[17/11/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年11月15日
株式会社エー・ディー・ワークス
エー・ディー・ワークス、”不動産テックサポートオフィス”の運営を開始
■隈研吾氏デザインの自社開発オフィスビル「AD-O渋谷道玄坂」で。
■不動産テック事業者を対象に、11月22日より利用希望を公募開始。
収益不動産を活用した資産運用サービスをワンストップで提供する株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:田中秀夫、以下「ADワークス」)では、本年9月下旬に竣工した、隈研吾氏デザインの自社開発オフィスビル「AD-O(エー・ディー・オー)渋谷道玄坂(以下「AD-O」)」の2階フロアを、“不動産テックサポートオフィス”として運用いたします。
AD-Oは、竣工前よりITベンチャー企業や士業関係者のお客様より強い引き合いをいただき、おかげさまで順調にテナントリーシングが進んでおります。そうした状況において、2Fフロアのみを敢えて通常賃貸対象とせず、スタートアップ間もない不動産テック事業者を公募し審査を経て、通常賃料の1/7程度相当の利用フィー(4,000円/坪)でご利用いただくほか、IT環境、設備、備品、ファシリティ等ご相談に応じ、成長を支援していきます。
2017年11月22日(水)より専用WEBサイトにて公募を開始、一次審査・二次審査を経て、2018年3月中旬に利用事業者を決定する予定です。
1.本企画の目的
弊社が本企画を推進する目的は、次の3点です。
?有望な不動産テックビジネスの成長を加速させたい
金融業界における「Fin Tech」の潮流に続き、不動産業界においても「Real Estate Tech」「不動産テック」と呼ばれる、既存サービスとテクノロジーとを融合した新しいビジネスが続々と生まれています。その中から先進性・独自性・将来性などの観点で有望な事業者を発掘し、成長の加速を支援します。
?弊社グループ事業とのコラボレーションの可能性を探りたい
弊社グループは、収益不動産の売買、リノベーション工事、管理、資産コンサルティングなど、多様な機能を融合したサービスを提供しています。加えて昨年秋に、株式会社スマートマネー・インベストメント(以下「SMI」)を100%子会社として設立、小口化投資商品市場の創造を目指す不動産テック事業に進出しました。こうした弊社グループ事業と新しい不動産テックビジネスとのコラボレーションの可能性を探求します。
?AD-Oのコンセプトをより象徴的に発信したい
AD-Oは、渋谷という立地、先進の設備、そして建築家隈研吾氏による傑出したデザインなどがあいまって、「成長志向の入居者が力いっぱい働けるように工夫をこらした賃貸スペース」というコンセプトを体現しています。“不動産テックサポートオフィス”の運用を通じて、このコンセプトをさらに象徴的に発信します。
2.公募概要およびスケジュール
●募集対象
不動産テック事業、その周辺事業、建築設計技術系事業をすでに展開する、あるいはこれから展開予定の独立系事業者(法人、個人を問わず)を募集します(既存企業の子会社またはグループ会社として設立された事業者は基本的に対象外)。
●審査基準
事業の先進性、独自性、将来性等について審査をさせていただきます。また当該オフィスの特性を活かすアイデアや、当社グループの不動産テック企業SMIはじめ、当社グループ事業とのコラボレーションの可能性についても加味します。
●スケジュール
以下のスケジュールにて進行します。
2017年 11月22日(水) 専用WEBサイトオープン、公募開始
12月27日(水) 公募締め切り、一次審査開始(書類審査)
2018年 1月24日(水) 一次審査終了、結果告知(個別)
2月14日(水) 二次審査(弊社にてプレゼン)
3月14日(水) 最終結果発表
3.不動産テックサポートオフィスの概要
主な概要は以下のとおりです。
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目22-9
- 対象フロア:全11階のうち2階フロア(143.99 m2(43.55坪))
- 利用フィー:使用面積に応じ4,000円/坪のご負担
- 利用期間:利用開始の1年後に継続の可否を協議
(※期間に関わらずご利用を停止させていただく場合があります)
- その他:IT環境、各種設備、備品、ファシリティ等、応相談
株式会社エー・ディー・ワークス
エー・ディー・ワークス、”不動産テックサポートオフィス”の運営を開始
■隈研吾氏デザインの自社開発オフィスビル「AD-O渋谷道玄坂」で。
■不動産テック事業者を対象に、11月22日より利用希望を公募開始。
収益不動産を活用した資産運用サービスをワンストップで提供する株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:田中秀夫、以下「ADワークス」)では、本年9月下旬に竣工した、隈研吾氏デザインの自社開発オフィスビル「AD-O(エー・ディー・オー)渋谷道玄坂(以下「AD-O」)」の2階フロアを、“不動産テックサポートオフィス”として運用いたします。
AD-Oは、竣工前よりITベンチャー企業や士業関係者のお客様より強い引き合いをいただき、おかげさまで順調にテナントリーシングが進んでおります。そうした状況において、2Fフロアのみを敢えて通常賃貸対象とせず、スタートアップ間もない不動産テック事業者を公募し審査を経て、通常賃料の1/7程度相当の利用フィー(4,000円/坪)でご利用いただくほか、IT環境、設備、備品、ファシリティ等ご相談に応じ、成長を支援していきます。
2017年11月22日(水)より専用WEBサイトにて公募を開始、一次審査・二次審査を経て、2018年3月中旬に利用事業者を決定する予定です。
1.本企画の目的
弊社が本企画を推進する目的は、次の3点です。
?有望な不動産テックビジネスの成長を加速させたい
金融業界における「Fin Tech」の潮流に続き、不動産業界においても「Real Estate Tech」「不動産テック」と呼ばれる、既存サービスとテクノロジーとを融合した新しいビジネスが続々と生まれています。その中から先進性・独自性・将来性などの観点で有望な事業者を発掘し、成長の加速を支援します。
?弊社グループ事業とのコラボレーションの可能性を探りたい
弊社グループは、収益不動産の売買、リノベーション工事、管理、資産コンサルティングなど、多様な機能を融合したサービスを提供しています。加えて昨年秋に、株式会社スマートマネー・インベストメント(以下「SMI」)を100%子会社として設立、小口化投資商品市場の創造を目指す不動産テック事業に進出しました。こうした弊社グループ事業と新しい不動産テックビジネスとのコラボレーションの可能性を探求します。
?AD-Oのコンセプトをより象徴的に発信したい
AD-Oは、渋谷という立地、先進の設備、そして建築家隈研吾氏による傑出したデザインなどがあいまって、「成長志向の入居者が力いっぱい働けるように工夫をこらした賃貸スペース」というコンセプトを体現しています。“不動産テックサポートオフィス”の運用を通じて、このコンセプトをさらに象徴的に発信します。
2.公募概要およびスケジュール
●募集対象
不動産テック事業、その周辺事業、建築設計技術系事業をすでに展開する、あるいはこれから展開予定の独立系事業者(法人、個人を問わず)を募集します(既存企業の子会社またはグループ会社として設立された事業者は基本的に対象外)。
●審査基準
事業の先進性、独自性、将来性等について審査をさせていただきます。また当該オフィスの特性を活かすアイデアや、当社グループの不動産テック企業SMIはじめ、当社グループ事業とのコラボレーションの可能性についても加味します。
●スケジュール
以下のスケジュールにて進行します。
2017年 11月22日(水) 専用WEBサイトオープン、公募開始
12月27日(水) 公募締め切り、一次審査開始(書類審査)
2018年 1月24日(水) 一次審査終了、結果告知(個別)
2月14日(水) 二次審査(弊社にてプレゼン)
3月14日(水) 最終結果発表
3.不動産テックサポートオフィスの概要
主な概要は以下のとおりです。
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目22-9
- 対象フロア:全11階のうち2階フロア(143.99 m2(43.55坪))
- 利用フィー:使用面積に応じ4,000円/坪のご負担
- 利用期間:利用開始の1年後に継続の可否を協議
(※期間に関わらずご利用を停止させていただく場合があります)
- その他:IT環境、各種設備、備品、ファシリティ等、応相談