トムソン・ロイター、カレンシーポートとWorld-Checkでソリューション・パートナー提携
[18/05/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年5月28日
トムソン・ロイター・ジャパン株式会社
トムソン・ロイター、カレンシーポートとWorld-Checkでソリューション・パートナー提携
トムソン・ロイター・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:富田秀夫、以下「トムソン・ロイター」)は、カレンシーポート株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:杉井靖典、以下「カレンシーポート」)を本人確認(KYC)やマネーロンダリング対策(AML)、公的要人(PEPs)、テロ資金供与対策(CFT)、汚職・腐敗などをチェックするWorld-Check (ワールド・チェック)のソリューション・パートナーとして提携する契約を締結しました。
カレンシーポートは独自の個人IDと生体情報、ならびに「振る舞い検知」を伴う多要素認証技術にWorld-Checkのデータベースを組み合わせた上で、Authkey(オースキー)をEプラットフォーム上での速やかで確実な本人認証を行うソリューションとして6月から提供します。
World-Checkは、リスクの高い個人および組織に関するプロフィール情報をグローバルで収集・データベース化し、世界の主要な銀行、金融機関、事業会社、法執行機関、政府、情報機関によるリスク・スクリーニングを国内外で支援するツールです。より広範囲なKYC調査を可能にするWorld-Check は、デューデリジェンスを履行します。
これには、顧客確認、マネーロンダリング対策およびテロ資金供与対策に関する法律の要件が含まれます。また、贈収賄や汚職の防止に関して、顧客やカウンターパーティに対するデューデリジェンスとスクリーニングの履行も入ります。World-Checkについては以下のウェブサイトをご覧ください。https://www.thomsonreuters.co.jp/ja/risk/products/world-check-know-your-customer/world-check-know-your-client.html
トムソン・ロイターのリスク担当市場開発部部長、平塚マルセロは次のように述べています。「AuthkeyはWorld-Checkで強化されます。World-Checkはお客様の規制順守や意思決定を手助けするほか、犯罪や贈収賄や汚職に予期せず巻き込まれるのを回避するのに役立つ信頼性のある正確なリスクインテリジェンスです。カレンシーポートとの提携は、マネーロンダリングなどを含む金融犯罪への取り組みとして最先端の環境を提供するトムソン・ロイターのリスク戦略と完全に一致するものです。」
カレンシーポートの杉井代表取締役CEOは、「Authkeyは、World-Checkと連携することで、単なる多要素認証アプリケーションから脱皮し、取引相手が反社会的な勢力に属さず、本人確認済みの正当な人物であることを強固に証明できるプラットフォームへと昇華しました。」
以上
カレンシーポート株式会社について
カレンシーポートは、ブロックチェーン基盤技術の研究開発を行う、国内有数のスタートアップです。代表の杉井は、ブロックチェーン推進協会(BCCC)の副代表理事を務め、金融分野はもちろん、非金融分野に渡り、各種企業コンソーシアムや、省庁のプロジェクト等に参画して実証実験にて技術サポートを行っております。顧客確認と認証/認可基盤「Authkey」は、金融イノベーションビジネスカンファレンス2018(FIBC 2018)をはじめ、数多くの賞を受けており、安全で確実なKYCを統合したIDプロバイダーとして、グローバルスタンダードを目指しています。詳しくはwww.ccyport.comをご覧下さい。
トムソン・ロイターについて
トムソン・ロイターは企業と専門家に向けてニュース・情報を提供する企業グループです。顧客の皆様が信頼できる理解を得るために必要となる専門性、テクノロジー、情報を提供しています。トムソン・ロイターは100年以上の歴史と共に、世界100カ国以上で事業展開しています。トムソン・ロイターの株式は、トロント証券取引所およびニューヨーク証券取引所に上場されています。詳しい情報はwww.thomsonreuters.co.jp をご覧ください。
トムソン・ロイター・ジャパン株式会社
トムソン・ロイター、カレンシーポートとWorld-Checkでソリューション・パートナー提携
トムソン・ロイター・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:富田秀夫、以下「トムソン・ロイター」)は、カレンシーポート株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:杉井靖典、以下「カレンシーポート」)を本人確認(KYC)やマネーロンダリング対策(AML)、公的要人(PEPs)、テロ資金供与対策(CFT)、汚職・腐敗などをチェックするWorld-Check (ワールド・チェック)のソリューション・パートナーとして提携する契約を締結しました。
カレンシーポートは独自の個人IDと生体情報、ならびに「振る舞い検知」を伴う多要素認証技術にWorld-Checkのデータベースを組み合わせた上で、Authkey(オースキー)をEプラットフォーム上での速やかで確実な本人認証を行うソリューションとして6月から提供します。
World-Checkは、リスクの高い個人および組織に関するプロフィール情報をグローバルで収集・データベース化し、世界の主要な銀行、金融機関、事業会社、法執行機関、政府、情報機関によるリスク・スクリーニングを国内外で支援するツールです。より広範囲なKYC調査を可能にするWorld-Check は、デューデリジェンスを履行します。
これには、顧客確認、マネーロンダリング対策およびテロ資金供与対策に関する法律の要件が含まれます。また、贈収賄や汚職の防止に関して、顧客やカウンターパーティに対するデューデリジェンスとスクリーニングの履行も入ります。World-Checkについては以下のウェブサイトをご覧ください。https://www.thomsonreuters.co.jp/ja/risk/products/world-check-know-your-customer/world-check-know-your-client.html
トムソン・ロイターのリスク担当市場開発部部長、平塚マルセロは次のように述べています。「AuthkeyはWorld-Checkで強化されます。World-Checkはお客様の規制順守や意思決定を手助けするほか、犯罪や贈収賄や汚職に予期せず巻き込まれるのを回避するのに役立つ信頼性のある正確なリスクインテリジェンスです。カレンシーポートとの提携は、マネーロンダリングなどを含む金融犯罪への取り組みとして最先端の環境を提供するトムソン・ロイターのリスク戦略と完全に一致するものです。」
カレンシーポートの杉井代表取締役CEOは、「Authkeyは、World-Checkと連携することで、単なる多要素認証アプリケーションから脱皮し、取引相手が反社会的な勢力に属さず、本人確認済みの正当な人物であることを強固に証明できるプラットフォームへと昇華しました。」
以上
カレンシーポート株式会社について
カレンシーポートは、ブロックチェーン基盤技術の研究開発を行う、国内有数のスタートアップです。代表の杉井は、ブロックチェーン推進協会(BCCC)の副代表理事を務め、金融分野はもちろん、非金融分野に渡り、各種企業コンソーシアムや、省庁のプロジェクト等に参画して実証実験にて技術サポートを行っております。顧客確認と認証/認可基盤「Authkey」は、金融イノベーションビジネスカンファレンス2018(FIBC 2018)をはじめ、数多くの賞を受けており、安全で確実なKYCを統合したIDプロバイダーとして、グローバルスタンダードを目指しています。詳しくはwww.ccyport.comをご覧下さい。
トムソン・ロイターについて
トムソン・ロイターは企業と専門家に向けてニュース・情報を提供する企業グループです。顧客の皆様が信頼できる理解を得るために必要となる専門性、テクノロジー、情報を提供しています。トムソン・ロイターは100年以上の歴史と共に、世界100カ国以上で事業展開しています。トムソン・ロイターの株式は、トロント証券取引所およびニューヨーク証券取引所に上場されています。詳しい情報はwww.thomsonreuters.co.jp をご覧ください。