東京経済大学ニュースVol.12
[18/07/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年7月24日
東京経済大学
東京経済大学ニュースVol.12
東京経済大学ニュースVol.12
■特集 1
経済学部 大久保奈弥准教授らの研究グループが世界初の研究成果を発表
マイクロプラスチックはサンゴと褐虫藻の共生関係を阻害する
■特集 2
教育への新たなチャレンジを支援
2019年度教育改革支援制度(進一層トライアル)採択
東京経済大学ニュ―ス Vol.12の内容を一部抜粋してお送りします。
すべての内容につきましては、添付のリリース全文ファイルをご覧ください。
※東京経済大学Webサイト:http://www.tku.ac.jp/
■特集 1
経済学部 大久保奈弥准教授らの研究グループが世界初の研究成果を発表
マイクロプラスチックはサンゴと褐虫藻の共生関係を阻害する
東京経済大学は、社会科学系総合大学としてその研究分野に関し高い研究力を示してきましたが、同時に総合教育科目として、自然科学や人文科学の分野でも多くの教員が研究に力を注いでいます。本学では主に「生命の科学」等の授業を担当する経済学部所属の大久保奈弥(おおくぼなみ)准教授が、世界初となる研究成果を発表しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O4-ScI5mfT3 】
マイクロプラスチックはサンゴと褐虫藻の共生関係を阻害する
海洋生態系において重要な役割を担うサンゴと褐虫藻の共生関係がマイクロプラスチックにより阻害されることを、サンゴとそのモデル生物であるイソギンチャクを用いた実験により世界で初めて発見しました。多くのサンゴにとって、褐虫藻が体の中に共生することは生き残るための必須条件です。マイクロプラスチックが海洋生物の相互関係(共生)を阻害するという知見はこれまでになく、世界中で危機に瀕するサンゴへの被害や、また、海洋で共生関係を維持するその他の生物への影響も懸念されます。研究内容は、科学誌「Marine Pollution Bulletin」に掲載されました。
タイトル Microplastics disturb the anthozoan-algae symbiotic relationship
著 者 大久保奈弥(東京経済大学)、 高橋俊一(基礎生物学研究所)、 中野義勝(琉球大学)
雑 誌 Marine Pollution Bulletin 135: 83-89
DOI https://doi.org/10.1016/j.marpolbul.2018.07.016
■特集 2
教育への新たなチャレンジを支援
2019年度教育改革支援制度(進一層トライアル)採択
本学は、2014年より教育内容の改善や新規の教育プログラムの開発など教育改革に資する取り組みを支援する「教育改革支援制度」を設け、新しい教育の開発や導入を試みる教員に対し特別支援を行っています。今までに、スチューデントアシスタントの育成や学内志塾設置に向けた取り組み、企業の実課題をテーマとしたプロジェクト型教育の実験などがあり、トライアルを経て実際の教育プログラムとして取り入れています。
2019年度に実施予定のトライアルは以下の通りです。
No. / 代表者 / テーマ
1 / 黒田 敏史 / 入試・教学・就職データと各業務データを接続した合意形成のためのエビデンスの構築
2 / 小林 海(特任講師) / 運動力学に基づくトレーニング用具を用いたスプリント技術向上のための学習システムの構築
3 / 関口 和代 / 「学びあうキャンパス」の実現に向けたピアサポートの核となる学生の育成
4 / 野田 淳子 / 多様性社会に資する心理支援を実践する―ワークショップ型授業の展開
5 / 藤井 博(特任講師) / 「プロジェクト学習」のプロトタイプの開発(適用と改良)
6 / 山本 晋 / 課題解決型プログラムの活用によるグローバルスキルの強化
■東経大インフォメーション
◇Information 1
ソフトテニス部女子が第38回全日本大学王座決定戦で準優勝!
全日本大学ソフトテニス王座決定戦初出場での快挙!
2018年関東大学ソフトテニス春季リーグ戦1部において、2位という好成績を収めた本学ソフトテニス部女子は、2018年6月21日(木)から24日(日)にかけて、福岡県の北九州穴生ドームで開催された第38回全日本大学ソフトテニス王座決定戦に初出場し、準優勝しました。
同大会は全国9地区のリーグ戦優勝チーム(関東のみ2校)、韓国、中華台北の代表12校で競われ、大学リーグ戦の真の頂点を決める舞台です。
3校による予選リーグでは、臺北市立大學(中華台北代表)を2対1、東北福祉大学(東北代表)を3対0で破り、4チームによる決勝トーナメントに進出。準決勝では、インカレシングルス王者を擁する関西大学(関西代表)と熱戦を繰り広げ競り勝ち、決勝に駒を進めました。日本体育大学との関東リーグ対決となった決勝戦では惜敗しましたが、見事に全国準優勝の座を勝ち取りました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O1-4xcI7Zn5 】
◇Information 2
21世紀の多摩学「多摩地域の都市開発〜再開発とまちづくり」開催
東京経済大学創立120周年記念事業
1990年代初め、本学教員が主導してさまざまな角度から東京における多摩地域を解読し、「多摩学」を内外に打ち出しました。現在は多摩地域を環境、まちづくり、地域経済などの観点から解剖する取り組みとして、定期的にセミナーを開催しています。
「環境の世紀」におけるサスティナビリティという観点から、主として多摩地域の過去・現在を解剖しており、今回のセミナーは未来を構想する実践的な研究を目指して、多摩地域でも次々と進む都市開発的なハード面を整備。「まち」の活性化、そしていかに連動できるかがカギであり、何が必要とされているのかを、地域に根差した団体や企業の方々と共に考えます。
・日時:2018年8月1日(水) 18:00〜20:00
・会場:国分寺市立cocobunjiプラザ セミナールーム(国分寺北口cocobunjiWEST5階)
◇Information 3
誰と行こうか、夏の国分寺
東京経済大学オープンキャンパス2018開催
東京経済大学を体感していただく夏のオープンキャンパスを実施します。キャッチコピーを「誰と行こうか、夏の国分寺」とし、毎年人気の体験授業をはじめ、生たちによるゼミ発表会や個別相談、キャンパスツアーなどのイベントを開催します。近年は大学教育への関心の高さから、族のイベントとして来校されるケースが増えており、受験生本人だけでなく保護者の参加も多く見られます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O5-mlrG2an3 】
・日程:2018年8月1日(水)、2日(木)、25日(土)、26日(日)
・時間:各日10:00〜15:00(受付9:30〜14:30)
・内容:総合ガイダンス、学部説明会、体験授業、個別相談、キャンパスツアー、学生によるゼミ発表会、女子カフェ、学食体験ほか
◇Information 4
大学生と考える東経大の学部選択と大学生活
キャリアデザインプログラムのワークショップ
新井一央特命講師とキャリアデザインプログラム学生を講師として招き、8月3日(金)、国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館の地下1階会議室で、高校生と一緒に学部選びについて考えるワークショップを開催します。
キャリアデザインプログラムは経済学部、経営学部、コミュニケーション学部、現代法学部という4学部の基礎を入学から1年かけて学び、2年次から所属学部を選択するという特長を持っています。一方で、入学した学生の多くは「高校時代に思い描いていた学部での学びと、実際に学んでから学部選択を行う際には違いがあった」という意見を持っています。
こうした事実を踏まえ、「自分にとってプラスになる学部の選び方」を、大学進学を検討している高校生と一緒にワークを交えながら考えます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O2-jH72GOP5 】
・日時:2018年8月3日(金) 13:00〜16:00
・会場:東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館 地下1階会議室
◇Information 5
グローバルラウンジ「コトパティオ」夏休み体験会
大学内で留学感覚が味わえる英語を用いたコミュニケーション
異文化交流を目的とするスペースとして2015年10月にオープンしたグローバルラウンジ「コトパティオ」は、開設以来、多くの学生に利用されています。いつでも誰でも気軽に立ち寄ることができるこの場所には、イティブスピーカーのスタッフが常駐。英語でのフリートークやゲームなどを日常的に楽しむことができるほか、日本ではあまり知られていない海外の季節ごとのイベントや英語以外の言語を使って楽しむイベント、ハングルアワー、チャイニーズアワー、フレンチアワーなども数多く実施しています。
この夏、英語を用いたコミュニケーションの楽しさをより多くの方に知ってもらうため、高校生を対象に「コトパティオ」を体験できる日を設けました。概要は以下のとおりです。
大学入試制度改革により、今後は英語の4技能がより一層求められるので、スピーキングやヒアリングのトレーニングの場として活用していただきたいと考えています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O3-m18u98CO 】
英語でコミュニケーションをとりながらゲームや会話を楽しむ「コトパティオ」の様子
・日時:2018年8月21日(火)、22日(水)、23日(木) 各日10:15〜11:45
・会場:東京経済大学 国分寺キャンパス 6号館2階 グローバルラウンジ「コトパティオ」
◇Information 6
地元国分寺市で開催される車いすテニスの体験会に協力
障がいを持つ方が楽しく身体を動かすためのサポート活動
本学経済学部の尾崎寛直ゼミの学生たちと国分寺市や地元企業が協力し、車いすを利用する方を対象とした「車いすテニス」の講習会を行います。
日頃から地元の障がい者団体と協力して活動を行っている尾崎ゼミは、障がいを持つ人の活躍の場を増やすためマーケティングを実施し、商品開発から販売まで一緒に考えるなど積極的な取り組みを続けています。
今回は、障がいを持つ方にスポーツを通じて身体を動かす楽しさを知っていただき、より健康的な生活を送ることができるようサポートすることを目的としています。
・日時:2018年8月13日(月) 13:00〜15:00
・会場:スポーツクラブルネサンス西国分寺 4階 インドアテニスコート
東京経済大学
東京経済大学ニュースVol.12
東京経済大学ニュースVol.12
■特集 1
経済学部 大久保奈弥准教授らの研究グループが世界初の研究成果を発表
マイクロプラスチックはサンゴと褐虫藻の共生関係を阻害する
■特集 2
教育への新たなチャレンジを支援
2019年度教育改革支援制度(進一層トライアル)採択
東京経済大学ニュ―ス Vol.12の内容を一部抜粋してお送りします。
すべての内容につきましては、添付のリリース全文ファイルをご覧ください。
※東京経済大学Webサイト:http://www.tku.ac.jp/
■特集 1
経済学部 大久保奈弥准教授らの研究グループが世界初の研究成果を発表
マイクロプラスチックはサンゴと褐虫藻の共生関係を阻害する
東京経済大学は、社会科学系総合大学としてその研究分野に関し高い研究力を示してきましたが、同時に総合教育科目として、自然科学や人文科学の分野でも多くの教員が研究に力を注いでいます。本学では主に「生命の科学」等の授業を担当する経済学部所属の大久保奈弥(おおくぼなみ)准教授が、世界初となる研究成果を発表しました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O4-ScI5mfT3 】
マイクロプラスチックはサンゴと褐虫藻の共生関係を阻害する
海洋生態系において重要な役割を担うサンゴと褐虫藻の共生関係がマイクロプラスチックにより阻害されることを、サンゴとそのモデル生物であるイソギンチャクを用いた実験により世界で初めて発見しました。多くのサンゴにとって、褐虫藻が体の中に共生することは生き残るための必須条件です。マイクロプラスチックが海洋生物の相互関係(共生)を阻害するという知見はこれまでになく、世界中で危機に瀕するサンゴへの被害や、また、海洋で共生関係を維持するその他の生物への影響も懸念されます。研究内容は、科学誌「Marine Pollution Bulletin」に掲載されました。
タイトル Microplastics disturb the anthozoan-algae symbiotic relationship
著 者 大久保奈弥(東京経済大学)、 高橋俊一(基礎生物学研究所)、 中野義勝(琉球大学)
雑 誌 Marine Pollution Bulletin 135: 83-89
DOI https://doi.org/10.1016/j.marpolbul.2018.07.016
■特集 2
教育への新たなチャレンジを支援
2019年度教育改革支援制度(進一層トライアル)採択
本学は、2014年より教育内容の改善や新規の教育プログラムの開発など教育改革に資する取り組みを支援する「教育改革支援制度」を設け、新しい教育の開発や導入を試みる教員に対し特別支援を行っています。今までに、スチューデントアシスタントの育成や学内志塾設置に向けた取り組み、企業の実課題をテーマとしたプロジェクト型教育の実験などがあり、トライアルを経て実際の教育プログラムとして取り入れています。
2019年度に実施予定のトライアルは以下の通りです。
No. / 代表者 / テーマ
1 / 黒田 敏史 / 入試・教学・就職データと各業務データを接続した合意形成のためのエビデンスの構築
2 / 小林 海(特任講師) / 運動力学に基づくトレーニング用具を用いたスプリント技術向上のための学習システムの構築
3 / 関口 和代 / 「学びあうキャンパス」の実現に向けたピアサポートの核となる学生の育成
4 / 野田 淳子 / 多様性社会に資する心理支援を実践する―ワークショップ型授業の展開
5 / 藤井 博(特任講師) / 「プロジェクト学習」のプロトタイプの開発(適用と改良)
6 / 山本 晋 / 課題解決型プログラムの活用によるグローバルスキルの強化
■東経大インフォメーション
◇Information 1
ソフトテニス部女子が第38回全日本大学王座決定戦で準優勝!
全日本大学ソフトテニス王座決定戦初出場での快挙!
2018年関東大学ソフトテニス春季リーグ戦1部において、2位という好成績を収めた本学ソフトテニス部女子は、2018年6月21日(木)から24日(日)にかけて、福岡県の北九州穴生ドームで開催された第38回全日本大学ソフトテニス王座決定戦に初出場し、準優勝しました。
同大会は全国9地区のリーグ戦優勝チーム(関東のみ2校)、韓国、中華台北の代表12校で競われ、大学リーグ戦の真の頂点を決める舞台です。
3校による予選リーグでは、臺北市立大學(中華台北代表)を2対1、東北福祉大学(東北代表)を3対0で破り、4チームによる決勝トーナメントに進出。準決勝では、インカレシングルス王者を擁する関西大学(関西代表)と熱戦を繰り広げ競り勝ち、決勝に駒を進めました。日本体育大学との関東リーグ対決となった決勝戦では惜敗しましたが、見事に全国準優勝の座を勝ち取りました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O1-4xcI7Zn5 】
◇Information 2
21世紀の多摩学「多摩地域の都市開発〜再開発とまちづくり」開催
東京経済大学創立120周年記念事業
1990年代初め、本学教員が主導してさまざまな角度から東京における多摩地域を解読し、「多摩学」を内外に打ち出しました。現在は多摩地域を環境、まちづくり、地域経済などの観点から解剖する取り組みとして、定期的にセミナーを開催しています。
「環境の世紀」におけるサスティナビリティという観点から、主として多摩地域の過去・現在を解剖しており、今回のセミナーは未来を構想する実践的な研究を目指して、多摩地域でも次々と進む都市開発的なハード面を整備。「まち」の活性化、そしていかに連動できるかがカギであり、何が必要とされているのかを、地域に根差した団体や企業の方々と共に考えます。
・日時:2018年8月1日(水) 18:00〜20:00
・会場:国分寺市立cocobunjiプラザ セミナールーム(国分寺北口cocobunjiWEST5階)
◇Information 3
誰と行こうか、夏の国分寺
東京経済大学オープンキャンパス2018開催
東京経済大学を体感していただく夏のオープンキャンパスを実施します。キャッチコピーを「誰と行こうか、夏の国分寺」とし、毎年人気の体験授業をはじめ、生たちによるゼミ発表会や個別相談、キャンパスツアーなどのイベントを開催します。近年は大学教育への関心の高さから、族のイベントとして来校されるケースが増えており、受験生本人だけでなく保護者の参加も多く見られます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O5-mlrG2an3 】
・日程:2018年8月1日(水)、2日(木)、25日(土)、26日(日)
・時間:各日10:00〜15:00(受付9:30〜14:30)
・内容:総合ガイダンス、学部説明会、体験授業、個別相談、キャンパスツアー、学生によるゼミ発表会、女子カフェ、学食体験ほか
◇Information 4
大学生と考える東経大の学部選択と大学生活
キャリアデザインプログラムのワークショップ
新井一央特命講師とキャリアデザインプログラム学生を講師として招き、8月3日(金)、国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館の地下1階会議室で、高校生と一緒に学部選びについて考えるワークショップを開催します。
キャリアデザインプログラムは経済学部、経営学部、コミュニケーション学部、現代法学部という4学部の基礎を入学から1年かけて学び、2年次から所属学部を選択するという特長を持っています。一方で、入学した学生の多くは「高校時代に思い描いていた学部での学びと、実際に学んでから学部選択を行う際には違いがあった」という意見を持っています。
こうした事実を踏まえ、「自分にとってプラスになる学部の選び方」を、大学進学を検討している高校生と一緒にワークを交えながら考えます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O2-jH72GOP5 】
・日時:2018年8月3日(金) 13:00〜16:00
・会場:東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館 地下1階会議室
◇Information 5
グローバルラウンジ「コトパティオ」夏休み体験会
大学内で留学感覚が味わえる英語を用いたコミュニケーション
異文化交流を目的とするスペースとして2015年10月にオープンしたグローバルラウンジ「コトパティオ」は、開設以来、多くの学生に利用されています。いつでも誰でも気軽に立ち寄ることができるこの場所には、イティブスピーカーのスタッフが常駐。英語でのフリートークやゲームなどを日常的に楽しむことができるほか、日本ではあまり知られていない海外の季節ごとのイベントや英語以外の言語を使って楽しむイベント、ハングルアワー、チャイニーズアワー、フレンチアワーなども数多く実施しています。
この夏、英語を用いたコミュニケーションの楽しさをより多くの方に知ってもらうため、高校生を対象に「コトパティオ」を体験できる日を設けました。概要は以下のとおりです。
大学入試制度改革により、今後は英語の4技能がより一層求められるので、スピーキングやヒアリングのトレーニングの場として活用していただきたいと考えています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807246281-O3-m18u98CO 】
英語でコミュニケーションをとりながらゲームや会話を楽しむ「コトパティオ」の様子
・日時:2018年8月21日(火)、22日(水)、23日(木) 各日10:15〜11:45
・会場:東京経済大学 国分寺キャンパス 6号館2階 グローバルラウンジ「コトパティオ」
◇Information 6
地元国分寺市で開催される車いすテニスの体験会に協力
障がいを持つ方が楽しく身体を動かすためのサポート活動
本学経済学部の尾崎寛直ゼミの学生たちと国分寺市や地元企業が協力し、車いすを利用する方を対象とした「車いすテニス」の講習会を行います。
日頃から地元の障がい者団体と協力して活動を行っている尾崎ゼミは、障がいを持つ人の活躍の場を増やすためマーケティングを実施し、商品開発から販売まで一緒に考えるなど積極的な取り組みを続けています。
今回は、障がいを持つ方にスポーツを通じて身体を動かす楽しさを知っていただき、より健康的な生活を送ることができるようサポートすることを目的としています。
・日時:2018年8月13日(月) 13:00〜15:00
・会場:スポーツクラブルネサンス西国分寺 4階 インドアテニスコート