8月14日(火)ジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生しました
[18/08/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2018年8月15日(水)
アドベンチャーワールド
8月14日(火)ジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生しました
わずか75gで生まれ、保育器に入れてスタッフが
懸命のサポートを行っています
「永明(えいめい)」(オス・25歳)と、「良浜(らうひん)」(メス・17歳)との間に2年ぶりとなる赤ちゃんが誕生いたしました。出生時の体重はわずか75gと小さく生まれました。体が小さく自力で母乳を吸うことが出来ず、現在、保育器でスタッフが懸命に授乳のサポートを行い、赤ちゃんの健康状態を見守っています。
〈 ポイント 〉
?アドベンチャーワールドでは、これまでに15頭のジャイアントパンダの繁殖に成功しており、今回16頭目となる赤ちゃんが 誕生しました。
?「永明」は15頭の父親、「良浜」は9頭の母親となりました。
?赤ちゃんは、わずか75gで誕生しました。アドベンチャーワールドで過去最も小さく生まれた赤ちゃんは、明浜(めい ひ ん・オス)で当時84gで誕生しました。(2006年12月23日生まれ)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808156962-O2-E3NYrRY9 】
【ジャイアントパンダの赤ちゃん情報】
■誕生日時:2018年8月14日(火) 午後10時32分
■性 別:メス
■体 重:75g
■全 長:15.5cm
※公開日につきましては、親子の様子を見ながら決定し、ご案内いたします。
【ジャイアントパンダ誕生の経緯】
2018年4月6日〜9日 オス「永明」とメス「良浜」の自然交配を確認
7月 下旬 「良浜」竹の摂餌量低下、睡眠時間の増加(妊娠兆候)
8月 8日 竹の摂餌量低下、落ち着きのない行動が目立つ(出産兆候)
8月14日 出産
【繁殖実績】 これまでに15頭の繁殖に成功。今回16頭目となる赤ちゃん誕生。
2000年9月6日にアドベンチャーワールドで初めてとなる赤ちゃん「良浜(らうひん)」 が誕生しました。以降、今回 の赤ちゃんを含め合計16頭の繁殖に成功しました。アドベンチャーワールドで生まれ育った11頭が中国へと旅立ち、その うち4頭が繁殖しこれまでに12頭の子供たちが育っています。(2017年11月現在)
【繁殖研究】 世界で初めてブリーディングローン制度でジャイアントパンダの繁殖研究を開始
現在、野生のジャイアントパンダは、約1,800頭といわれ、その保護と個体数を増加 させるため飼育下での繁殖研究が 重要とされています。アドベンチャーワールドでは、1994年より、中国成都ジャイアントパンダ繁育研究基地の日本支部 として、世界で初めてブリーディン グローン制度でジャイアントパンダ自然繁殖のための日中共同研究をスタート。200 0年、 「梅梅(めいめい)」を迎えて、ジャイアントパンダをはじめ、関わるすべての人々のしあわせを願う「しあわせ計 画」を始動しました。
■永明(えいめい) オス 25 歳(1992年9月14日生まれ)
「永明(えいめい)」は 1994 年 9 月 6 日に中国から来園し、初代お母さんパンダ「梅梅(めいめい)」(メス・2008 年永眠)との間に 6 頭、2000 年にアドベンチャーワールドで生まれた「良浜(らうひん)」(メス・17 歳)との間に 今回を含め9頭、計 15頭の子どもが誕生しました。
2014 年にふたごのジャイアントパンダ「桜浜・桃浜(おうひん・とうひん)」が誕生した際「飼育下で自然交配し、繁殖した世界最高齢のジャイアントパンダ」となりました。そして2016年に誕生した「結浜」と、今回の赤ちゃんの誕生で、再びその記録が更新されました。
2018 年 2 月には、25 歳という高齢でありながらも健康に過ごしている点、そしてこれまで 2 頭のメスとの間に生まれた 14 頭の子どもの父親(2018年2月時点)となり種の保存に貢献した点を評価いただき、第 10 回日本動物大賞グランプリ(公益財団法人 日本動物愛護協会主催)を受賞しました。
■良浜(らうひん) メス 17 歳(2000年 9 月 6 日生まれ)
2000年9月にアドベンチャーワールドで 初めて誕生したジャイアントパンダが良浜です。体重 195g で誕生し、子供の頃はおてんばな性格で、運動場のタイヤやボールで遊ぶことが大好きでした。2008年 初めての出産を経験し、今回を含めこれまでに6回の出産、9頭目の子供を持つ立派な母親となりました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808156962-O3-3w3W91Ah 】
アドベンチャーワールド
8月14日(火)ジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生しました
わずか75gで生まれ、保育器に入れてスタッフが
懸命のサポートを行っています
「永明(えいめい)」(オス・25歳)と、「良浜(らうひん)」(メス・17歳)との間に2年ぶりとなる赤ちゃんが誕生いたしました。出生時の体重はわずか75gと小さく生まれました。体が小さく自力で母乳を吸うことが出来ず、現在、保育器でスタッフが懸命に授乳のサポートを行い、赤ちゃんの健康状態を見守っています。
〈 ポイント 〉
?アドベンチャーワールドでは、これまでに15頭のジャイアントパンダの繁殖に成功しており、今回16頭目となる赤ちゃんが 誕生しました。
?「永明」は15頭の父親、「良浜」は9頭の母親となりました。
?赤ちゃんは、わずか75gで誕生しました。アドベンチャーワールドで過去最も小さく生まれた赤ちゃんは、明浜(めい ひ ん・オス)で当時84gで誕生しました。(2006年12月23日生まれ)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808156962-O2-E3NYrRY9 】
【ジャイアントパンダの赤ちゃん情報】
■誕生日時:2018年8月14日(火) 午後10時32分
■性 別:メス
■体 重:75g
■全 長:15.5cm
※公開日につきましては、親子の様子を見ながら決定し、ご案内いたします。
【ジャイアントパンダ誕生の経緯】
2018年4月6日〜9日 オス「永明」とメス「良浜」の自然交配を確認
7月 下旬 「良浜」竹の摂餌量低下、睡眠時間の増加(妊娠兆候)
8月 8日 竹の摂餌量低下、落ち着きのない行動が目立つ(出産兆候)
8月14日 出産
【繁殖実績】 これまでに15頭の繁殖に成功。今回16頭目となる赤ちゃん誕生。
2000年9月6日にアドベンチャーワールドで初めてとなる赤ちゃん「良浜(らうひん)」 が誕生しました。以降、今回 の赤ちゃんを含め合計16頭の繁殖に成功しました。アドベンチャーワールドで生まれ育った11頭が中国へと旅立ち、その うち4頭が繁殖しこれまでに12頭の子供たちが育っています。(2017年11月現在)
【繁殖研究】 世界で初めてブリーディングローン制度でジャイアントパンダの繁殖研究を開始
現在、野生のジャイアントパンダは、約1,800頭といわれ、その保護と個体数を増加 させるため飼育下での繁殖研究が 重要とされています。アドベンチャーワールドでは、1994年より、中国成都ジャイアントパンダ繁育研究基地の日本支部 として、世界で初めてブリーディン グローン制度でジャイアントパンダ自然繁殖のための日中共同研究をスタート。200 0年、 「梅梅(めいめい)」を迎えて、ジャイアントパンダをはじめ、関わるすべての人々のしあわせを願う「しあわせ計 画」を始動しました。
■永明(えいめい) オス 25 歳(1992年9月14日生まれ)
「永明(えいめい)」は 1994 年 9 月 6 日に中国から来園し、初代お母さんパンダ「梅梅(めいめい)」(メス・2008 年永眠)との間に 6 頭、2000 年にアドベンチャーワールドで生まれた「良浜(らうひん)」(メス・17 歳)との間に 今回を含め9頭、計 15頭の子どもが誕生しました。
2014 年にふたごのジャイアントパンダ「桜浜・桃浜(おうひん・とうひん)」が誕生した際「飼育下で自然交配し、繁殖した世界最高齢のジャイアントパンダ」となりました。そして2016年に誕生した「結浜」と、今回の赤ちゃんの誕生で、再びその記録が更新されました。
2018 年 2 月には、25 歳という高齢でありながらも健康に過ごしている点、そしてこれまで 2 頭のメスとの間に生まれた 14 頭の子どもの父親(2018年2月時点)となり種の保存に貢献した点を評価いただき、第 10 回日本動物大賞グランプリ(公益財団法人 日本動物愛護協会主催)を受賞しました。
■良浜(らうひん) メス 17 歳(2000年 9 月 6 日生まれ)
2000年9月にアドベンチャーワールドで 初めて誕生したジャイアントパンダが良浜です。体重 195g で誕生し、子供の頃はおてんばな性格で、運動場のタイヤやボールで遊ぶことが大好きでした。2008年 初めての出産を経験し、今回を含めこれまでに6回の出産、9頭目の子供を持つ立派な母親となりました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808156962-O3-3w3W91Ah 】