平塚市とTANAKAホールディングス 「パラスポーツ パーク!〜ブラインドサッカー体験会〜」を初開催
[19/10/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年10月31日
TANAKAホールディングス株式会社
平塚市とTANAKAホールディングス
「パラスポーツ パーク!〜ブラインドサッカー体験会〜」を初開催
〜元サッカー日本代表の北澤豪氏・ブラインドサッカー日本代表強化指定選手の
加藤健人氏によるトークイベントや体験会を開催し、ブラサカの魅力を紹介〜
田中貴金属グループの純粋持株会社であるTANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田苗 明)と平塚市は、2019年10月22 日(火・祝)に、「パラスポーツ パーク!〜ブラインドサッカー体験会〜」を三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚にて初めて開催いたしました。
当日は、同内容のイベントを2回開催し、会場は多くの親子連れなどでにぎわいました。ステージには元サッカー日本代表選手で一般社団法人日本障がい者サッカー連盟会長を務める北澤(きたざわ) 豪(つよし)氏と、現役のブラインドサッカー選手である加藤(かとう) 健人(けんと)氏が登壇し、ブラインドサッカーをテーマにしたトークイベントを実施。北澤さんはブラインドサッカーのボールを両手で振ってボールの中に入っている小さな金属球がぶつかり合う音を鳴らし、アイマスクをしている選手たちはその音を頼りにボールの場所を把握する、といった説明を行いました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910302871-O1-eM5PZ3CE 】
加藤健人選手 北澤 豪氏
また、会場の子どもたちに向けて「自分は大人になってからブラインドサッカーに触れたが、もっと若い時からやっておけば良かったと思うので、ブラインドサッカーを経験してみてほしい。」と体験から学ぶことの大切さを伝えました。加藤選手は、「まだまだブラインドサッカーを知らない人もいるが、今回少しでも興味をもってもらい、ぜひたくさんの方に実際に試合を観にきてほしい。」と意気込みを語りました。トークイベントの途中では、会場の特設コートでブラインドサッカーのデモンストレーションも披露されました。地元の少年サッカーチーム所属の児童2名が手を叩いて自分の位置を知らせ、アイマスクをした加藤選手がその少年らを上手く避けながらドリブルをしてシュートを決めると、会場からは歓声が沸き起りました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910302871-O3-QLLQt3RP 】
手を叩く少年らの間をアイマスクをしてドリブルする加藤選手
トークイベント終了後は、実際にアイマスクを着用してのシュート体験会を行い、2回の体験会で合計約160名が参加しました。参加者は両手を伸ばしながら、声や音の鳴る方向へ少しずつ歩いてボールの位置を確かめシュートを狙いますが、近距離から蹴ったボールでもなかなかゴールに入らないことから、ブラインドサッカーの難しさを実感していました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910302871-O5-0C37Z8bP 】
体験会での様子
当社は2012年より日本障がい者スポーツ協会(JPSA)のオフィシャルパートナーとなり、2017年からは日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とブラインドサッカー女子日本代表への協賛も開始するなど、障がい者スポーツの支援・応援を行っています。事業所や工場などの国内拠点での障がい者スポーツ競技「ボッチャ」体験会や、社内運動会での障がい者スポーツ体験プログラムの実施に留まらず、社内外に向けた理解促進の活動も展開しています。
当社の拠点が所在する平塚市でも、2018年より「ひらつか市民スポーツフェスティバル」でブラインドサッカー体験会を開催するなど、これまでも障がい者スポーツの普及推進に取り組む平塚市と共同した取り組みを行って参りました。
田中貴金属グループではこれからも、多くの方々にブラインドサッカーに触れていただく機会を企画し、ブラインドサッカーの更なる理解・普及推進への貢献を目指します。
■TANAKAホールディングス株式会社(田中貴金属グループを統括する持株会社)
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22階
代表:代表取締役社長執行役員 田苗 明
創業:1885年 設立:1918年※ 資本金:5億円
グループ連結従業員数:5,123名(2018年度)
グループ連結売上高:9,252億5900万円(2018年度)
主な事業内容:田中貴金属グループの中心となる持株会社として、グループの戦略的かつ効率的な運営とグループ各社への経営指導
HPアドレス:https://www.tanaka.co.jp(グループ)、https://tanaka-preciousmetals.com(産業製品)
※2010年4月1日にTANAKAホールディングス株式会社を持株会社とする体制へと移行いたしました。
■田中貴金属グループについて
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。
今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。
田中貴金属グループの中核5社は以下の通りです。
・TANAKAホールディングス株式会社(純粋持株会社)
・田中貴金属工業株式会社
・田中電子工業株式会社
・日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース株式会社
・田中貴金属ジュエリー株式会社
TANAKAホールディングス株式会社
平塚市とTANAKAホールディングス
「パラスポーツ パーク!〜ブラインドサッカー体験会〜」を初開催
〜元サッカー日本代表の北澤豪氏・ブラインドサッカー日本代表強化指定選手の
加藤健人氏によるトークイベントや体験会を開催し、ブラサカの魅力を紹介〜
田中貴金属グループの純粋持株会社であるTANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田苗 明)と平塚市は、2019年10月22 日(火・祝)に、「パラスポーツ パーク!〜ブラインドサッカー体験会〜」を三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚にて初めて開催いたしました。
当日は、同内容のイベントを2回開催し、会場は多くの親子連れなどでにぎわいました。ステージには元サッカー日本代表選手で一般社団法人日本障がい者サッカー連盟会長を務める北澤(きたざわ) 豪(つよし)氏と、現役のブラインドサッカー選手である加藤(かとう) 健人(けんと)氏が登壇し、ブラインドサッカーをテーマにしたトークイベントを実施。北澤さんはブラインドサッカーのボールを両手で振ってボールの中に入っている小さな金属球がぶつかり合う音を鳴らし、アイマスクをしている選手たちはその音を頼りにボールの場所を把握する、といった説明を行いました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910302871-O1-eM5PZ3CE 】
加藤健人選手 北澤 豪氏
また、会場の子どもたちに向けて「自分は大人になってからブラインドサッカーに触れたが、もっと若い時からやっておけば良かったと思うので、ブラインドサッカーを経験してみてほしい。」と体験から学ぶことの大切さを伝えました。加藤選手は、「まだまだブラインドサッカーを知らない人もいるが、今回少しでも興味をもってもらい、ぜひたくさんの方に実際に試合を観にきてほしい。」と意気込みを語りました。トークイベントの途中では、会場の特設コートでブラインドサッカーのデモンストレーションも披露されました。地元の少年サッカーチーム所属の児童2名が手を叩いて自分の位置を知らせ、アイマスクをした加藤選手がその少年らを上手く避けながらドリブルをしてシュートを決めると、会場からは歓声が沸き起りました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910302871-O3-QLLQt3RP 】
手を叩く少年らの間をアイマスクをしてドリブルする加藤選手
トークイベント終了後は、実際にアイマスクを着用してのシュート体験会を行い、2回の体験会で合計約160名が参加しました。参加者は両手を伸ばしながら、声や音の鳴る方向へ少しずつ歩いてボールの位置を確かめシュートを狙いますが、近距離から蹴ったボールでもなかなかゴールに入らないことから、ブラインドサッカーの難しさを実感していました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201910302871-O5-0C37Z8bP 】
体験会での様子
当社は2012年より日本障がい者スポーツ協会(JPSA)のオフィシャルパートナーとなり、2017年からは日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とブラインドサッカー女子日本代表への協賛も開始するなど、障がい者スポーツの支援・応援を行っています。事業所や工場などの国内拠点での障がい者スポーツ競技「ボッチャ」体験会や、社内運動会での障がい者スポーツ体験プログラムの実施に留まらず、社内外に向けた理解促進の活動も展開しています。
当社の拠点が所在する平塚市でも、2018年より「ひらつか市民スポーツフェスティバル」でブラインドサッカー体験会を開催するなど、これまでも障がい者スポーツの普及推進に取り組む平塚市と共同した取り組みを行って参りました。
田中貴金属グループではこれからも、多くの方々にブラインドサッカーに触れていただく機会を企画し、ブラインドサッカーの更なる理解・普及推進への貢献を目指します。
■TANAKAホールディングス株式会社(田中貴金属グループを統括する持株会社)
本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22階
代表:代表取締役社長執行役員 田苗 明
創業:1885年 設立:1918年※ 資本金:5億円
グループ連結従業員数:5,123名(2018年度)
グループ連結売上高:9,252億5900万円(2018年度)
主な事業内容:田中貴金属グループの中心となる持株会社として、グループの戦略的かつ効率的な運営とグループ各社への経営指導
HPアドレス:https://www.tanaka.co.jp(グループ)、https://tanaka-preciousmetals.com(産業製品)
※2010年4月1日にTANAKAホールディングス株式会社を持株会社とする体制へと移行いたしました。
■田中貴金属グループについて
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。
今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。
田中貴金属グループの中核5社は以下の通りです。
・TANAKAホールディングス株式会社(純粋持株会社)
・田中貴金属工業株式会社
・田中電子工業株式会社
・日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース株式会社
・田中貴金属ジュエリー株式会社