〜下町深川のコーヒーロースターが国内初のカフェインを抜く工場にて加工された 「デカフェ」を提案〜
[20/08/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
国内初のデカフェ工場で処理されたスペシャルティコーヒーのみを使用したコーヒーを9月14日発売 ※1
2020年8月27日
有限会社ピコフードサービス
コーヒー豆の製造・卸売業をおこなっている有限会社ピコフードサービス(本社:東京都江東区 /代表:田那辺 聡/以下、当社)は、2020年9月14日より、国内初のデカフェ工場にてデカフェ処理をされたスペシャルティコーヒーを自社にて焙煎し、コーヒー豆やドリップバッグに加工した商品を自社店舗、オンラインストアにて発売します。
オンラインストア:https://cafe-pico-shop.com/
日本でのデカフェコーヒー豆の消費量は2000年に約595トン、2019年には2727トンと、19年間で約4.6倍と消費が増えており、今後の需要も拡大傾向と思われます。近年、コーヒーに限らず紅茶、お茶などのカフェインレス商品も増え、外資系コーヒーショップ等での販売や、健康意識の高い消費者の要望より、デカフェコーヒーへの注目が高くなっています。 通常のデカフェの印象は "美味しくない"というイメージが強く、味に拘りを持ったスペシャルティクラスのコーヒーを扱う専門店ではデカフェのコーヒー豆の扱いを避けてきたという現状もあった為、デカフェの需給が不十分であったと推察されます。
通常のデカフェ処理はほとんど海外で行われており、廉価で大量消費用のコモディティクラスの原料を、大量にデカフェ処理をしています。また廉価版の処理方法としてはジクロロメタン等の薬剤が使用されています。大量生産の工場の製造環境は遠く離れている為に確認もしづらく、処理工程でどのような事が行われているかを把握しづらいという一面もあります。また、海外で処理されたものは、長い輸送期間を過ごす等品質的なダメージも受けやすい為、クオリティという観点からの商品というよりは、「デカフェである」という事が重要であり、美味しい味や風味等の素材のクオリティではなく「デカフェ」そのものが選択基準でした。
今回、株式会社ケーイーシー(三重県桑名市)へ加工委託を行い、株式会社ケーイーシーが誇る「超臨界二酸化炭素法」にてデカフェ処理を行いました。この製法は、水と二酸化炭素のみを使用する方法の為、万が一生豆内に処理過程の物質が残ったとしても、それは『炭酸』でしかなく、全く体に有害なものではありません。
株式会社ケ−イーシーの技術と、弊社が持つ収穫エリアまで限定できるマイクロロットのスペシャルティコーヒーを原料としてデカフェ処理を行いました。その結果、とても素晴らしい風味が残りながらもカフェイン含有量は「デカフェ基準」※2を下回り、十分なクオリティと十分なカフェインの処理が実現されたことにより、クオリティを重視したデカフェの商品化を行う事が出来ました。
今までのデカフェ独特の味や風味が苦手で飲めなかった方は勿論、妊娠・授乳期でコーヒーが好きであるのにカフェインを気にして飲めなかった方、病院よりカフェインの摂取を控えるように言われている方、テレワークでいつもよりコーヒーを多く摂取している方等、カフェインを気にすることなく、美味しくコーヒーを飲んで頂けます。スペシャルティコーヒーの風味は当然損なっておりませんので、通常のレギュラーコーヒーがお好きな方にも十分にお楽しみいただけるそのような商品となっております。
今回、江戸東京コーヒーブランドより「EDO TOKYO DECAF」として、新しいパッケージで発売されます。
江戸東京コーヒーは江戸情緒をイメージさせる深川の地で焙煎を行っております。その為、デザインは、着物を着た女性がコーヒーを手に花を眺め一息ついているシーンです。女性を中心に人気が出てきているデカフェを、より手軽に美味しく飲んで頂きたいという思いを込めた図柄です。1パックずつの販売、5パック入りのクリアケースでの販売スタイルとなっています。手ごろなサイズ、手ごろな価格との組み合わせで、ご自宅やお出かけ先での通常利用は勿論、東京からのお土産等にも最適です。今後、全国のスーパー・デパート等の販売店、駅や空港の土産物店への卸売り販売を通じて、本商品をご紹介していきたいと考えております。
※1 業務用食品加工工場として(2020年2月時点)
※2 カフェインの残留量だけを90%以上除去して、残留量が0.1%以下のレギュラーコーヒー
商品概要 商品名:ドリップバッグ「EDO TOKYO DECAF」 特徴:華やかな味わいとフローラルな香りが楽しめ、甘さと爽やかさが特徴 価格:210円(税別)/1bag
商品名:ドリップバッグ「EDO TOKYO DECAF」 特徴:華やかな味わいとフローラルな香りが楽しめ、甘さと爽やかさが特徴 価格:1050円(税別)/5bagセット
発売日:2020年9月14日(月) 販売方法
店舗:門前仲町店(東京都江東区牡丹三丁目7番5号)
調布国領店(東京都調布市国領町4丁目33番2号)
オンラインストア:(https://cafe-pico-shop.com/)
企業概要
会社名 : 有限会社ピコフードサービス 本社住所 : 〒135-0046 東京都江東区牡丹三丁目7番5号
代表 : 田那辺 聡
事業内容:コーヒー豆の販売・卸売・喫茶店営業、コーヒー関連コンサルティング業
HP : https://café-pico.com
お問合せ先
有限会社ピコフードサービス
担当:田那辺 聡
電話番号 : 03-3641-0303
2020年8月27日
有限会社ピコフードサービス
コーヒー豆の製造・卸売業をおこなっている有限会社ピコフードサービス(本社:東京都江東区 /代表:田那辺 聡/以下、当社)は、2020年9月14日より、国内初のデカフェ工場にてデカフェ処理をされたスペシャルティコーヒーを自社にて焙煎し、コーヒー豆やドリップバッグに加工した商品を自社店舗、オンラインストアにて発売します。
オンラインストア:https://cafe-pico-shop.com/
日本でのデカフェコーヒー豆の消費量は2000年に約595トン、2019年には2727トンと、19年間で約4.6倍と消費が増えており、今後の需要も拡大傾向と思われます。近年、コーヒーに限らず紅茶、お茶などのカフェインレス商品も増え、外資系コーヒーショップ等での販売や、健康意識の高い消費者の要望より、デカフェコーヒーへの注目が高くなっています。 通常のデカフェの印象は "美味しくない"というイメージが強く、味に拘りを持ったスペシャルティクラスのコーヒーを扱う専門店ではデカフェのコーヒー豆の扱いを避けてきたという現状もあった為、デカフェの需給が不十分であったと推察されます。
通常のデカフェ処理はほとんど海外で行われており、廉価で大量消費用のコモディティクラスの原料を、大量にデカフェ処理をしています。また廉価版の処理方法としてはジクロロメタン等の薬剤が使用されています。大量生産の工場の製造環境は遠く離れている為に確認もしづらく、処理工程でどのような事が行われているかを把握しづらいという一面もあります。また、海外で処理されたものは、長い輸送期間を過ごす等品質的なダメージも受けやすい為、クオリティという観点からの商品というよりは、「デカフェである」という事が重要であり、美味しい味や風味等の素材のクオリティではなく「デカフェ」そのものが選択基準でした。
今回、株式会社ケーイーシー(三重県桑名市)へ加工委託を行い、株式会社ケーイーシーが誇る「超臨界二酸化炭素法」にてデカフェ処理を行いました。この製法は、水と二酸化炭素のみを使用する方法の為、万が一生豆内に処理過程の物質が残ったとしても、それは『炭酸』でしかなく、全く体に有害なものではありません。
株式会社ケ−イーシーの技術と、弊社が持つ収穫エリアまで限定できるマイクロロットのスペシャルティコーヒーを原料としてデカフェ処理を行いました。その結果、とても素晴らしい風味が残りながらもカフェイン含有量は「デカフェ基準」※2を下回り、十分なクオリティと十分なカフェインの処理が実現されたことにより、クオリティを重視したデカフェの商品化を行う事が出来ました。
今までのデカフェ独特の味や風味が苦手で飲めなかった方は勿論、妊娠・授乳期でコーヒーが好きであるのにカフェインを気にして飲めなかった方、病院よりカフェインの摂取を控えるように言われている方、テレワークでいつもよりコーヒーを多く摂取している方等、カフェインを気にすることなく、美味しくコーヒーを飲んで頂けます。スペシャルティコーヒーの風味は当然損なっておりませんので、通常のレギュラーコーヒーがお好きな方にも十分にお楽しみいただけるそのような商品となっております。
今回、江戸東京コーヒーブランドより「EDO TOKYO DECAF」として、新しいパッケージで発売されます。
江戸東京コーヒーは江戸情緒をイメージさせる深川の地で焙煎を行っております。その為、デザインは、着物を着た女性がコーヒーを手に花を眺め一息ついているシーンです。女性を中心に人気が出てきているデカフェを、より手軽に美味しく飲んで頂きたいという思いを込めた図柄です。1パックずつの販売、5パック入りのクリアケースでの販売スタイルとなっています。手ごろなサイズ、手ごろな価格との組み合わせで、ご自宅やお出かけ先での通常利用は勿論、東京からのお土産等にも最適です。今後、全国のスーパー・デパート等の販売店、駅や空港の土産物店への卸売り販売を通じて、本商品をご紹介していきたいと考えております。
※1 業務用食品加工工場として(2020年2月時点)
※2 カフェインの残留量だけを90%以上除去して、残留量が0.1%以下のレギュラーコーヒー
商品概要 商品名:ドリップバッグ「EDO TOKYO DECAF」 特徴:華やかな味わいとフローラルな香りが楽しめ、甘さと爽やかさが特徴 価格:210円(税別)/1bag
商品名:ドリップバッグ「EDO TOKYO DECAF」 特徴:華やかな味わいとフローラルな香りが楽しめ、甘さと爽やかさが特徴 価格:1050円(税別)/5bagセット
発売日:2020年9月14日(月) 販売方法
店舗:門前仲町店(東京都江東区牡丹三丁目7番5号)
調布国領店(東京都調布市国領町4丁目33番2号)
オンラインストア:(https://cafe-pico-shop.com/)
企業概要
会社名 : 有限会社ピコフードサービス 本社住所 : 〒135-0046 東京都江東区牡丹三丁目7番5号
代表 : 田那辺 聡
事業内容:コーヒー豆の販売・卸売・喫茶店営業、コーヒー関連コンサルティング業
HP : https://café-pico.com
お問合せ先
有限会社ピコフードサービス
担当:田那辺 聡
電話番号 : 03-3641-0303