中高生向け総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」導入第一号決定!
[21/02/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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大成高等学校(東京都三鷹市)が最初の導入校となりました
2021年2月17日
株式会社 紀伊國屋書店
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102161079-O1-RUD2uQGM】
株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井昌史)は、株式会社ネットアドバンス(代表取締役社長 相賀昌宏)が今年4月にサービスを開始する中高生向け総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」の販売代理店として活動しております。 この度、東京都三鷹市にある創立124年の私立高校である大成高等学校が最初の導入校となりました。
文部科学省が推し進めるGIGAスクール構想や、新型コロナウィルス感染拡大の影響による遠隔授業実施など「教育」は大きな変革の時を迎えています。そのような中、生徒自ら課題を設定し調査研究を深める「探究学習」の指導や、各教科学習におけるICT活用は教育現場の喫緊の課題となっています。
ジャパンナレッジSchoolは、それらの課題解決や生徒一人ひとりの主体的・対話的な学びをバックアップするための総合学習支援ツールです。 以下、導入第一号校となる大成高等学校の先生方に、導入の経緯やジャパンナレッジSchoolの魅力について伺いました。
■ 学びの基礎となる「辞書・事典」という選択肢
来年(2021年度)の新1年生全員にiPadを導入するにあたり、なにか活用できるコンテンツがないか探されていたという数学科の坂本教諭。当初、辞書・事典を中心としたコンテンツを導入する計画はなかったそうですが、昨年のイベント(教育ITソリューションEXPO:2020年9月16日-18日開催)でジャパンナレッジSchoolを見つけて、「『これだ!』と思った」、とのこと。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102161079-O2-qT90Dj0o】
また大成高等学校ではこれまで辞書は全員が購入必須ではなく、推薦辞書を購入する生徒も全体の3割程度だったといいます。「ジャパンナレッジSchoolなら全員が同じ辞書を一斉に使うこともできるし、コンテンツの種類が豊富で教科横断的に収録されているので、いくつもアプリを入れる必要がないのが良いですね」ともお話しくださいました。
■ 探究学習に欠かせない専門資料
ジャパンナレッジSchoolには上記のような基幹レファレンスのほか、『国史大辞典』や『日本統計年鑑』など専門性の高いコンテンツも搭載されています。「高校生のうちに伝統的に評価されてきたものに触れられるというのは、ちょっと背伸びをさせられるという意味でもいいのかな」と日本史を教える高橋教頭。「『日本国語大辞典』など高校生では普通手に取らないコンテンツが搭載されているのも目を引きました」と国語科の小野教諭。
世界で認められた、日本最大規模の知識データベース「ジャパンナレッジ」を踏襲し、生徒の興味関心に合わせ深い学びをサポートするべくサービス開始以降も、新たなコンテンツを順次追加予定です。
■ 何役もこなす新書類
辞書・事典だけでなく、岩波新書、岩波科学ライブラリーなどの叢書を閲覧/検索できることもジャパンナレッジSchoolの特徴の一つです。国語科の小野教諭は「学習はもちろん、読書推進や小論文の授業などに活用できますね。また総合型選抜や学校選抜型入試に挑戦する生徒も多いのですが、例えば経済学部を受ける生徒だったら、経済系の本を読むことで、授業ではなかなか紹介できない知識を付けてもらえるのはとても助かるなと思いました。」と新書類の汎用性の高さを評価。わからない事柄があった時に参照するだけではなく、主体的に学ぶ習慣や学び考えたことをアウトプットするという探究学習に必要なスキルを身につける場面でも活躍します。
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紀伊國屋書店は、「ジャパンナレッジSchool」を全国の中学・高校へ提供し、教育ICT推進を支援してまいります。
■ サービス名称
ジャパンナレッジSchool
■ サービスの概要と特徴
ジャパンナレッジSchoolは、出版各社から提供された中高生の学習に役立つ辞事典や参考書のほか、叢書や新書、また統計資料などを一括検索・閲覧できるインターネットサービスです。35以上の信頼できるコンテンツを、パソコン、タブレット、スマートフォン等でいつでもどこでも利用することができます。生徒の学習利用のみならず、教員の教材作成や研究にもご利用いただけます。
■ 搭載コンテンツ
・日本大百科全書(小学館) ・改訂新版 世界大百科事典(平凡社)
・日本国語大辞典 第二版(小学館) ・デジタル大辞泉(小学館)
・岩波 国語辞典 第八版(岩波書店) ・現代国語例解辞典 第五版(小学館)
・新選漢和辞典Web版(小学館) ・小学館 全文全訳古語辞典(小学館)
・故事俗信ことわざ大辞典 第二版(小学館) ・新編 日本古典文学全集(小学館)
・プログレッシブ英和中辞典 第5版(小学館) ・プログレッシブ和英中辞典 第4版(小学館)
・コンパスローズ英和辞典(研究社)・ユースプログレッシブ英和辞典 デジタル増補版(小学館)
・Oxford Advanced Learner’s Dictionary 9th Edition(Oxford University Press)
・Encyclopedia of Japan(講談社) ・ジーニアス総合英語(大修館書店)
・国史大辞典(吉川弘文館) ・誰でも読める 日本史年表(吉川弘文館)
・日本国勢図会(矢野恒太記念会) ・世界国勢図会(矢野恒太記念会)
・統計でみる日本(日本統計協会) ・日本学習地図ライブラリ(平凡社地図出版)
・世界学習地図ライブラリ(平凡社地図出版) ・デジタル化学辞典 第2版(森北出版)
・岩波 生物学辞典 第5版(岩波書店) ・朝倉 数学辞典(朝倉書店)
・現代用語の基礎知識(自由国民社) ・日本人名大辞典(講談社) ・岩波 世界人名大辞典(岩波書店)
・日本統計年鑑(日本統計協会)
・岩波新書 セレクト50(岩波書店) ・岩波ジュニア新書 セレクト50(岩波書店)
・岩波科学ライブラリー セレクト50(岩波書店) ・岩波ブックレット セレクト50(岩波書店)
※2021年4月サービス開始以降、上記以外のコンテンツも順次追加予定です。
■「ジャパンナレッジSchool」サイト:https://school.japanknowledge.com/
<大成高等学校について>
三鷹市にある創立124年の私立高校。1学年450名前後で全校生徒約1300名が在籍。校名の由来である「大器晩成」のもと、学力の向上と自己の進路実現を目指して日々の教育活動に取り組んでいます。現在、ICT教育の一環として全館Wi-Fiを完備し、Office365を活用して学習活動・連絡・健康管理を行っております。
<株式会社ネットアドバンスについて>
辞事典や学術資料を配信するデータベース「ジャパンナレッジ」を運営している小学館グループの会社です。「ジャパンナレッジ」は2001年にサービスを開始し、法人向けと個人向けのサービスを提供しています。法人向けサービスは、大学や研究機関、図書館、高校などを中心に国内外約800の機関でご利用いただいている日本でも指折りの知識データベースとなっています。さらに貴重な書籍の電子版を搭載するJKBooks、そして世界最大級の英語コーパス検索サイトである小学館コーパスネットワークを提供しています。
<株式会社紀伊國屋書店について>
昭和2年(1927年)に創業し、90年以上の歴史を持つ日本最大規模の書店チェーンです。外商部門は現在「営業総本部」として、北海道から沖縄まで日本全国に展開する28の営業拠点と海外6営業所3事務所、専門部署5本部を擁します。 全国の大学・企業及び中学・高校へ、国内外の書籍・雑誌・データベース・電子書籍の販売から、教育研究設備・備品の納入、図書館業務の受託まで、幅広いサービスを提供しています。
紀伊國屋書店は、2019年6月より株式会社 ネットアドバンスのジャパンナレッジ法人向けサービスの総代理店として販売活動を行っております。
2021年2月17日
株式会社 紀伊國屋書店
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102161079-O1-RUD2uQGM】
株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井昌史)は、株式会社ネットアドバンス(代表取締役社長 相賀昌宏)が今年4月にサービスを開始する中高生向け総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool」の販売代理店として活動しております。 この度、東京都三鷹市にある創立124年の私立高校である大成高等学校が最初の導入校となりました。
文部科学省が推し進めるGIGAスクール構想や、新型コロナウィルス感染拡大の影響による遠隔授業実施など「教育」は大きな変革の時を迎えています。そのような中、生徒自ら課題を設定し調査研究を深める「探究学習」の指導や、各教科学習におけるICT活用は教育現場の喫緊の課題となっています。
ジャパンナレッジSchoolは、それらの課題解決や生徒一人ひとりの主体的・対話的な学びをバックアップするための総合学習支援ツールです。 以下、導入第一号校となる大成高等学校の先生方に、導入の経緯やジャパンナレッジSchoolの魅力について伺いました。
■ 学びの基礎となる「辞書・事典」という選択肢
来年(2021年度)の新1年生全員にiPadを導入するにあたり、なにか活用できるコンテンツがないか探されていたという数学科の坂本教諭。当初、辞書・事典を中心としたコンテンツを導入する計画はなかったそうですが、昨年のイベント(教育ITソリューションEXPO:2020年9月16日-18日開催)でジャパンナレッジSchoolを見つけて、「『これだ!』と思った」、とのこと。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102161079-O2-qT90Dj0o】
また大成高等学校ではこれまで辞書は全員が購入必須ではなく、推薦辞書を購入する生徒も全体の3割程度だったといいます。「ジャパンナレッジSchoolなら全員が同じ辞書を一斉に使うこともできるし、コンテンツの種類が豊富で教科横断的に収録されているので、いくつもアプリを入れる必要がないのが良いですね」ともお話しくださいました。
■ 探究学習に欠かせない専門資料
ジャパンナレッジSchoolには上記のような基幹レファレンスのほか、『国史大辞典』や『日本統計年鑑』など専門性の高いコンテンツも搭載されています。「高校生のうちに伝統的に評価されてきたものに触れられるというのは、ちょっと背伸びをさせられるという意味でもいいのかな」と日本史を教える高橋教頭。「『日本国語大辞典』など高校生では普通手に取らないコンテンツが搭載されているのも目を引きました」と国語科の小野教諭。
世界で認められた、日本最大規模の知識データベース「ジャパンナレッジ」を踏襲し、生徒の興味関心に合わせ深い学びをサポートするべくサービス開始以降も、新たなコンテンツを順次追加予定です。
■ 何役もこなす新書類
辞書・事典だけでなく、岩波新書、岩波科学ライブラリーなどの叢書を閲覧/検索できることもジャパンナレッジSchoolの特徴の一つです。国語科の小野教諭は「学習はもちろん、読書推進や小論文の授業などに活用できますね。また総合型選抜や学校選抜型入試に挑戦する生徒も多いのですが、例えば経済学部を受ける生徒だったら、経済系の本を読むことで、授業ではなかなか紹介できない知識を付けてもらえるのはとても助かるなと思いました。」と新書類の汎用性の高さを評価。わからない事柄があった時に参照するだけではなく、主体的に学ぶ習慣や学び考えたことをアウトプットするという探究学習に必要なスキルを身につける場面でも活躍します。
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紀伊國屋書店は、「ジャパンナレッジSchool」を全国の中学・高校へ提供し、教育ICT推進を支援してまいります。
■ サービス名称
ジャパンナレッジSchool
■ サービスの概要と特徴
ジャパンナレッジSchoolは、出版各社から提供された中高生の学習に役立つ辞事典や参考書のほか、叢書や新書、また統計資料などを一括検索・閲覧できるインターネットサービスです。35以上の信頼できるコンテンツを、パソコン、タブレット、スマートフォン等でいつでもどこでも利用することができます。生徒の学習利用のみならず、教員の教材作成や研究にもご利用いただけます。
■ 搭載コンテンツ
・日本大百科全書(小学館) ・改訂新版 世界大百科事典(平凡社)
・日本国語大辞典 第二版(小学館) ・デジタル大辞泉(小学館)
・岩波 国語辞典 第八版(岩波書店) ・現代国語例解辞典 第五版(小学館)
・新選漢和辞典Web版(小学館) ・小学館 全文全訳古語辞典(小学館)
・故事俗信ことわざ大辞典 第二版(小学館) ・新編 日本古典文学全集(小学館)
・プログレッシブ英和中辞典 第5版(小学館) ・プログレッシブ和英中辞典 第4版(小学館)
・コンパスローズ英和辞典(研究社)・ユースプログレッシブ英和辞典 デジタル増補版(小学館)
・Oxford Advanced Learner’s Dictionary 9th Edition(Oxford University Press)
・Encyclopedia of Japan(講談社) ・ジーニアス総合英語(大修館書店)
・国史大辞典(吉川弘文館) ・誰でも読める 日本史年表(吉川弘文館)
・日本国勢図会(矢野恒太記念会) ・世界国勢図会(矢野恒太記念会)
・統計でみる日本(日本統計協会) ・日本学習地図ライブラリ(平凡社地図出版)
・世界学習地図ライブラリ(平凡社地図出版) ・デジタル化学辞典 第2版(森北出版)
・岩波 生物学辞典 第5版(岩波書店) ・朝倉 数学辞典(朝倉書店)
・現代用語の基礎知識(自由国民社) ・日本人名大辞典(講談社) ・岩波 世界人名大辞典(岩波書店)
・日本統計年鑑(日本統計協会)
・岩波新書 セレクト50(岩波書店) ・岩波ジュニア新書 セレクト50(岩波書店)
・岩波科学ライブラリー セレクト50(岩波書店) ・岩波ブックレット セレクト50(岩波書店)
※2021年4月サービス開始以降、上記以外のコンテンツも順次追加予定です。
■「ジャパンナレッジSchool」サイト:https://school.japanknowledge.com/
<大成高等学校について>
三鷹市にある創立124年の私立高校。1学年450名前後で全校生徒約1300名が在籍。校名の由来である「大器晩成」のもと、学力の向上と自己の進路実現を目指して日々の教育活動に取り組んでいます。現在、ICT教育の一環として全館Wi-Fiを完備し、Office365を活用して学習活動・連絡・健康管理を行っております。
<株式会社ネットアドバンスについて>
辞事典や学術資料を配信するデータベース「ジャパンナレッジ」を運営している小学館グループの会社です。「ジャパンナレッジ」は2001年にサービスを開始し、法人向けと個人向けのサービスを提供しています。法人向けサービスは、大学や研究機関、図書館、高校などを中心に国内外約800の機関でご利用いただいている日本でも指折りの知識データベースとなっています。さらに貴重な書籍の電子版を搭載するJKBooks、そして世界最大級の英語コーパス検索サイトである小学館コーパスネットワークを提供しています。
<株式会社紀伊國屋書店について>
昭和2年(1927年)に創業し、90年以上の歴史を持つ日本最大規模の書店チェーンです。外商部門は現在「営業総本部」として、北海道から沖縄まで日本全国に展開する28の営業拠点と海外6営業所3事務所、専門部署5本部を擁します。 全国の大学・企業及び中学・高校へ、国内外の書籍・雑誌・データベース・電子書籍の販売から、教育研究設備・備品の納入、図書館業務の受託まで、幅広いサービスを提供しています。
紀伊國屋書店は、2019年6月より株式会社 ネットアドバンスのジャパンナレッジ法人向けサービスの総代理店として販売活動を行っております。