早稲田スポーツ BEYOND125 プロジェクトを発表
[21/03/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜プロジェクトシンボルとなる「体育各部44部共通ロゴ」も新たに制定〜
◆発表内容および3月29日に行いました会見の詳細は本学Webサイトでもご覧いただけます◆
早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクトを発表
〜プロジェクトシンボルとなる「体育各部44部共通ロゴ」も新たに制定〜
学校法人早稲田大学(本部:東京都新宿区、総長:田中愛治、以下、早稲田大学)は、2022年に早稲田スポーツが125周年を迎えるにあたり、「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」(以下「本プロジェクト」といいます)を実施することを決定いたしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103302994-O2-MGe2Exjj】
記者会見に臨む(写真左から)競技スポーツセンター所長 石井 昌幸、早稲田大学総長 田中 愛治
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103302994-O1-GA3v6C8T】
体育各部共通ロゴを披露する(写真左から)競技スポーツセンター 所長 石井 昌幸、体育各部共通ロゴ・最優秀賞受賞者 藤田 聖人氏、ア式蹴球部 加藤 拓己選手、早稲田大学総長 田中 愛治、野球部 小宮山 悟 監督
【「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」の目的】
2022年は本学の前身である東京専門学校に体育部(現・競技スポーツセンター)が設置された1897年から125年目の年にあたります。本学は、体育各部をこれまで「体育局」、現在では「競技スポーツセンター」で統轄し、また2014年には「早稲田アスリートプログラム」を開始するなど、文武両道を体系的に推進し、社会を支えるグローバルリーダーを輩出して大学スポーツの新たなモデルとなること、また、スポーツ界及びより良き社会発展へ貢献することを目指してきました。しかし、昨今、「早稲田スポーツ」や「大学スポーツ」を取り巻く状況が大きく変化する中で、「早稲田スポーツ」全体としての戦略不在やブランド育成の課題も抱えておりました。
そこで、2022年を『早稲田スポーツ第二世紀始まりの年』として、この度「早稲田スポーツBEYOND 125プロジェクト」を展開いたします。
【「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」の内容】
本プロジェクトの全体戦略として、本学が日本の大学スポーツの変革をリードし、ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤強化を目指します。
2020年は、本プロジェクトの『フェーズ0』(=キックオフ)として、「体育各部共通ロゴ」を制定しました。また、体育各部学生が出演するプロジェクト動画を制作することで、学内外における一体感の醸成に取り組みました。
2021年から2025年は、本プロジェクトの『フェーズ1』として、マーチャンダイジング、クラウドファンディング、スポーツギフティングの各プラットフォームの整備を進めます。これらのプラットフォームを通じて、また「早稲田スポーツ」の一体感、ファンエンゲージメントを深化させることを目指します。
マーチャンダイジング強化については、株式会社アシックス及び株式会社アシックスジャパンとの組織的連携に関する基本的協定を3月1日付で4年間の更新をいたしました。また、北米以外の大学としては初めて、日本の大学としても初めて、スポーツライセンスグッズ販売のグローバルリーダーであるFanatics Inc.(ファナティクス)の日本法人ファナティクス・ジャパン合同会社と協業することも決定しています。
【「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」動画について】
本プロジェクトの始動にあたり、早稲田スポーツの伝統を継承しながら、ポストコロナ、ポスト東京2020における大学スポーツの変革をリードすること、早稲田スポーツの新たな125年の革新を目的として、プロジェクト動画を制作いたしました。
動画は、早稲田スポーツの進化と革新をテーマとした「甦える大隈重信編」と、早稲田スポーツの栄光と努力をテーマとした「エンジの誇りよ、加速しろ。編」の2点となります。
◆会見で公開しました本プロジェクト動画は以下よりご視聴ください◆
動画(1)(甦える大隈重信編)URL:https://youtu.be/cVCnqGuEeb0
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=cVCnqGuEeb0】
動画(2)(エンジの誇りよ、加速しろ。編)URL:https://youtu.be/gRD4t1XgHqw
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=gRD4t1XgHqw】
【「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」共通シンボル(体育各部共通ロゴ)について】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103302994-O3-PL977Gwg】
(ロゴマークの募集コンセプト)
本学創設者である大隈重信の「おおくま」にちなみ動物の『熊』をモチーフに取り入れ、アメリカのカレッジスポーツを想い起こす「強さ」「勇ましさ」を感じさせながらも、体育各部・教職員・卒業生が一体となれるようなロゴを募集のコンセプトにしました。
(ロゴマーク募集から選考の過程について)
ピクシブ株式会社が運営するイラストコミュニケーションサービス「pixiv」の「早稲田大学 体育各部共通ロゴ デザインコンテスト」において、一般応募があった全491作品の中から、本学体育各部に所属する学生の代表者である「体育各部実行委員会」が入賞作品となる11作品を選出、さらに既存の体育各部が使用している『熊』をモチーフとしたロゴ1点を加えた全12点に対して、「体育各部共通ロゴ人気投票」(学内者・学外者を問わないオープン投票)を実施しました。
2020年12月23日に「体育各部共通ロゴ選定委員会」を開催し、人気投票で最も得票を集める結果となった当ロゴを「体育各部共通ロゴ」に選定、その後、本学理事会の承認を得て最終決定しました。
【今後の「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」展開について】
本プロジェクトでは、今後も、文武両道を推進し、社会を支えるグローバルリーダーを輩出するため、「選手リクルートの強化」(高大連携の促進など)、「女性アスリートの強化」、「125周年記念海外遠征」などの実施を計画しています。
▼「早稲田大学 体育各部」について
運動を「人間には必要欠く可からざるものであると信ずる」と述べ、一貫して「文武両道」を説いた本学創設者・大隈重信。明治34年に野球部が創設されて以来、大隈の遺志を継いで44部に増えた体育各部には、現在、約2,600名の部員が登録されています。各競技でリーダーを輩出し、日本のスポーツ発展に貢献してきた体育各部は、早稲田の歴史と伝統を背負い、大学日本一、さらには世界一を目指してスポーツ活動に取り組んでいます。
https://www.waseda.jp/inst/athletic/club/
◆発表内容および3月29日に行いました会見の詳細は本学Webサイトでもご覧いただけます◆
https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2021/03/29/16898/
◆発表内容および3月29日に行いました会見の詳細は本学Webサイトでもご覧いただけます◆
早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクトを発表
〜プロジェクトシンボルとなる「体育各部44部共通ロゴ」も新たに制定〜
学校法人早稲田大学(本部:東京都新宿区、総長:田中愛治、以下、早稲田大学)は、2022年に早稲田スポーツが125周年を迎えるにあたり、「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」(以下「本プロジェクト」といいます)を実施することを決定いたしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103302994-O2-MGe2Exjj】
記者会見に臨む(写真左から)競技スポーツセンター所長 石井 昌幸、早稲田大学総長 田中 愛治
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103302994-O1-GA3v6C8T】
体育各部共通ロゴを披露する(写真左から)競技スポーツセンター 所長 石井 昌幸、体育各部共通ロゴ・最優秀賞受賞者 藤田 聖人氏、ア式蹴球部 加藤 拓己選手、早稲田大学総長 田中 愛治、野球部 小宮山 悟 監督
【「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」の目的】
2022年は本学の前身である東京専門学校に体育部(現・競技スポーツセンター)が設置された1897年から125年目の年にあたります。本学は、体育各部をこれまで「体育局」、現在では「競技スポーツセンター」で統轄し、また2014年には「早稲田アスリートプログラム」を開始するなど、文武両道を体系的に推進し、社会を支えるグローバルリーダーを輩出して大学スポーツの新たなモデルとなること、また、スポーツ界及びより良き社会発展へ貢献することを目指してきました。しかし、昨今、「早稲田スポーツ」や「大学スポーツ」を取り巻く状況が大きく変化する中で、「早稲田スポーツ」全体としての戦略不在やブランド育成の課題も抱えておりました。
そこで、2022年を『早稲田スポーツ第二世紀始まりの年』として、この度「早稲田スポーツBEYOND 125プロジェクト」を展開いたします。
【「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」の内容】
本プロジェクトの全体戦略として、本学が日本の大学スポーツの変革をリードし、ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤強化を目指します。
2020年は、本プロジェクトの『フェーズ0』(=キックオフ)として、「体育各部共通ロゴ」を制定しました。また、体育各部学生が出演するプロジェクト動画を制作することで、学内外における一体感の醸成に取り組みました。
2021年から2025年は、本プロジェクトの『フェーズ1』として、マーチャンダイジング、クラウドファンディング、スポーツギフティングの各プラットフォームの整備を進めます。これらのプラットフォームを通じて、また「早稲田スポーツ」の一体感、ファンエンゲージメントを深化させることを目指します。
マーチャンダイジング強化については、株式会社アシックス及び株式会社アシックスジャパンとの組織的連携に関する基本的協定を3月1日付で4年間の更新をいたしました。また、北米以外の大学としては初めて、日本の大学としても初めて、スポーツライセンスグッズ販売のグローバルリーダーであるFanatics Inc.(ファナティクス)の日本法人ファナティクス・ジャパン合同会社と協業することも決定しています。
【「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」動画について】
本プロジェクトの始動にあたり、早稲田スポーツの伝統を継承しながら、ポストコロナ、ポスト東京2020における大学スポーツの変革をリードすること、早稲田スポーツの新たな125年の革新を目的として、プロジェクト動画を制作いたしました。
動画は、早稲田スポーツの進化と革新をテーマとした「甦える大隈重信編」と、早稲田スポーツの栄光と努力をテーマとした「エンジの誇りよ、加速しろ。編」の2点となります。
◆会見で公開しました本プロジェクト動画は以下よりご視聴ください◆
動画(1)(甦える大隈重信編)URL:https://youtu.be/cVCnqGuEeb0
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=cVCnqGuEeb0】
動画(2)(エンジの誇りよ、加速しろ。編)URL:https://youtu.be/gRD4t1XgHqw
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=gRD4t1XgHqw】
【「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」共通シンボル(体育各部共通ロゴ)について】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103302994-O3-PL977Gwg】
(ロゴマークの募集コンセプト)
本学創設者である大隈重信の「おおくま」にちなみ動物の『熊』をモチーフに取り入れ、アメリカのカレッジスポーツを想い起こす「強さ」「勇ましさ」を感じさせながらも、体育各部・教職員・卒業生が一体となれるようなロゴを募集のコンセプトにしました。
(ロゴマーク募集から選考の過程について)
ピクシブ株式会社が運営するイラストコミュニケーションサービス「pixiv」の「早稲田大学 体育各部共通ロゴ デザインコンテスト」において、一般応募があった全491作品の中から、本学体育各部に所属する学生の代表者である「体育各部実行委員会」が入賞作品となる11作品を選出、さらに既存の体育各部が使用している『熊』をモチーフとしたロゴ1点を加えた全12点に対して、「体育各部共通ロゴ人気投票」(学内者・学外者を問わないオープン投票)を実施しました。
2020年12月23日に「体育各部共通ロゴ選定委員会」を開催し、人気投票で最も得票を集める結果となった当ロゴを「体育各部共通ロゴ」に選定、その後、本学理事会の承認を得て最終決定しました。
【今後の「早稲田スポーツBEYOND 125 プロジェクト」展開について】
本プロジェクトでは、今後も、文武両道を推進し、社会を支えるグローバルリーダーを輩出するため、「選手リクルートの強化」(高大連携の促進など)、「女性アスリートの強化」、「125周年記念海外遠征」などの実施を計画しています。
▼「早稲田大学 体育各部」について
運動を「人間には必要欠く可からざるものであると信ずる」と述べ、一貫して「文武両道」を説いた本学創設者・大隈重信。明治34年に野球部が創設されて以来、大隈の遺志を継いで44部に増えた体育各部には、現在、約2,600名の部員が登録されています。各競技でリーダーを輩出し、日本のスポーツ発展に貢献してきた体育各部は、早稲田の歴史と伝統を背負い、大学日本一、さらには世界一を目指してスポーツ活動に取り組んでいます。
https://www.waseda.jp/inst/athletic/club/
◆発表内容および3月29日に行いました会見の詳細は本学Webサイトでもご覧いただけます◆
https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2021/03/29/16898/