6月20日は父の日 「パパの育児参加状況」実態調査 「育休取得したい」パパは74.6%
[21/06/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜パパの苦手な育児は「夜泣き対応」液体ミルクが活用された例も〜
2020年6月18日
株式会社 明治
6月20日は父の日 「パパの育児参加状況」実態調査 「育休取得したい」パパは74.6% 〜パパの苦手な育児は「夜泣き対応」液体ミルクが活用された例も〜
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、株式会社ママカラが運営する「男性版産休・育休応援プロジェクト」と共同で、育児経験のある男性を対象に「パパの育児参加状況」に関する実態調査を行いました。
2021年6月3日に改正育児・介護休業法が成立するなど、男性の産休・育休に関する法整備が進む一方、男性の育休取得率は依然として低く、またせっかく育休を取得しても、育児参加できていない状況も発生しています※。本調査では、0歳児パパ590名に、育休取得への意思、育児参加への意識や、実際にどのような家事、育児に参加しているかなど、「パパの育児参加状況」を実態調査しました。
当社では、これまでも商品開発や情報発信を通して育児負担の軽減について取り組んでまいりました。今後はパパ向け情報サイト「初パパ」コンテンツの拡充など、これまで以上に父親の育児参加支援について積極的に取り組み、乳児やその家族が暮らしやすい社会づくりに取り組んでまいります。
※ 「パパ・ママの育児への向き合い方と負担感や孤立感についての調査」( 2019 年、コネヒト株式会社、公益財団法人 日本財団)より
【調査結果の概要】
(1)今後、産休・育休の法整備が進んだ場合、育休を「取得したい」パパは74.6%
●現状は64.1%が「子育てに積極的に関わりたい」と回答するも、育休取得期間は「2週間未満」が多数。育休を取得した40.3%のうち、13.4%が「5日未満」、9.3%が「5日〜2週間未満」
●育休を取得しなかった理由は「取得しづらい雰囲気がある」、「人員不足」など“環境の壁”
(2)「夜泣き対応」と「寝かしつけ」に苦戦、育児情報は妻や両親などの身内から仕入れる
●難しい/難しそうと思う育児TOP3は「夜泣き対応」「寝かしつけ」「離乳食の準備、支度」
●パパの情報源は「妻の意見(89.5%)」「両親・親族の意見(57.8%)」など身内情報が「インターネット検索(53.9%)」を上回る
●もっとほしい情報は「けが、発熱などの応急処置」「栄養知識」などの専門知識が上位
(3)「乳児用液体ミルクの使用経験あり」は36.9%、「使ってみたい」も合わせると約8割にのぼる
●液体ミルクの認知度は86.0%、「使用経験あり」は36.9%
●液体ミルクの使用意向は、使用経験ありと合わせると約8割
本調査の結果を受け、育児に携わるパパたちが共通のハッシュタグを通してSNS上で交流したり、お互いに育児情報を交換したりするオンラインコミュニティ「パパ育コミュ」のメンバーにご自身の体験談を伺いました。
佐伯侑大 さん(中学校教師、30歳)
私は1年間有給を取得し、主夫として育児に取り組みました。夜泣き対応も私が担当しましたが、夜にしっかりと睡眠をとるというだけで、妻が心身ともに健康でいられたと思っています。そのため、育休が明けた今でも、夜泣きはだいたい私が対応するように心がけています。
日中は基本1人での育児だったので、妻の不在時、いつでもどこでも授乳できる液体ミルクは重宝しました。我が子がミルクを飲みたいと私に意思表示し、私が飲ませてあげる。その間ずっと娘が私の顔を見ていたのを覚えています。言葉ではないコミュニケーションがあったと実感しています。液体ミルクはお湯を沸かす、ミルクをつくるなどの手間が省ける分、子どもから目を離したり、子どもを1人にしたりする時間をなくせるのも良いところだと思います。
【男性版産休・育休応援プロジェクト】
パパ向け育児情報の発信や、企業へのコンサルティング活動を通じて、男性が産休・育休を取得し、育児に参加しやすい社会づくりを目指す、団体横断プロジェクト。
メンバー:一般社団法人 日本こども成育協会、株式会社ママカラ、特定非営利活動法人 育児サポートdouce.、みらい子育て全国ネットワーク(2021年6月時点)
【調査概要】
調査対象者 :0歳児(0~1歳未満)を育児中の 25歳〜39歳の男性
有効回答数 :590名
調査方法 :インターネット調査
実施時期 : 2021 年 6 月 4 日〜 6 月 10 日
■株式会社 明治の新米パパ向け育児応援サイト「初パパ」
パパだからできる育児術から、ママの本音がわかるアンケートレポートまで、
よきパパになるためのさまざまな育児情報を提供しています。
サイトURL:https://www.meiji.co.jp/baby/hatsupapa/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106176429-O6-7dKFpAHw】
■パパも液体ミルクでらくらく「明治ほほえみ らくらくミルク」
「明治ほほえみ らくらくミルク」は、お湯で粉ミルクを溶かして人肌まで
冷ます、といった調乳作業が不要で、缶を開けてそのまますぐに授乳できる、
乳児用液体ミルクです。賞味期限18カ月と、国内で販売されている液体ミル
クの中で最長で、水が使えない災害時のほか、普段の外出時や夜間授乳時にも
活用されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106176429-O7-6B6QbIo1】
「明治ほほえみ らくらくミルク」
希望小売価格:232円(税込)
2020年6月18日
株式会社 明治
6月20日は父の日 「パパの育児参加状況」実態調査 「育休取得したい」パパは74.6% 〜パパの苦手な育児は「夜泣き対応」液体ミルクが活用された例も〜
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、株式会社ママカラが運営する「男性版産休・育休応援プロジェクト」と共同で、育児経験のある男性を対象に「パパの育児参加状況」に関する実態調査を行いました。
2021年6月3日に改正育児・介護休業法が成立するなど、男性の産休・育休に関する法整備が進む一方、男性の育休取得率は依然として低く、またせっかく育休を取得しても、育児参加できていない状況も発生しています※。本調査では、0歳児パパ590名に、育休取得への意思、育児参加への意識や、実際にどのような家事、育児に参加しているかなど、「パパの育児参加状況」を実態調査しました。
当社では、これまでも商品開発や情報発信を通して育児負担の軽減について取り組んでまいりました。今後はパパ向け情報サイト「初パパ」コンテンツの拡充など、これまで以上に父親の育児参加支援について積極的に取り組み、乳児やその家族が暮らしやすい社会づくりに取り組んでまいります。
※ 「パパ・ママの育児への向き合い方と負担感や孤立感についての調査」( 2019 年、コネヒト株式会社、公益財団法人 日本財団)より
【調査結果の概要】
(1)今後、産休・育休の法整備が進んだ場合、育休を「取得したい」パパは74.6%
●現状は64.1%が「子育てに積極的に関わりたい」と回答するも、育休取得期間は「2週間未満」が多数。育休を取得した40.3%のうち、13.4%が「5日未満」、9.3%が「5日〜2週間未満」
●育休を取得しなかった理由は「取得しづらい雰囲気がある」、「人員不足」など“環境の壁”
(2)「夜泣き対応」と「寝かしつけ」に苦戦、育児情報は妻や両親などの身内から仕入れる
●難しい/難しそうと思う育児TOP3は「夜泣き対応」「寝かしつけ」「離乳食の準備、支度」
●パパの情報源は「妻の意見(89.5%)」「両親・親族の意見(57.8%)」など身内情報が「インターネット検索(53.9%)」を上回る
●もっとほしい情報は「けが、発熱などの応急処置」「栄養知識」などの専門知識が上位
(3)「乳児用液体ミルクの使用経験あり」は36.9%、「使ってみたい」も合わせると約8割にのぼる
●液体ミルクの認知度は86.0%、「使用経験あり」は36.9%
●液体ミルクの使用意向は、使用経験ありと合わせると約8割
本調査の結果を受け、育児に携わるパパたちが共通のハッシュタグを通してSNS上で交流したり、お互いに育児情報を交換したりするオンラインコミュニティ「パパ育コミュ」のメンバーにご自身の体験談を伺いました。
佐伯侑大 さん(中学校教師、30歳)
私は1年間有給を取得し、主夫として育児に取り組みました。夜泣き対応も私が担当しましたが、夜にしっかりと睡眠をとるというだけで、妻が心身ともに健康でいられたと思っています。そのため、育休が明けた今でも、夜泣きはだいたい私が対応するように心がけています。
日中は基本1人での育児だったので、妻の不在時、いつでもどこでも授乳できる液体ミルクは重宝しました。我が子がミルクを飲みたいと私に意思表示し、私が飲ませてあげる。その間ずっと娘が私の顔を見ていたのを覚えています。言葉ではないコミュニケーションがあったと実感しています。液体ミルクはお湯を沸かす、ミルクをつくるなどの手間が省ける分、子どもから目を離したり、子どもを1人にしたりする時間をなくせるのも良いところだと思います。
【男性版産休・育休応援プロジェクト】
パパ向け育児情報の発信や、企業へのコンサルティング活動を通じて、男性が産休・育休を取得し、育児に参加しやすい社会づくりを目指す、団体横断プロジェクト。
メンバー:一般社団法人 日本こども成育協会、株式会社ママカラ、特定非営利活動法人 育児サポートdouce.、みらい子育て全国ネットワーク(2021年6月時点)
【調査概要】
調査対象者 :0歳児(0~1歳未満)を育児中の 25歳〜39歳の男性
有効回答数 :590名
調査方法 :インターネット調査
実施時期 : 2021 年 6 月 4 日〜 6 月 10 日
■株式会社 明治の新米パパ向け育児応援サイト「初パパ」
パパだからできる育児術から、ママの本音がわかるアンケートレポートまで、
よきパパになるためのさまざまな育児情報を提供しています。
サイトURL:https://www.meiji.co.jp/baby/hatsupapa/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106176429-O6-7dKFpAHw】
■パパも液体ミルクでらくらく「明治ほほえみ らくらくミルク」
「明治ほほえみ らくらくミルク」は、お湯で粉ミルクを溶かして人肌まで
冷ます、といった調乳作業が不要で、缶を開けてそのまますぐに授乳できる、
乳児用液体ミルクです。賞味期限18カ月と、国内で販売されている液体ミル
クの中で最長で、水が使えない災害時のほか、普段の外出時や夜間授乳時にも
活用されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106176429-O7-6B6QbIo1】
「明治ほほえみ らくらくミルク」
希望小売価格:232円(税込)