測定データを簡単に管理できる 通信機能付き20秒予測式体温計「オムロン 電子体温計 MC-6810T2」
[22/05/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜施設や事業所など多くの人の体温管理に〜
オムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下、当社)は、施設や事業所など多くの人の体温管理に便利なBluetooth®通信機能搭載の20秒予測式体温計「オムロン 電子体温計 MC-6810T2(以下MC-6810T2)」を、2022年6月1日から発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O2-0Idv60BJ】
新型コロナウイルス感染症の影響により、体調の確認を目的とした日々の検温が広く習慣化しています。なかでも多くの人が集まる施設や事業所では、従業員や利用者における体調確認のために毎日の検温と体温管理を行うケースが増えています。一方で、検温や測定結果の記録は出勤時などの慌ただしい時間帯に行われることが多く、検温時間の短縮や記録ミスの防止が求められています。
この度発売するMC-6810T2は、 Bluetooth® 通信で測定データを簡単にスマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect(以下、オムロンコネクト)」に転送し、記録できる体温計です。また、約20秒で測定できる予測式タイプなので、時間がない朝でも短時間で検温できます。さらに、施設や事業所のシステムを連携させることで、測定データの一括管理が可能になります。これにより、従業員の毎日の検温や施設の入居者・利用者の体温を記録ミスなく効率的に管理でき、業務改善に役立ちます。
■ 主な特長
1.測定データを簡単に健康管理アプリに転送できる
Bluetooth® 通信機能を搭載しているので、体温計とアプリのペアリング設定をするだけで簡単に測定データを「オムロンコネクト」に転送して記録できます。 最大60回分(予測式検温の場合)の測定データをまとめて転送することもできるので、測定するたびに転送をしなくても記録を残すことが可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O7-GQS07XuH】
2.施設や事業所で導入済のアプリやシステムと連携できる*1
オムロンコネクトを介した健康管理アプリ経由での連携や「オムロンコネクト クラウド」経由での連携、施設や事業所に導入済のアプリやシステムへの直接連携*2など、環境に合わせて連携方法を選べます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O6-za9m9k2q】
*1 各連携方法の詳細については下記リンクをご参照ください。
https://datahealthcare.omron.co.jp/omron-connect
*2 Bluetooth® による直接データ連携については、学術研究や医療・介護記録システム等の特定業務に限り、ソフトウェア開発キット(SDK)の提供が可能です。詳細については下記リンクよりお問い合わせください。 https://datahealthcare.omron.co.jp/inquiry
3.短時間で検温できる、約20秒の予測検温
検温を開始してから約20秒で測定が完了する予測式の体温計です。忙しい朝など時間がないときでも、素早く検温できます。また、予測検温終了後もそのまま測定を続けると、自動的に実測測定に切り替わります。
4.流水洗い可能でいつでも清潔
使用後、流水洗いやアルコールでのふき取りが可能です。衛生面を気にする方も清潔に使い続けられます。
※水に浸したりせず、写真のように洗ってください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O4-qoI0wZz9】
5.見やすく、操作しやすい本体デザイン
当社従来製品*3比約2.8倍の大型ディスプレイを採用し測定結果を見やすくしました。さらに、本体上部の全面が電源スイッチになっているので電源をオン/オフしやすく、通信ボタンも本体を持った状態で自然に操作できる位置に配置することで、操作性を高めました。
*3 電子体温計 MC-687 けんおんくん
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O8-32Z368x2】
6.高齢者に聞き取りやすいブザー音を採用
検温終了時のブザー音は、高齢者に聞き取りやすい1600-2500Hz帯域を採用。さらに、当社従来製品*4の2倍以上となる45デシベルのブザー音を実現しました。
*4 電子体温計 MC-687 けんおんくん
【実測式と予測式について】
電子体温計には「実測式」と「予測式」があります。
「実測式」とは、測定部位のその時の温度を測定し、表示する測定方式です。一般的に実測式体温計で正しく測るには、わきで約10分(口中で約5分)の時間が必要です。
「予測式」とは、平衡温(測定部位が体の内部と同じくらいになった温度)を短時間で分析・演算した値を表示する方法です。口中用、わき下用などそれぞれ専用の計算式を使っています。
測定方式や正しい使い方に関する説明は下記URL(オムロンヘルスケアホームページ)をご覧ください。
https://www.healthcare.omron.co.jp/product/mc/mc-summary.html
■ 売上目標:6,500台(発売後1年間)
■ 主な仕様:
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000242/202205241619/_prw_PT1fl_446ErGFL.png】
オムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下、当社)は、施設や事業所など多くの人の体温管理に便利なBluetooth®通信機能搭載の20秒予測式体温計「オムロン 電子体温計 MC-6810T2(以下MC-6810T2)」を、2022年6月1日から発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O2-0Idv60BJ】
新型コロナウイルス感染症の影響により、体調の確認を目的とした日々の検温が広く習慣化しています。なかでも多くの人が集まる施設や事業所では、従業員や利用者における体調確認のために毎日の検温と体温管理を行うケースが増えています。一方で、検温や測定結果の記録は出勤時などの慌ただしい時間帯に行われることが多く、検温時間の短縮や記録ミスの防止が求められています。
この度発売するMC-6810T2は、 Bluetooth® 通信で測定データを簡単にスマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect(以下、オムロンコネクト)」に転送し、記録できる体温計です。また、約20秒で測定できる予測式タイプなので、時間がない朝でも短時間で検温できます。さらに、施設や事業所のシステムを連携させることで、測定データの一括管理が可能になります。これにより、従業員の毎日の検温や施設の入居者・利用者の体温を記録ミスなく効率的に管理でき、業務改善に役立ちます。
■ 主な特長
1.測定データを簡単に健康管理アプリに転送できる
Bluetooth® 通信機能を搭載しているので、体温計とアプリのペアリング設定をするだけで簡単に測定データを「オムロンコネクト」に転送して記録できます。 最大60回分(予測式検温の場合)の測定データをまとめて転送することもできるので、測定するたびに転送をしなくても記録を残すことが可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O7-GQS07XuH】
2.施設や事業所で導入済のアプリやシステムと連携できる*1
オムロンコネクトを介した健康管理アプリ経由での連携や「オムロンコネクト クラウド」経由での連携、施設や事業所に導入済のアプリやシステムへの直接連携*2など、環境に合わせて連携方法を選べます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O6-za9m9k2q】
*1 各連携方法の詳細については下記リンクをご参照ください。
https://datahealthcare.omron.co.jp/omron-connect
*2 Bluetooth® による直接データ連携については、学術研究や医療・介護記録システム等の特定業務に限り、ソフトウェア開発キット(SDK)の提供が可能です。詳細については下記リンクよりお問い合わせください。 https://datahealthcare.omron.co.jp/inquiry
3.短時間で検温できる、約20秒の予測検温
検温を開始してから約20秒で測定が完了する予測式の体温計です。忙しい朝など時間がないときでも、素早く検温できます。また、予測検温終了後もそのまま測定を続けると、自動的に実測測定に切り替わります。
4.流水洗い可能でいつでも清潔
使用後、流水洗いやアルコールでのふき取りが可能です。衛生面を気にする方も清潔に使い続けられます。
※水に浸したりせず、写真のように洗ってください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O4-qoI0wZz9】
5.見やすく、操作しやすい本体デザイン
当社従来製品*3比約2.8倍の大型ディスプレイを採用し測定結果を見やすくしました。さらに、本体上部の全面が電源スイッチになっているので電源をオン/オフしやすく、通信ボタンも本体を持った状態で自然に操作できる位置に配置することで、操作性を高めました。
*3 電子体温計 MC-687 けんおんくん
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202205241619-O8-32Z368x2】
6.高齢者に聞き取りやすいブザー音を採用
検温終了時のブザー音は、高齢者に聞き取りやすい1600-2500Hz帯域を採用。さらに、当社従来製品*4の2倍以上となる45デシベルのブザー音を実現しました。
*4 電子体温計 MC-687 けんおんくん
【実測式と予測式について】
電子体温計には「実測式」と「予測式」があります。
「実測式」とは、測定部位のその時の温度を測定し、表示する測定方式です。一般的に実測式体温計で正しく測るには、わきで約10分(口中で約5分)の時間が必要です。
「予測式」とは、平衡温(測定部位が体の内部と同じくらいになった温度)を短時間で分析・演算した値を表示する方法です。口中用、わき下用などそれぞれ専用の計算式を使っています。
測定方式や正しい使い方に関する説明は下記URL(オムロンヘルスケアホームページ)をご覧ください。
https://www.healthcare.omron.co.jp/product/mc/mc-summary.html
■ 売上目標:6,500台(発売後1年間)
■ 主な仕様:
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000242/202205241619/_prw_PT1fl_446ErGFL.png】